ルノーF1 「レースでの我々のF1エンジンの競争力はフェラーリと同等」

2019年12月9日
ルノーF1 「レースでの我々のF1エンジンの競争力はフェラーリと同等」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ルノーのF1エンジンがフェラーリと並んでパワーランキングのトップに躍り出たと大胆な主張をしている。

ルノーF1チームの2019年シーズンはチームの期待に応えることができず、コンストラクターズ選手権でエンジンカスタマーのマクラーレンを下回るランキング5位でシーズンを終えた。

マイケル・マシ 「F1レースディレクターの役割を楽しんている」

2019年12月9日
マイケル・マシ 「F1レースディレクターの役割を楽しんている」
マイケル・マシは、2019年にF1レースディレクターとしての役割を楽しんだと語る。

今年、メルボルンの開幕戦直前に長年F1レースディレクターを務めていたチャーリー・ホワイティングが急逝。急遽、代役を務めることになったマイケル・マシは、チャーリーという存在と比較されながらも、全体的うまくレースディレクターの役割をこなした。

F1オランダGP主催者 「チェッカーはヨス・フェルスタッペンが適任」

2019年12月9日
F1オランダGP主催者 「チェッカーはヨス・フェルスタッペンが適任」
F1オランダGPの責任者を務めるヤン・ラマースは、来年復活するF1オランダGPのチェッカーグラッグを振るのはヨス・フェルスタッペンが適任だと考えている。

1985年に最後にF1レースを開催したザントフォールトは、2020年にF1カレンダーに復帰。マックス・フェルスタッペンの人気とともに、ヨス・フェルスタッペンはF1オランダGPの復活に役割を果たした。

バーニー・エクレストン 「フェラーリは今日のF1に重要な役割を果たした」

2019年12月9日
バーニー・エクレストン 「フェラーリは今日のF1に重要な役割を果たした」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、F1が今日の人気を確立させるうえで最も重要な役割を果たしたのはフェラーリだと語る。

「フェラーリは今日のF1を形作る上で大きな役割を果たしたと思う。彼らは最初からそこにいた。魔法の名前だ」とバーニー・エクレストンは Beyond the Grid でのインタビューで述べた。

カルロス・サインツ 「マクラーレン移籍は正しい決断だった」

2019年12月9日
カルロス・サインツ 「マクラーレン移籍は正しい決断だった」
カルロス・サインツは、2019年にF1で最高のシーズンを過ごせたことで、マクラーレンに移籍するという決断が正しかったことを証明できたと語る。

2015年にトロロッソでF1キャリアをスタートしたカルロス・サインツは、昨シーズンはルノーF1チームにローン移籍していたが、チームがダニエル・リカルドと契約してことで、ルノーでの長期的なキャリアを確保することはできなかった。

2021年F1マシンのフロントウイング設計はハンドリングに混乱を招く?

2019年12月9日
2021年F1マシンのフロントウイング設計はハンドリングに混乱を招く?
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、2021年のフロントウイングの設計上の制限は“ドライバーにとって厄介な作業”をもたらすF1マシンに繋がると考えている。

2021年にF1に導入される新レギュレーションは、マシン同士の距離を縮めることがコース上のバトルを改善することに重点が置かれており、空力に対してより規範的なアプローチが採用される。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」

2019年12月9日
アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」
アレクサンダー・アルボンは、シーズン中盤のレッドブル昇格後、もはや自分がF1ルーキーだという感覚はなくなったと語る。

アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは勝てると信じている」

2019年12月8日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは勝てると信じている」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、希望的観測ではなく、チームが2020年にチャンピオンシップに勝てると信じていると語る。

今年、3勝、2回(3回のベストタイム)のポールポジション、9回の表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンは、自己ベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終えた。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」

2019年12月8日
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年のホンダF1エンジンとの初シーズンは“期待を超えていた”と語る。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン前に2019年は5勝を挙げると予想していたが、クリスチャン・ホーナーはより慎重だった。
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