フェラーリのジュニアドライバー3名がF1テストを完了

2020年10月1日
フェラーリのジュニアドライバー3名がF1テストを完了
フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンは、9月30日(水)にフィオラノのフェラーリのテストトラックでテストを実施。グランプリ週末デビュー

フェラーリは、ドライバーアカデミーの3人の主要メンバーを対象にフィオラノのテストトラックで2018年マシン『SF71H』を使用したテストを実施。3名は年末までにフリー走行での出走が決定している。

ホンダF1は予選モード禁止の最大の犠牲者?

2020年10月1日
ホンダF1は予選モード禁止の最大の犠牲者?
ホンダF1は、皮肉なことにレッドブルが推し進めた予選モード禁止、正確には予選と決勝で単一のICEモードを使用するというルール変更の最大の犠牲者になってしまった可能性がある。

F1ロシアGPでルイス・ハミルトンのペナルティの恩恵もあってマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得したレッドブル・ホンダだが、優勝したメルセデスのバルテリ・ボッタスに挑むことはできなかった。

メルセデスF1代表 「ハミルトンはペナルティを避けなければならない」

2020年10月1日
メルセデスF1代表 「ハミルトンはペナルティを避けなければならない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンは今後のレースでペナルティを回避するよう努めなければならないと語る。

F1ロシアGPでルイス・ハミルトンに2点のペナルティポイントを科すという決定は撤回されたが、トト・ヴォルフは、これ以上レース出場停止に近づく余裕はないと語る。

アルファロメオF1代表 「キミ・ライコネンとは今後数週間かけて話し合う」

2020年10月1日
アルファロメオF1代表 「キミ・ライコネンとは今後数週間かけて話し合う」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、キミ・ライコネンと2021年の契約をすでに締結しているかどうかについては明らかにしていない。

噂では、キミ・ライコネンは2021年もアルファロメオF1に残留し、F1デビューを果たすミック・シューマッハの経験豊富なチームメイトとなることが期待されている。

ロバート・シュワルツマン、フェラーリのF1マシンで初走行

2020年9月30日
ロバート・シュワルツマン、フェラーリのF1マシンで初走行
ロバート・シュワルツマンは、F1アブダビGPのフリー走行1回目の出走にむけてフィオラノでフェラーリの2人のジュニアドライバーとともにF1マシンでテストを実施。F1マシンでの初走行を完了した。

ロシア出身のロバート・シュワルツマンは、まだどのチームで走るかは発表されていないが、最終戦F1アブダビGPでフリー走行1回目でグランプリ週末デビューを果たすことが内定しているフェラーリ・ジュニア・ドライバーの3人の1人。

レッドブルF1代表 「メルセデス W11は過去6~7年で最も完成されたマシン」

2020年9月30日
レッドブルF1代表 「メルセデス W11は過去6~7年で最も完成されたマシン」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスの今季マシンW11は“最も完成されたマシン”であり、レッドブル・ホンダが挑戦するにはあらゆる分野で改善しなければならないと語る。

今シーズン、レッドブル・ホンダF1はメルセデスとタイトルを争うことを望んでおり、開幕前の早い段階からRB16の開発を進めてきた。しかし、実際にはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが再びチャンピオンシップを支配し、10戦中8戦を上げている。

角田裕毅の将来はレッドブルF1の育成プログラムさえも左右?

2020年9月30日
角田裕毅の将来はレッドブルF1の育成プログラムさえも左右?
角田裕毅の今後の成長は、レッドブルF1の育成プログラムの存続をも左右する。やや大げさだが Ziggo Sport のジャック・プローイュはそう説明する。

近年、レッドブルのジュニア・プログラムは枯渇。マックス・フェルスタッペンの後継者だけでなく、理想的なチームメイトを輩出することさえできていない。実際、来季のドライバーとしてはセルジオ・ペレスやニコ・ヒュルケンベルを押す声も多い。

アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンは政治を作り出さない男」

2020年9月30日
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンは政治を生み出さない男」 / レッドブル・ホンダF1
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、チーム内で“政治を作り出さない”率直で正直な人であることに感謝していると語る。

2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングに昇格して以降、アレクサンダー・アルボンはマックス・フェルスタッペンのスピードに匹敵するのに苦労してきた。そして、それはF1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが驚きのF1初勝利を挙げたことで、アルボンのチームでの将来の憶測に繋がった。

レッドブルF1代表 「ベッテルとアストンマーティンF1は無視できない勢力」

2020年9月30日
レッドブルF1代表 「ベッテルとアストンマーティンF1は無視できない勢力」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、特にセバスチャン・ベッテルが加入することを考えれば、2021年にアストンマーティンがレッドブル・ホンダにとって脅威になる可能性があると警戒している。

長年、レッドブルのタイトルパートナーを務めてきたアストンマーティンだが、ローレンス・ストロールの買収に続き、来年からはレーシング・ポイントがアストンマーティンとしてF1に参戦する。
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