ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1で達成できることには限界がある」

2020年10月1日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1で達成できることには限界がある」
ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダF1で達成できることは限界に達したと考えており、2021年のレッドブル・ホンダへの復帰を目指し続けている。

ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダへの昇格を果たしたが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、シーズン途中にアレクサンダー・アルボンと後退でトロロッソ・ホンダに戻された。

アストンマーティンF1 「ベッテルはチームに勝ち方をもたらす」

2020年10月1日
アストンマーティンF1 「ベッテルはチームに勝ち方をもたらす」
レーシング・ポイントF1のテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、アストンマーティンに名前を変える2021年に加入するセバスチャン・ベッテルが、レースの勝ち方、チャンピオンシップの候補になる方法をチームに教えてくれると考えている。

6年間を過ごしたフェラーリから今シーズン限りで放出されることになったセバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンF1でキャリアを継続する道を選んだ。

2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘

2025年8月25日
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
F1チームは2026年マシン開発でリアブレーキを可能な限り縮小する極端な設計に踏み切っている。内燃エンジンと電動パワーの比率が大きく変わることで、減速をブレーキではなくエネルギー回生に依存しようとする動きが広がっているのだ。

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。

ルノーF1、フェルナンド・アロンソの復帰にむけてプログラムを構築

2020年10月1日
ルノーF1、フェルナンド・アロンソの復帰にむけてプログラムを構築
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2021年のフェルナンド・アロンソのF1復帰のためのプログラムを構築していると語る。

F1から2年間離れていたフェルナンド・アロンソがが、2021年に過去に2回のF1ワールドチャンピオンを獲得したチームであるルノーからF1に復帰。同チームは来季からアルピーヌF1として新たなスタートを切る。

メルセデスF1チーム代表、自身とルイス・ハミルトンの去就を語る

2020年10月1日
メルセデスF1チーム代表、自身とルイス・ハミルトンの去就を語る
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、自身とルイス・ハミルトンの将来について語った。

2020年のF1世界選手権でメルセデスF1とルイス・ハミルトンは圧倒的な強さをみせているが、将来について依然として不確実なままだ。トト・ヴォルフもルイス・ハミルトンもまだ2021年以降の契約にサインしていない。

レッドブル・ホンダF1の最速ピットストップを支える“レーザー”技術

2020年10月1日
レッドブル・ホンダF1の最速ピットストップを支える“レーザー”技術
レッドブル・ホンダF1の最速ピットストップを支えるのは“レーザー”にあると元マクラーレンのメカニックであるマーク・プリストリーは語る。

レッドブル・ホンダF1は、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで自らが持つF1最速=世界最速のピットストップ記録を更新する“1.82秒”で作業を完了させた。今年のグランプリでも頻繁に最速のピットストップを記録しており、ピットストップ選手権をリードしている。

マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の可能性は閉ざさず?

2020年10月1日
マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の可能性は閉ざさず?
マックス・フェルスタッペンは、メルセデスF1への電撃移籍のために“ドアをオープンなまま”にしていると元F1ドライバーのJ.J.レートは語る。

元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、ルイス・ハミルトンがレッドブル・ホンダF1でマックス・フェルスタッペンのチームメイトになることを検討しているはずだと述べ、紙面を賑やかせた。

メルセデスF1代表、ハミルトンのレッドブル移籍は「Never say never」

2020年10月1日
メルセデスF1代表、ハミルトンのレッドブル移籍は「Never say never」
リップサービスかもしれないが、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがレッドブル・ホンダ移籍を検討するかもしれないとの推測は“Never say never(ありえないなんてことはない)”は語る。

ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの新しい契約にサインしておらず、ダイムラーが2021年の終わりにチームを売却するつもりなのかどうかを聞かされるのを待っているとも推測されている。

フェラーリのジュニアドライバー3名がF1テストを完了

2020年10月1日
フェラーリのジュニアドライバー3名がF1テストを完了
フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンは、9月30日(水)にフィオラノのフェラーリのテストトラックでテストを実施。グランプリ週末デビュー

フェラーリは、ドライバーアカデミーの3人の主要メンバーを対象にフィオラノのテストトラックで2018年マシン『SF71H』を使用したテストを実施。3名は年末までにフリー走行での出走が決定している。

ホンダF1は予選モード禁止の最大の犠牲者?

2020年10月1日
ホンダF1は予選モード禁止の最大の犠牲者?
ホンダF1は、皮肉なことにレッドブルが推し進めた予選モード禁止、正確には予選と決勝で単一のICEモードを使用するというルール変更の最大の犠牲者になってしまった可能性がある。

F1ロシアGPでルイス・ハミルトンのペナルティの恩恵もあってマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得したレッドブル・ホンダだが、優勝したメルセデスのバルテリ・ボッタスに挑むことはできなかった。
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