F1主催者、無観客レースの場合はホスティング料金の再交渉を検討

2020年4月23日
F1主催者、無観客レースの場合はホスティング料金の再交渉を検討
F1スペインGPの舞台カタロニア・サーキットのゼネラルマネージャーを務めるジョアン・フォンセレによると、F1の主催者側は、新型コロナウイルスのパンデミックが原因で今シーズンに無観客でレースを開催する可能性のあるグランプリのホスティング料金について再交渉を行う可能性があると語る。

ジョアン・フォンセレは、リバティ・メディアは、無観客でレースを開催する必要がある場合、イベントプロモーターとの契約を何らかの形で再交渉する必要があることを“認識している”と語る。

F1マシン列伝:ブラウンGP BGP001 “幻となったホンダ RA109”

2020年4月23日
F1マシン列伝:ブラウンGP BGP001 “幻となったホンダ RA109”
ブラウンGPが2009年に圧倒的な強さでダブルタイトルを獲得したF1マシン『BGP001』は、ホンダがF1を継続していれば、『ホンダ RA109』としてグリッドに並んでいるはずのマシンだった。

大幅に空力コンセプトを変更した2007年マシン『RA107』の開発に失敗したホンダF1は、2008年にチーム代表としてロス・ブラウンを招聘して立て直しを図っていた。しかし、リーマン・ショックのあおりを受けてホンダは2008年限りでF1撤退を決断した。

デビッド・クルサードが語るキミ・ライコネンとの“絆” / F1見聞録

2020年4月23日
デビッド・クルサードが語るキミ・ライコネンとの“絆”/ F1見聞録
デビッド・クルサードは、マクラーレンでチームメイトを組んだキミ・ライコネンを称賛する。

デビッド・クルサードは、F1キャリアでデイモン・ヒル、ミカ・ハッキネンといったビッグネームと同じマシンを走らせてきた。キミ・ライコネンは、一緒に仕事をしたチームメイトのなかでセバスチャン・ベッテルとデビッド・クルサードの名前を挙げている。

セバスチャン・ベッテル 「レース数が半分になってもF1王者の価値は不変」

2020年4月23日
セバスチャン・ベッテル 「レース数が半分になってもF1王者の価値は不変」
フェラーリのF1ドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、例え2020年のF1世界選手権が予定されていた半分のレース数になったとしても、チャンピオンシップの価値が変わることはないと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権は最初の9レースが延期・中止となったおり、F1は当初のカレンダーをいったん白紙化して、可能な限り多くのレースを開催できるよう様々なオプションを検討している。

F1ドライバーの初勝利:セバスチャン・ベッテル (2008年F1イタリアGP)

2020年4月22日
F1ドライバーの初勝利:セバスチャン・ベッテル (2008年F1イタリアGP)
セバスチャン・ベッテルがF1で初勝利を挙げたのはトロロッソ時代の2008年のF1イタリアGP。当時の様々な最年少記録を破り、F1史上101人目のウィナーとなった。

1995年にレッドブルのジュニアドライバーとなったセバスチャン・ベッテルは、2006年に2年間のローン移籍でBMWザウバーのサードドライバーに就任。金曜フリー走行での初出走となった第14戦トルコGPでトップタイムを記録して注目を集めた。

フェラーリF1はダニエル・リカルドを本気では望んでいない?

2020年4月22日
フェラーリF1はダニエル・リカルドを本気では望んでいない?
フェラーリF1が、ダニエル・リカルドを本気で起用したいと考えているのであれば、すでにリカルドはフェラーリで走っていたはずだとF1ジャーナリストのウィル・バクストンは主張する。

2015年からフェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、チームにタイトルをもたらすことができず、今や若きシャルル・ルクレールがフェラーリの将来だと考えられている。

F1:予算上限の導入で1500名のチームスタッフ以上が失業の可能性

2020年4月22日
F1:予算上限の導入で1500名のチームスタッフ以上が失業の可能性
2021年からF1に導入される予算上限によってF1チームで働く従業員の1500名以上が失業する可能性があると Daily Telegraph が報じている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は7月までレースを開催することができず、F1チームは5週間にわたってファクトリーを閉鎖。また、5チームの英国拠点のF1チームスタッフは政府の英国政府の支援スキームを利用するために従業員の一時解雇を実施している。

アルファタウリ・ホンダF1 「フェラーリとチャーター機での移動も視野」

2020年4月22日
アルファタウリ・ホンダF1 「フェラーリとチャーター機での移動も視野」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、仮に2020年のF1世界選手権が7月にF1オーストリアGPでスタートする場合、チームがどのように現地まで行けるかはまだ正確にはわからないとし、場合によってはフェラーリとチャーター機で向かうことになるかもしれないと語る。

現在、2020年シーズンの最も可能性が高い開催地としてオーストリアのレッドブル・リンクが挙げられている。所有者のレッドブルとオーストリア政府は無観客レースや平日開催にもオープンな姿勢をみせている。

ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布

2020年4月22日
ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布
ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布を開始した。

5月の素材に選ばれたのは、ホンダのF1パワーユニットを搭載する2020年F1マシンであるレッドブル・ホンダ RB16とアルファタウリ・ホンダ AT01。壁紙は5月のカレンダーが入ったものとカレンダーなしの2種類が用意され、スマホ版はAndroid/iPhoneのサイズに合わせた2種類が用意されている。
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