F1、有料テレビへの移行の正当性を主張 「中継の質は向上している」
2020年1月25日
F1は、有料テレビへの移行を進めてファンや視聴者がお金をかけなければレース中継を観れなくなっていることに批判が集まっているが、F1のメディア担当ディレクターを務めるイアン・ホームズは有料テレビへの移行の正当性を主張している。
2019年にF1の累計視聴者数は過去最高となる19億2200万人を記録したが、全世界の“ユニーク視聴者数”は4億9000万人だった前年比から3.9%=1920万人の減少となった。
2019年にF1の累計視聴者数は過去最高となる19億2200万人を記録したが、全世界の“ユニーク視聴者数”は4億9000万人だった前年比から3.9%=1920万人の減少となった。
F1 | フェラーリ、2020年F1マシンは2回のテストで開発を分割との報道
2020年1月25日
フェラーリの2020年F1マシンは、昨年のメルセデスが採用したように2回のテストで開発コンセプトを分割していると Crash.net は報じている。
イタリアとドイツのメディアは、プロジェクト671として開発されているフェラーリの2020年が初期の風洞評価で期待されたパフォーマンスを下回っており、まだ検出されていない空力的な欠陥があると報じられている。
イタリアとドイツのメディアは、プロジェクト671として開発されているフェラーリの2020年が初期の風洞評価で期待されたパフォーマンスを下回っており、まだ検出されていない空力的な欠陥があると報じられている。
F1 | ヘルムート・マルコを唸らせるレッドブル以外で最速の若手は?
2020年1月25日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、レッドブルのジュニアドライバー以外で最速だと考える若手ドライバーの名前を挙げた。
レッドブルのジュニアプログラムを通じて、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンといったスタードライバーを輩出してきたヘルムート・マルコ。
レッドブルのジュニアプログラムを通じて、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンといったスタードライバーを輩出してきたヘルムート・マルコ。
F1 | 「メルセデスに乗ればアロンソを含めた5~6人は王座を獲っていた」
2020年1月25日
フラビオ・ブリアトーレは、2019年のF1世界選手権でメルセデスのF1マシンに乗っていれば、フェルナンド・アロンソを含めた“5~6名”のドライバーがワールドチャンピオンを獲得していた可能性があると主張する。
「メルセデスは無敵艦隊だ。アロンソを含めて少なくとも5~6人のドライバーが彼らの2019年マシンでタイトルを獲得していただろう。だが、ハミルトンを称賛していないわけではない。チームメイトを倒さなければならないからね」とフラビオ・ブリアトーレは Autosprint に語った。
「メルセデスは無敵艦隊だ。アロンソを含めて少なくとも5~6人のドライバーが彼らの2019年マシンでタイトルを獲得していただろう。だが、ハミルトンを称賛していないわけではない。チームメイトを倒さなければならないからね」とフラビオ・ブリアトーレは Autosprint に語った。
ジャン・エリック・ベルニュ 「F1時代は自分を王様だと勘違いしていた」
2020年1月25日
ジャン・エリック・ベルニュは、F1復帰の可能性にあまり熱心ではないようだ。
今週、彼の元ボスであるレッドブルのヘルムート・マルコは、2度のフォーミュラEチャンピオンであるジャン・エリック・ベルニュのレッドブルのプログラムへの復帰の可能性を完全に除外した。
今週、彼の元ボスであるレッドブルのヘルムート・マルコは、2度のフォーミュラEチャンピオンであるジャン・エリック・ベルニュのレッドブルのプログラムへの復帰の可能性を完全に除外した。
WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ デイ2 | トヨタのオジェが首位
2020年1月25日
1月24日(金)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのデイ2が、フランス南部のギャップを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)が首位に浮上。エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)は総合2位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車) は総合6位に順位を上げました。
アルファロメオ・レーシング、2020年F1マシン『C39』を2月19日に披露
2020年1月25日
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』をプレシーズンテスト初日となる2月19日(水)にカタロニア・サーキットでお披露目することを正式発表した。
アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。
アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。
F1 | マクラーレン 「レッドブルはサインツが成功するには厳しい環境だった」
2020年1月24日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、レッドブルはカルロス・サインツにとって成功するためには“厳しい”環境だったと語る。
現在25歳のカルロス・サインツは、レッドブルのジュニアプログラムからF1デビューを果たし、2017年までトロロッソで3年間レースを行った後、ルノーにローン移籍。2019年にはマクラーレンに完全移籍を果たした。
現在25歳のカルロス・サインツは、レッドブルのジュニアプログラムからF1デビューを果たし、2017年までトロロッソで3年間レースを行った後、ルノーにローン移籍。2019年にはマクラーレンに完全移籍を果たした。
F1 | 第三期ホンダF1はルイス・ハミルトンの獲得を検討していた
2020年1月24日
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2013年にマクラーレンからメルセデスのワークスチームに移籍した。これは、ハミルトンにとってF1キャリアでの唯一の移籍となっているが、キャリア全体で同じチームで走っていた可能性があった。
現在のメルセデスF1チームは、ホンダのファクトリーチームであり、当時のチーム代表を務めていたニック・フライは、まだGP2で活動していたルイス・ハミルトンの獲得にホンダが関心を示していたと F1 Racing のポッドキャストで明かした。
現在のメルセデスF1チームは、ホンダのファクトリーチームであり、当時のチーム代表を務めていたニック・フライは、まだGP2で活動していたルイス・ハミルトンの獲得にホンダが関心を示していたと F1 Racing のポッドキャストで明かした。