ホンダのF1継続の鍵を握るのは角田裕毅の存在?
2020年9月24日

今年、FIA-F2に初参戦する角田裕毅は、一時ランキング3位に浮上して存在感を示したが、第9戦イタリア大会では両方のレースを痛恨のノーポイントで終え、現在はランキング6位に位置している。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはベネトン時代のシューマッハ」
2020年9月24日

レッドブル・ホンダのF1マシンの癖の強さは、ピエール・ガスリーやアレクサンダー・アルボンが証明しているが、マックス・フェルスタッペンだけは、そのビーストを飼いならすことができることを何度も示してきた。
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
2025年7月27日

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。
ホンダ、10代を応援する次世代育成プログラム「The Power of Teen」を開始
2020年9月24日

新型コロナウイルス感染拡大の影響でさまざまなイベントが中止となる中、例年できていたことができない日々が続き、子どもたちが夢や目標に悩んだり、見失ったりしているという状況に対して、「The Power of Teen」は、彼らの夢の実現を後押しすることを目的に展開する。
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の不振は僕を成長させている」
2020年9月24日

今季、シャルル・ルクレールはこれまでに2度の表彰台を獲得しているが、FIAとのプライベートな和解の影響もあり、フェラーリF1のペースは2019年と比較して劇的に低下している。
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンは批判を沈黙させた」
2020年9月24日

思い切りのいいオーバーテイクなど非凡な才能をみせるアレクサンダー・アルボンだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、次第にプレッシャーは高まっていた。
マクラーレンF1、アジア圏の企業のスポンサー獲得を目指す
2020年9月24日

ランド・ノリスとカルロス・サインツがドライブするマクラーレンのF1マシンには41社のうち16社のアジア圏のスポンサーが掲載されているが、マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、アジア圏のブランドの存在感を高めたいと考えていると語る。
ルノーF1 「新たなエンジンパートナーを探している」
2020年9月24日

ルノーF1は、今シーズン限りでマクラーレンとのカスタマーパートナーシップを終了。マクラーレンはメルセデスのF1エンジンに切り替える。同時にダニエル・リカルドもルノーF1からマクラーレンに移籍することが決定している。
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソの加入に対応する準備はできている」
2020年9月24日

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、F1から2年離れた後、2021年にアルピーヌF1にブランド変更する現ルノーF1で復帰を果たす。
ルノーF1 「予選モードの禁止が勢力図を変えることはなかった」
2020年9月24日

メルセデスF1が圧倒的な強さをみせるなか、FIA(国際自動車連盟)はF1イタリアGPから予選と決勝で単一のICEモードを使用することを義務化。これはメルセデスF1の支配を和らげるための施策とみなされた。