マックス・フェルスタッペン、新年俸は48億円?一部をホンダが負担?
2020年1月9日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1と2023年まで契約を延長したが、新たな契約によって年俸は4000万ユーロ(約48億円)にまでアップすると報じられている。
当初のマックス・フェルスタッペンとレッドブルF1の契約は2020年までとなっており、レッドブルF1はスタードライバーであるフェルスタッペンをメルセデスに奪われることを恐れていた。
当初のマックス・フェルスタッペンとレッドブルF1の契約は2020年までとなっており、レッドブルF1はスタードライバーであるフェルスタッペンをメルセデスに奪われることを恐れていた。
訃報 | F1解説者の今宮純さんが死去
2020年1月9日
F1解説者の今宮純さんが死去したことが友人である森川オサム氏によって公表された。去年70歳。
森川オサム氏は自身のブログで「日本のF1解説の重鎮でした。今宮純さん。あまりにも突然の訃報でした。夜、奥様からのお電話だったので、また近くで飲んでいらっしゃっていて呼び出しかな、と思ったのに・・・ 悲しいお知らせでした」と綴った。
森川オサム氏は自身のブログで「日本のF1解説の重鎮でした。今宮純さん。あまりにも突然の訃報でした。夜、奥様からのお電話だったので、また近くで飲んでいらっしゃっていて呼び出しかな、と思ったのに・・・ 悲しいお知らせでした」と綴った。
F1 | 開幕戦の可否についてオーストラリアの山火事の状況を調査
2020年1月9日
F1は、3月に2020年のF1世界選手権の開幕戦の舞台となるオーストラリアの山火事の状況を監視し続けている。
オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、昨年9月から熱波による森林火災が継続。1月2日には州政府が今季3回目の非常事態を宣言。昨年9月以降、1月4日までで死者は計18人、家屋の焼失は1300棟以上に上る。
オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、昨年9月から熱波による森林火災が継続。1月2日には州政府が今季3回目の非常事態を宣言。昨年9月以降、1月4日までで死者は計18人、家屋の焼失は1300棟以上に上る。
「レッドブル・ホンダは2020年にF1タイトルを狙える」と元フェラーリ会長
2020年1月9日
レッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権でブレークスルーを迎え、タイトルを獲得する準備が整っているとフェラーリで長年会長を務めて多くのチャンピオンシップをもたらしたルカ・ディ・モンテゼーモロは語る。
2013年以来F1タイトルから遠ざかっていたレッドブルだが、ホンダを新たなF1エンジンパートナーに迎え、マックス・フェルスタッペンの急成長とともに昨年はメルセデスとフェラーリと肩を並べる戦闘力をみせて3勝を挙げた。
2013年以来F1タイトルから遠ざかっていたレッドブルだが、ホンダを新たなF1エンジンパートナーに迎え、マックス・フェルスタッペンの急成長とともに昨年はメルセデスとフェラーリと肩を並べる戦闘力をみせて3勝を挙げた。
ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の噂も「2021年の交渉はまだ」
2020年1月9日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、2020年以降の契約について急いではいないと語る。
2021年のF1新時代に先立ってグリッドはすでに形成され始めており、シャルル・ルクレールはフェラーリと20204年まで、マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダと2023年まで契約を延長した。
2021年のF1新時代に先立ってグリッドはすでに形成され始めており、シャルル・ルクレールはフェラーリと20204年まで、マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダと2023年まで契約を延長した。
レッドブル 「2020年に向けてF1エンジンの合法性の明確化が重要だった」
2020年1月8日
レッドブルは、昨年末にF1エンジンの合法性を明確化したFIA(国際自動車連盟)の技術指令が、2021年のF1世界選手権で公平な競争の場を確保するために“非常に重要”だったと考えている。
昨年、レッドブルは燃料流量システムで実行可能な3つのシナリオについてFIAに明確化を求めた。この要求は、フェラーリが夏休み後にF1エンジンに大幅なゲインを得た中で行われ、ライバルがルールを悪用できる潜在的なグレーゾーンを潰すことが目的だった。
昨年、レッドブルは燃料流量システムで実行可能な3つのシナリオについてFIAに明確化を求めた。この要求は、フェラーリが夏休み後にF1エンジンに大幅なゲインを得た中で行われ、ライバルがルールを悪用できる潜在的なグレーゾーンを潰すことが目的だった。
ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンに不利な点はほとんどない」
2020年1月8日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、ホンダのF1エンジンでの初シーズンを振り返り、ライバルに対して不利な点はほとんど感じなかったと語る。
昨年、トロロッソでF1復帰を果たしたダニール・クビアトはチームのことは既によく知っていたが、完全に新しいホンダのF1エンジンに適応しなければならなかった。
昨年、トロロッソでF1復帰を果たしたダニール・クビアトはチームのことは既によく知っていたが、完全に新しいホンダのF1エンジンに適応しなければならなかった。
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との新契約で年俸は3倍?
2020年1月8日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1との新契約で年俸は3倍にアップしたと報じられている。
1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンは2023年までレッドブル・ホンダに残留することが発表された。新たな契約の詳細は明らかにされてはいないが、年俸は2~3倍にアップしたと報じられている。
ヘルムート・マルコは「休日を契約の修正に費やした」と Auto Bild に語った。
1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンは2023年までレッドブル・ホンダに残留することが発表された。新たな契約の詳細は明らかにされてはいないが、年俸は2~3倍にアップしたと報じられている。
ヘルムート・マルコは「休日を契約の修正に費やした」と Auto Bild に語った。
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとの契約交渉は急いでいない」
2020年1月8日
フェラーリは、2021年のF1世界選手権に向けたドライバーランナップの確定=セバスチャン・ベッテルとの契約交渉を急いではいない。
クリスマス直前、フェラーリはシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したことを発表。セバスチャン・ベッテルは2020年まで契約を結んでいるが、ナンバー1のステータスを失った。
クリスマス直前、フェラーリはシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したことを発表。セバスチャン・ベッテルは2020年まで契約を結んでいるが、ナンバー1のステータスを失った。