F1 | トロロッソからアルファタウリへの改名はファンには概ね不評
2020年2月2日
トロロッソは、2月14日(金)から新しいF1チーム名であるアルファタウリを名乗ることになるが、ファンからの反応は概ね不評だ。
2006年にミナルディを買収してスクーデリア・トロロッソとしてF1に参戦を開始したレッドブルのジュニアチームは、2020年からはレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。
2006年にミナルディを買収してスクーデリア・トロロッソとしてF1に参戦を開始したレッドブルのジュニアチームは、2020年からはレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。
ジェイミー・チャドウィック 「F1に到達するという夢を急いではいない」
2020年2月2日
ジェイミー・チャドウィックは、Wシリーズの成功とウィリアムズF1チームでの継続的な役割によって注目度はたかっているが、F1シート獲得という夢を実現するにはまだ時間がかかると主張する。
2020年からWシリーズのチャンピオンには15点のスーパーライセンスポイントが与えられることが発表された。初年度を除き、Wシリーズではチャンピオンを獲得したドライバーは翌年のシリーズには参戦できない。
2020年からWシリーズのチャンピオンには15点のスーパーライセンスポイントが与えられることが発表された。初年度を除き、Wシリーズではチャンピオンを獲得したドライバーは翌年のシリーズには参戦できない。
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンの信頼性に感謝しなければならない」
2020年2月2日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1との初年度の結論はポジティブなものであり、ホンダのF1エンジンの信頼性に感謝しなければならないと語る。
今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、目標としていた5勝には届かなかったものの、3勝を挙げ、昨年とほぼ同ポイントでシーズンを終えた。
今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、目標としていた5勝には届かなかったものの、3勝を挙げ、昨年とほぼ同ポイントでシーズンを終えた。
フォーミュラE | アップデート版マシン『Gen2EVO』の一部を公開
2020年2月2日
フォーミュラEは、2020/2021年マシンに導入するアップデート版ボディキット『Gen2EVO』の画像の一部を公開した。
フォーミュラEは、比較的ボディワークのアップデートに時間をかけており、Gen1はシーズン3からアップデート版を導入。シーズン5から導入されたアップデートもシーズン7からデザインが変更される。
フォーミュラEは、比較的ボディワークのアップデートに時間をかけており、Gen1はシーズン3からアップデート版を導入。シーズン5から導入されたアップデートもシーズン7からデザインが変更される。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2020年F1マシンでシート合わせ
2020年2月2日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの2020年F1マシンでシート合わせを完了させた。
フェラーリは2020年のF1プレシーズンテストに向けて作業を続けている。1月30日(木)にはマラネロのファクトリーにエンジニアと経営陣が集まり、2020年F1マシンのエンジンを初始動。チームによると、マシンは約30秒間、正常にファイヤーアップが行われたという。
フェラーリは2020年のF1プレシーズンテストに向けて作業を続けている。1月30日(木)にはマラネロのファクトリーにエンジニアと経営陣が集まり、2020年F1マシンのエンジンを初始動。チームによると、マシンは約30秒間、正常にファイヤーアップが行われたという。
F1 | ローレンス・ストロール 「アストンマーティンを再建させる」
2020年2月2日
カナダの億万長者ローレンス・ストロールは、自身の投資によって今後アストンマーティンが“財政力のある立場”で事業を行うことを保証すると力強く語る。
厳しい財政状況によって外部投資を余儀なくされたアストンマーティンは1月31日(金)、ローレンス・ストロールが率いる投資家のコンソーシアムが、同社の株式の最大20%を取得することを発表した。
厳しい財政状況によって外部投資を余儀なくされたアストンマーティンは1月31日(金)、ローレンス・ストロールが率いる投資家のコンソーシアムが、同社の株式の最大20%を取得することを発表した。
2019年 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD
2020年2月1日
2019年 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売が開始された。
発売日はDVD版、ブルーレイ版ともに2019年1月30日から販売が開始。販売価格は、ブルーレイ版が7,150 (税込)、¥5,280 (税込)。
FIA公認のオフィシャル総集編となるこのパッケージには、TV未放送のオリジナル映像も多数収録される。
発売日はDVD版、ブルーレイ版ともに2019年1月30日から販売が開始。販売価格は、ブルーレイ版が7,150 (税込)、¥5,280 (税込)。
FIA公認のオフィシャル総集編となるこのパッケージには、TV未放送のオリジナル映像も多数収録される。
レッドブルF1 「フェルスタッペンは外交的でなければならない」
2020年2月1日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが2020年のF1世界選手権でタイトルを狙うにはもう少し外交的でなければならないと助言する。
近年、マックス・フェルスタッペンは成熟してはいるものの、思ったことを素直に口にする傾向にある。F1アメリカGPではフェラーリが“不正行為”をしていると発言して激怒させ、F1メキシコGPの予選後にはイエローフラッグで減速しなかったことを素直に語ったこともあり、ポールポジションを失った。
近年、マックス・フェルスタッペンは成熟してはいるものの、思ったことを素直に口にする傾向にある。F1アメリカGPではフェラーリが“不正行為”をしていると発言して激怒させ、F1メキシコGPの予選後にはイエローフラッグで減速しなかったことを素直に語ったこともあり、ポールポジションを失った。
F1 | レッドブル 「ルノーと決別して何の不都合もない」
2020年2月1日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルのエンジンサプライヤーであるホンダのF1エンジンが、他のすべてのメーカーから“一歩遅れている”との主張に反撃した。
レッドブル・レーシングとルノーのパートナーシップは、2010年から2013年までF1のダブルタイトル4連覇を達成したが、2014年にV6ターボハイブリッドエンジンが導入されて以降、レッドブルはルノーのF1エンジンのパフォーマンスと信頼性について批判を繰り返し、緊張関係が高まっていた。
レッドブル・レーシングとルノーのパートナーシップは、2010年から2013年までF1のダブルタイトル4連覇を達成したが、2014年にV6ターボハイブリッドエンジンが導入されて以降、レッドブルはルノーのF1エンジンのパフォーマンスと信頼性について批判を繰り返し、緊張関係が高まっていた。