ジャック・ヴィルヌーヴ 「F1アブダビGPでのDRS故障は素晴らしかった」

2019年12月4日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「F1アブダビGPでのDRS故障は素晴らしかった」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、先週末のF1アブダビGPは、F1がDRSなしでも生き残ることができることを示したと考えている。

2013年に導入されたDRS(ドラッグ・リダクション・システム)は、リアウイングのフラップを開いてドラッグを低減させオーバーテイクを促進させることを目的に導入された可変リアウイング。

「フェルスタッペンはハミルトンに挑戦できる」とロス・ブラウン

2019年12月4日
「フェルスタッペンはハミルトンに挑戦できる」とロス・ブラウン
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーとしてすでに絶対王者であるルイス・ハミルトンに挑戦する準備が整っていると考えている。

今年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルでの初シーズンで、マックス・フェルスタッペンは、3勝を含めた9回の表彰台、3回のポールポジションを獲得し、F1キャリアでのベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終えた。

「フェラーリは初年度のルクレールの扱いを誤った」とヴィルヌーヴ

2019年12月4日
「フェラーリは初年度のルクレールの扱いを誤った」とヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、今年、フェラーリはシャルル・ルクレールの初年度の扱いを間違ったと考えている。

2019年はフェラーリにとって簡単なシーズンではなかった。4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと新加入のシャルル・ルクレールとの間には緊張があり、2人のドライバーを巡る多くのインシデントがあった。

フェラーリF1元広報 「過去にニコ・ロズベルグとも交渉していた」

2019年12月4日
フェラーリF1元広報 「過去にニコ・ロズベルグとも交渉していた」
フェラーリの元チーフプレスオフィサーであるアルベルト・アントニーニは、ニコ・ロズベルグも彼のキャリアの中でフェラーリと会談していたことを明らかにした。

最終戦F1アブダビGPの週末には、ルイス・ハミルトンが2020年にメルセデスとの契約が終了した後、フェラーリに移籍るうとの噂でもちきりだった。

シャルル・ルクレール、ファビオ・クアルタラロとヘルメット交換

2019年12月4日
シャルル・ルクレール、ファビオ・クアルタラロとヘルメット交換
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、MotoGPの新星ファビオ・クアルタラロとヘルメット交換を行った。

今年、シャルル・ルクレールがフェラーリの初年度に輝きをみせたのと同じように、MotoGP界ではルーキーのファビオ・クアルタラロがヤマハSRTで一気にスターダムにのし上がった。

エステバン・オコン 「ルノーF1チームとの非常にエキサイティングな初日」

2019年12月4日
エステバン・オコン 「ルノーF1チームとの非常にエキサイティングな初日」
エステバンン・オコンは、F1アブダビテスト初日にルノーのレースドライバーとしての仕事を開始。“とてもエキサイティングな初日”だったと振り返った。

2020年にニコ・ヒュルケンベルグに代わってルノーのF1ドライバーを務めるエステバン・オコンは、ルノー R.S.19で77周を走行して8番手タイムをマークした。

ロイ・ニッサニー 「最高の気分だった」 / F1アブダビテスト初日

2019年12月4日
ロイ・ニッサニー 「最高の気分だった」 / F1アブダビテスト初日
F1アブダビテストでウィリアムズのF1マシンを走らせたロイ・ニッサニーが感想を語った。

2018年にF2に参戦した経験のあるイスラエル出身のロイ・ニッサニーは、F1アブダビテスト初日の午後から走行を担当。41周を走行してピレリの2020年型C3タイヤで1分44秒760というタイムで走行を終えた。

2019年 F1アブダビテスト 初日 | バルテリ・ボッタスがトップタイム

2019年12月4日
2019年 F1アブダビテスト 初日
2019年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが12月3日(火)にヤス・マリーナー・サーキットでスタート。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が初日のトップタイムをマークした。

2019年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを開始。気温22度、路面温度22度の快晴のコンディションでセッションはスタートした。

ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのF1エンジン問題を謝罪

2019年12月4日
ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのエンジン問題を謝罪
ホンダF1は、アブダビGPでマックス・フェルスタッペンに発生したF1エンジンの問題について“非常に申し訳なく思っている”と謝罪し、パワーユニット制御の問題の可能性があると述べた。

マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にピットストップを行った直後にホンダのF1エンジンのスロットルへの応答に問題を報告し始めた。それでもシャルル・ルクレールを抜いて2位表彰台を獲得したフェルスタッペンだったが、レース終了まで問題は修正することはできなかった。
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