バレンティーノ・ロッシ、新型コロナウイルス感染でアラゴンGPを欠場
2020年10月16日

バレンティーノ・ロッシは、10月15日の朝に微熱が出たことから医師を呼び、検査結果、新型コロナウイルスの感染を確認。ロッシの体調は、タヴッリアの医師により綿密に監視され、今後のイベント参加に関しては、状況を毎日検証する。
ルノーF1 「レッドブルからF1エンジン供給についての打診はまだない」
2020年10月16日

ホンダのF1撤退によってレッドブルとアルファタウリは2022年以降のF1エンジンを探す必要がある。レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「エンジンは2022年のマシンの設計に不可欠な部分であり、決定は年末までに行われなければならない」と語っている。
角田裕毅 レッドブルF1で苦戦もアプローチ変更を拒否「同じことを続ける」
2025年8月28日

シーズン序盤2戦を終えて苦戦していたリアム・ローソンに代わり、角田裕毅はレッドブルのシートを得た。しかしRB21のマシンに適応する過程で困難に直面し、直近7戦連続でノーポイントという結果が続いている。
フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1の現状を受け入れている」
2020年10月16日

シーズン序盤はRB16のパフォーマンスに苦労していたレッドブル・ホンダF1だが、最近のアップデートはうまく機能しているように見え、F1アイフェルGPでマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに0.037秒差とほぼ同タイムを記録した。
フェラーリF1、マッティア・ビノットとシモーネ・レスタが対立?
2020年10月16日

2020年のF1世界選手権でフェラーリF1は思わぬ不振に見舞われており、現時点で5位のルノーから34ポイント差、7位のアルファタウリ・ホンダとは13ポイント差のコンストラクターズ選手権6位と低迷している。
ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブル・ホンダF1からの代役打診を語る
2020年10月16日

F1アイフェルGPの週末に先立ってレッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、新型コロナウイルスの検査結果が不明瞭だった。そのため、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、代役の可能性を伝えるためにニコ・ヒュルケンベルグの電話を鳴らした。
ホンダ 「F1継続とカーボンニュートラル実力の両立も検討した」
2020年10月16日

ホンダがF1から撤退するのは初めてではないが、2019年にレッドブルとのパートナーシップを開始したばかりであり、2022年には新レギュレーションが導入されてタイトル獲得の可能性があるなかでの2021年末でのF1撤退という決定は波紋を広げた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「F1ドライバー市場は供給過多に陥っている」
2020年10月15日

昨年、ルノーのF1シートを失ってパドックを離れることになったニコ・ヒュルケンベルグだが、今年、レーシング・ポイントから3回の代役参戦を果たし、ニュルブルクリンクではレッドブル・ホンダからも連絡があったことで、失業中の今年は“スーパーサブ”の称号を手にしている。
ランド・ノリス 「ステアリングのボタンを押しすぎて親指が痺れていた」
2020年10月15日

予選でデータに異常値が見られたことで決勝にむけてマクラーレンはランド・ノリスに新品のパワーユニットを搭載。しかし、レース中のノリスはコーナーを回るたびにステアリングホイール上のエラーコードをクリアする必要があった。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1撤退の影響を考えても意味はない」
2020年10月15日

レッドブルF1の上層部は、マックス・フェルスタッペンおよびアレクサンダー・アルボンの契約には、2021年末にF1を離れるホンダのF1エンジン供給についての解除条項は存在しないと主張している。