メルセデスF1、イネオスとのスポンサー契約でマシンカラーリングに変化?
2020年2月4日
メルセデスF1チームは、イオネスとのスポンサー契約によってF1マシンのカラーに変化がみられることになるかもしれない。
メルセデスのF1マシンのカラーリングは過去数シーズンにわたってシルバーアローをベースにタイトルスポンサーを務めるペトロナスのグリーンが施されてはいるが、広告がそこまで掲載されていないかなりシンプルなものだった。
メルセデスのF1マシンのカラーリングは過去数シーズンにわたってシルバーアローをベースにタイトルスポンサーを務めるペトロナスのグリーンが施されてはいるが、広告がそこまで掲載されていないかなりシンプルなものだった。
レッドブル・ホンダ、2020年F1マシン『RB16』を2月12日に公開
2020年2月4日
レッドブル・ホンダは、2020年F1マシン『RB16』を2月12日(水)に公開することを正式に発表。全10チームの新車発表日が出揃った。。
すでにレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2月12日(水)にシルバーストンで『RB16』のシェイクダウンを実施することを明らかにしていたが、今回、レッドブル・ホンダの公式SNSでその日程が正しいことが発表された。
すでにレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2月12日(水)にシルバーストンで『RB16』のシェイクダウンを実施することを明らかにしていたが、今回、レッドブル・ホンダの公式SNSでその日程が正しいことが発表された。
F1 | アストンマーティンF1チーム誕生と今後のメルセデスの動向
2020年2月3日
レーシング・ポイントF1チームが、2021年からアストンマーティンのワークスチームになることが正式に発表された。これにより、メルセデスF1チームがアストンマーティンを名乗る可能性は一旦なくなったが、両者の提携はより強まる可能性がある。
1月31日(金)、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるカナダの大富豪ローレンス・ストロールが、アストンマーティンの株式を買収したことが発表された。
1月31日(金)、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるカナダの大富豪ローレンス・ストロールが、アストンマーティンの株式を買収したことが発表された。
レッドブルF1、セバスチャン・ベッテルのチーム復帰の道を遮断
2020年2月3日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰する可能性をほぼすべて閉ざした。
セバスチャン・ベッテルはフェラーリとの契約が2020年で失効するが、チームメイトのシャルル・ルクレールは2024年までチームとの契約を延長しており、フェラーリがルクレールを将来のナンバー1として見据えていることは明らかだ。
セバスチャン・ベッテルはフェラーリとの契約が2020年で失効するが、チームメイトのシャルル・ルクレールは2024年までチームとの契約を延長しており、フェラーリがルクレールを将来のナンバー1として見据えていることは明らかだ。
ホンダ、フェルナンド・アロンソのアンドレッティでのインディ500参戦を拒否
2020年2月3日
ホンダは、フェルナンド・アロンソがアンドレッティ・オートスポーツから2020年のインディ500に参戦することを拒否したと RACER が報じた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大モータースポーツでの“3冠”を目標に掲げており、2020年にインディ500に再挑戦することが濃厚とみられている。参戦チームには2017年にインディ500に初挑戦したアンドレッティ・オートスポーツが挙げられており、マリオ・アンドレッティもアロンソと交渉していることを認めていた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大モータースポーツでの“3冠”を目標に掲げており、2020年にインディ500に再挑戦することが濃厚とみられている。参戦チームには2017年にインディ500に初挑戦したアンドレッティ・オートスポーツが挙げられており、マリオ・アンドレッティもアロンソと交渉していることを認めていた。
メルセデス、F1撤退を改めて否定「非常に有益な投資」
2020年2月3日
ダイムラーの最高経営責任者(CEO)であるオラ・ケレニウスは、2020年以降にメルセデスがF1でのフルワークスチームとして活動することはないという噂を抑え続けている。
すでにオラ・ケレニウスは、2月12日の理事会でF1撤退という決定が下されるという推測は「真実ではない」と断言している。
すでにオラ・ケレニウスは、2月12日の理事会でF1撤退という決定が下されるという推測は「真実ではない」と断言している。
F1 | 中国GPとロシアGPの日程入れ替えを検討との報道
2020年2月3日
F1は、4月に開催されるF1中国GPを延期する準備を整えているようだ。
F1を統括するFIA(国際自動車連盟)は、新型ウイルスの感染拡大により、3月21日に予定されていた中国・三亜でのフォーミュラEのレースを中止することを決定した。
F1を統括するFIA(国際自動車連盟)は、新型ウイルスの感染拡大により、3月21日に予定されていた中国・三亜でのフォーミュラEのレースを中止することを決定した。
メルセデスF1 「W11の開発は2018年にスタートしていた」
2020年2月3日
メルセデスF1チームのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2020年F1マシン『W11』の開発は2018年からスタートしていたと明かす。
2020年のF1世界選手権はレギュレーションが変わらず、ほとんどのチームはマシンが2019年の進化版になることを認めている。そのため、ジェームス・アリソンが、W10がトラックに出る前にすでにメルセデスが『W11』の作業を開発していたことを明かしたことにファンは驚いた。
2020年のF1世界選手権はレギュレーションが変わらず、ほとんどのチームはマシンが2019年の進化版になることを認めている。そのため、ジェームス・アリソンが、W10がトラックに出る前にすでにメルセデスが『W11』の作業を開発していたことを明かしたことにファンは驚いた。
レッドブルF1 「ダニエル・リカルドがいれば選手権2位で終えられた」
2020年2月3日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドが2019年もダニエル・リカルドがチームの一員であれば、コンストラクターズ選手権で2位を獲得できたと考えている。
レッドブル・ホンダは、2位のフェラーリと87ポイント差をつけられた。チームが獲得した417ポイントのうち278ポイントはマックス・フェルスタッペンが獲得。チームが獲得した3勝を含めた9回の表彰台はすべてフェルスタッペンが獲得した。
レッドブル・ホンダは、2位のフェラーリと87ポイント差をつけられた。チームが獲得した417ポイントのうち278ポイントはマックス・フェルスタッペンが獲得。チームが獲得した3勝を含めた9回の表彰台はすべてフェルスタッペンが獲得した。