ピレリの2020年F1タイヤの第一印象はドライバーたちに不評

2019年11月2日
ピレリの2020年F1タイヤの第一印象はドライバーたちに不評
F1アメリカGP初日のフリー走行でピレリの2020年F1タイヤを始めてテストしたドライバーたちは、あまりいい印象を抱いていないようだ。

ピレリは、F1アメリカGPの初日に2020年仕様のF1タイヤのプロトタイプを全チームに配分。2回のプラクティスで各チームが来季用のタイヤをテストした。しかし、ソフトタイヤに相当するプロトタイプでドライバーがリアの挙動を乱しているシーンが多くみられた。

F1ドライバー、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの路面のバンプに不満

2019年11月2日
F1ドライバー、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの路面のバンプに不満
F1ドライバーは、F1アメリカGPの舞台となっているサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)の激しいバンプに不満を述べている。

以前からCOTAはバンピーなサーキットとして有名だったが、今年はそれが増しており、FP1でのニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)を始め、複数のドライバーがギアボックスなど、マシンに与える影響を訴えていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ウィリアムズ移籍を除外「僕はふわさしくない」

2019年11月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ、ウィリアムズ移籍を除外「僕はふわさしくない」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ウィリアムズ移籍を自らの口で除外した。

今シーズン末でルノーのF1シートを失うニコ・ヒュルケンベルグは、2020年にF1シートを獲得できなければ、それがF1引退に繋がることを示唆している。

ニコ・ヒュルケンベルグは、アルファロメオ・レーシングと交渉をしていることは認めているが、2010年にF1キャリアをスタートさせた現在のバックマーカーであるウィリアムズへの移籍は否定している。

ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 初日レポート

2019年11月2日
ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 初日レポート
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPが初日を迎えた。バンピーな路面と低い気温というコンディションの中、ホンダのF1パワーユニット勢は好調な滑り出しとなった。

ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦しめるが、レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、アレクサンダー・アルボンが約0.25秒差で3番手と、力強い走りを見せる。

レッドブルF1代表 「ポジティブな初日。競争力がありそうだ」

2019年11月2日
レッドブルF1代表 「ポジティブな初日。競争力がありそうだ」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、FP2で3番手タイム、アレクサンダー・アルボンがFP1で3番手タイム、FP2で4番手タイムをマークしている。

MotoGP | マレーシアGP 予選:F.クアルタラロが今季5度目のポール獲得

2019年11月2日
MotoGP
MotoGP 第18戦 マレーシアGPの公式予選が11月2日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)がポールジションを獲得した。

気温26度、路面温度35度のドライコンディションの中、ファビボ・クアルタラロはコースレコードを更新する1分58秒303をマーク。第15戦タイGP以来今季5度目となるポールポジションを奪取した。

SUPER GT | 最終戦 予選:au TOM'S LC500が今季2度目のポール獲得

2019年11月2日
SUPER GT
2019のSUPER GT第8戦(最終戦)『MOTEGI GT 250km RACE』の予選が11月2日(土)に栃木県のツインリンクもてぎで行われた。GT500クラスはNo.36 au TOM'S LC500(中嶋一貴/関口雄飛)が、今季2度目のポールポジションを獲得。ランキングトップのNo.6 WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也/山下健太)は予選2位と明日の決勝を最前列の好位置からスタートする。GT300クラスはNo.720 McLaren 720S(荒聖治/アレックス・パロウ)が初のクラスポールポジションとなった。

トロロッソ・ホンダ 「2台揃ってのQ3進出は達成可能」 / F1アメリカGP

2019年11月2日
トロロッソ・ホンダ 「2台揃ってのQ3進出は達成可能」 / F1アメリカGP
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP1を4番手、FP2を7番手とベスト・オブ・リザルトのパフォーマンスを披露。ダニール・クビアトもFP1を11番手、FP2を12番手とまずまずの出だしをみせた。

メルセデス、タイトル王手のハミルトンが好発進/ F1アメリカGP 初日

2019年11月2日
メルセデス、タイトル王手のハミルトンが好発進/ F1アメリカGP 初日
メルセデスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、タイトルに王手をかけているルイス・ハミルトンが、2番手以下に約0.3秒差をつけるペースを発揮して初日を終了。バルテリ・ボッタスは両方のセッションともに5番手だった。

ルイス・ハミルトンは「今日は路面がすごく冷えていたけど、少なくとも太陽は出てくれた。2020年のタイヤを試した最初のセッションは興味深かった。FP2はノーマルに近いセッションでかなりスムーズにいった」とコメント。
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