メルセデスF1、“ブラックアロー”はルイス・ハミルトンの電話が誘因

2020年7月1日
メルセデスF1、“ブラックアロー”はルイス・ハミルトンの電話が誘因
ルイス・ハミルトンは、人種差別への反対を示すために2020年F1シーズンにむけてオールブラックのカラーリングを採用するというメルセデスF1の決定を推進した。

6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、5月25日のジョージ・フロイドの殺害事件をきっかけに反人種差別抗議活動を支持してきたが、1か月前にチーム代表のトト・ヴォルフに電話をして最初にアイデアを提起した。

アレクサンダー・アルボンに課せられた重要なミッション

2020年7月1日
アレクサンダー・アルボンに課せられた重要なミッション / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンは2020年のF1ワールドチャンピオン獲得を目指している。レッドブル・ホンダ RB16が十分に競争力がある場合、1つの疑問が残る。アレクサンダー・アルボンはフェルスタッペンを助けるのに十分だろうか。

マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得する準備ができていることを疑う人はいない。実際、今シーズン、フェルスタッペンはルイス・ハミルトンの唯一のライバルと目されている。

ルノーF1、セルゲイ・シロトキンを2020年のリザーブドライバーに起用

2020年7月1日
ルノーF1、セルゲイ・シロトキンを2020年のリザーブドライバーに起用
ルノーF1は、セルゲイ・シロトキンを2020年の公式リザーブドライバーとして継続起用することを発表した。

ロシア出身のセルゲイ・シロトキン(24歳)は、2017年および2019年にルノーF1チームのリザーブドライバーを務めており、チームおよびリザーブドライバーの役割に精通している。

キミ・ライコネンのF1引退を新型コロナウイルス危機が早める?

2020年6月30日
キミ・ライコネンのF1引退を新型コロナウイルス危機が早める?
元F1ドライバーのミカ・サロは、新型コロナウイルス危機がキミ・ライコネンをF1引退に近づけたかもしれないとと語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、Instagramでの投稿からも明らかなようにF1の長い中断期間を楽しんでいる。最近では息子ロビン君とカートで戦う動画が公開されている。

ホンダF1、レッドブル&アルファタウリの2020年公式グッズを発売開始

2020年6月30日
ホンダF1、レッドブル&アルファタウリの2020年公式グッズを発売開始
ホンダ公式ウエア&グッズオンラインショップで、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの2020年の公式グッズの販売が開始されている。

新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権は長い中断を余儀なくされ、残念ながら、ホンダF1にとってのホームレースである鈴鹿サーキットでのF1日本GPは中止となった。

レッドブル・ホンダF1代表 「ニューウェイは今年を好機と捉えている」

2020年6月30日
レッドブル・ホンダF1代表 「ニューウェイは今年を好機と捉えている」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは今シーズンを好機と捉えており、ロックダウン中に様々なアイデアを発展させていたと語る。

新型コロナウイルスの世界的な流行によってF1は長期にわたる中断を強いられ、コスト削減の意味合いも含め、F1チームのファクトリーは63日間の閉鎖が義務付けられた。

「ウィリアムズF1には技術面のリーダーが必要」とパトリック・ヘッド

2020年6月30日
「ウィリアムズF1には技術面のリーダーが必要」とパトリック・ヘッド
ウィリアムズF1の共同創設者であるパトリック・ヘッドは、チームが崖っぷちから這い上がるには技術面のリーダーシップを強化する必要があると語る。

パトリック・ヘッドは1977年にフランク・ウィリアムズとともにチームを結成。その後27年間にわたってエンジニアリングおよびテクニカルディレクターを務め、ウィリアムズF1は7つのドライバータイトルと9つのコンストラクターチャンピオンシップを獲得した。

ルイス・ハミルトン 「F1はアフリカでの開催を検討するべき」

2020年6月30日
ルイス・ハミルトン 「F1はアフリカでの開催を検討するべき」
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1が新しい開催地を検討する際にはアフリカに戻ることを優先事項とする必要があると考えている。

現在、アフリカは唯一グランプリが開催されていない大陸となっている。F1の大半はヨーロッパ、アジア、北米で開催されている。

アレックス・ザナルディ、2度目の脳神経外科手術 / F1関連

2020年6月30日
アレックス・ザナルディ、2度目の脳神経外科手術 / F1関連
アレックス・ザナルディは、入院先のシエナ大学病院で医師によって“必要”と見なされた2度目の脳神経外科手術を受けた。

アレックス・ザナルディが、ハンドサイクルレース中にトラックと正面衝突するという大事故に遭ってから10日が経過した。2001年のCARTでの恐ろしい事故で両脚を失ったザナルディは、最初の手術の後に集中治療室に入院し、神経外科医によって医学的に誘発された昏睡状態に置かれている。
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