トロロッソF1代表 「同士討ちのフェラーリに感謝しなければならない」
2019年11月22日
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得したF1ブラジルGPの週末を振り返った。
今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、前半戦で期待された成績を残すことができず、アレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格となった。
今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、前半戦で期待された成績を残すことができず、アレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格となった。
フォーミュラE | 開幕戦ディルイーヤePrix:A.シムズがポール獲得
2019年11月22日
2019/20シーズンのフォーミュラEがサウジアラビアで開幕。BMWアンドレッティのアレクサンダー・アムズがポールポジションを獲得した。
スーパーポールにはストフェル・ヴァンドーンとニック・デ・フリース(メルセデス)、エルアルド・モルタラ(ベンチュリー)、サム・バード(ヴァージン)、ジェローム・ダンブロシオ(マヒンドラ)の6台が進出。
スーパーポールにはストフェル・ヴァンドーンとニック・デ・フリース(メルセデス)、エルアルド・モルタラ(ベンチュリー)、サム・バード(ヴァージン)、ジェローム・ダンブロシオ(マヒンドラ)の6台が進出。
ルイス・ハミルトン 「ホンダF1は明らかに大きな一歩を踏み出した」
2019年11月22日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、ホンダF1が“明らかに大きな一歩を踏み出した”と語る。
F1ブラジルGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンから6.139秒差、トロロッソのピエール・ガスリーから0.062秒差の3位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンは、アレクサンダー・アルボンとの接触に5秒加算ペナルティを科せられて7位に降格。まさにホンダF1と絡んだレースだった。
F1ブラジルGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンから6.139秒差、トロロッソのピエール・ガスリーから0.062秒差の3位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンは、アレクサンダー・アルボンとの接触に5秒加算ペナルティを科せられて7位に降格。まさにホンダF1と絡んだレースだった。
アレクサンダー・アルボン 「ルイス・ハミルトンに怒ってはいない」
2019年11月22日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPで初表彰台のチャンスを失ったことに少し動揺した認めているが、衝突後のルイス・ハミルトンに怒っていないと述べた。
残り2周でアレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンはターン10で接触されてスピンして後退。F1初表彰台のチャンスから一転、ノーポイントでレースを終えた。
残り2周でアレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンはターン10で接触されてスピンして後退。F1初表彰台のチャンスから一転、ノーポイントでレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル 「ヒュルケンベルグがF1に戻ってくること願う」
2019年11月22日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、同じドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグが2021年にF1に復帰することを望んでおり、ヒュルケンベルグの運命がF1で“何かが正しく機能していない”ことを示していると語る。
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーとの契約を延長することができず、ハースとアルファロメオのシート獲得を目指したが失敗。2020年にF1グリッドに可能性はほぼなくなった。
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーとの契約を延長することができず、ハースとアルファロメオのシート獲得を目指したが失敗。2020年にF1グリッドに可能性はほぼなくなった。
「マックス・フェルスタッペンはまるで40歳のような思考力」
2019年11月22日
マックス・フェルスタッペンは、F1での過去数年で大きな成熟を果たし、もはやF1デビュー時に目にしたせっかちさは影を潜めている。そう語るのは元F1ドライバーのカルン・チャンドックだ。
F1ブラジルGPのレースについてカルン・チャンドックは「8つのコーナーしかないが、アスファルトに大きな変化があり、難しい縁石がマシンに影響をあたえる難しいサーキットだ」 Sky Sports F1 にコメント。
F1ブラジルGPのレースについてカルン・チャンドックは「8つのコーナーしかないが、アスファルトに大きな変化があり、難しい縁石がマシンに影響をあたえる難しいサーキットだ」 Sky Sports F1 にコメント。
NHK BS1 「13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか」を元旦に放送
2019年11月22日
NHK BS1は、2020年1月1日(水)の午後8時から『13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか』と題したホンダのF1特集番組を放送する。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、今年からレッドブル・レーシングにエンジン供給を開始。オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンがホンダとして13年ぶりとなる待望のF1復帰後初勝利を挙げると、先週末のF1ブラジルGPではポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を達成。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、今年からレッドブル・レーシングにエンジン供給を開始。オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンがホンダとして13年ぶりとなる待望のF1復帰後初勝利を挙げると、先週末のF1ブラジルGPではポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を達成。
柿元邦彦 NISMOアンバサダー SUPER GT × DTM 特別交流戦を語る
2019年11月22日
柿元邦彦 NISMOアンバサダーが、SUPER GT × DTM 特別交流戦について語った。
「ドイツツーリングカー選手権(DTM)とSUPER GTの規則の統合については、2010年頃から話し合いが始まりました。ドイツと日本の両レースが規則を統合すれば、お互いのレースに出られる可能性が生まれるし、またコストダウンを図れる。そういった目的があって進んだ「CLASS1」は、DTMは2019年から、そしてSUPER GTではエンジンや空力面の開発領域が少し異なる「CLASS1+α」が2020年から採用されることになります」
「ドイツツーリングカー選手権(DTM)とSUPER GTの規則の統合については、2010年頃から話し合いが始まりました。ドイツと日本の両レースが規則を統合すれば、お互いのレースに出られる可能性が生まれるし、またコストダウンを図れる。そういった目的があって進んだ「CLASS1」は、DTMは2019年から、そしてSUPER GTではエンジンや空力面の開発領域が少し異なる「CLASS1+α」が2020年から採用されることになります」
日産e.dams、新マシンでフォーミュラEシーズン6に挑む
2019年11月22日
日産自動車は、11月22日と23日にサウジアラビアのリヤドで開催されるABB FIAフォーミュラE選手権シーズン6の開幕戦に、カラーリングとパワートレインを一新したマシンで参戦する。本開幕戦は同地のディルイーヤサーキットにおいて、ダブルヘッダーイベントで行われる。
日産e.damsチームは、今シーズンのレースに新たにシングルモーターシステムを採用したパワートレインを搭載したマシンを投入し、セバスチャン ブエミとオリバー ローランドがドライブする。
日産e.damsチームは、今シーズンのレースに新たにシングルモーターシステムを採用したパワートレインを搭載したマシンを投入し、セバスチャン ブエミとオリバー ローランドがドライブする。