角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテスト初日に119周を走破

2021年2月4日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテスト初日に119周を走破
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1と2月3日(水)にミサノ・サーキットでプライベートテストを開始し、2019年F1マシン『STR14』で119周を走り込んだ。

2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、先月イモラ・サーキットで2日間にわたるテストを実施。同じSTR14で走行経験を重ねていた。

ルノー、ウィリアムズF1に2022年のエンジン契約を打診との報道

2021年2月4日
ルノー、ウィリアムズF1に2022年のエンジン契約を打診との報道
F1グリッドで唯一カスタマー契約のないルノーは、2022年のエンジン契約をウィリアムズF1に打診したと報じられている。

2020年シーズンを持ってマクラーレンがメルセデスのF1エンジンに切り替えたことで、ルノーは自身のワークスチームであるアルピーヌF1だととなった。そのため、昨年からルノーは他チーム、特にアルファロメオを交渉をスタートさせた。

ロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカー参戦が決定

2021年2月4日
元ハースF1のロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカー参戦が決定
元ハースF1のロマン・グロージャンが、デイル・コイン・レーシングと契約を結び、2021年のインディカー・シリーズに参戦することが発表された。

34歳のロマン・グロージャンは、多くのチームと交渉していたが、予想されていたデイル・コイン・レーシングと契約を結び、ロードコースおよびストリート・サーキットでのインディカーに参戦する。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目のテストを開始

2021年2月3日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目のテストを開始
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目となるプライベートテストを開始した。

今年アルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす角田裕毅は、すでに1月27日と28日の2日間、イモラサーキットでプライベートテストを実施している。

アルファタウリ・ホンダF1は2月3日(水)に動画を投稿。角田裕毅がテストを行っていることを明かした。

グロージャン「ハミルトンでもハースF1のマシンではポイントすら争えない」

2021年2月3日
ロマン・グロージャン「ハミルトンでもハースF1のマシンではポイントすら争えない」
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、ルイス・ハミルトンが昨年のハースF1のマシンを運転していれば、“ポイントを争うことができなかった”と主張する。

7回のF1ワールドチャンピオンを獲得しているルイス・ハミルトンだが、その成功の理由は彼の実力ではなく、圧倒的な強さを誇るメルセデスF1のマシンによるものだという意見の対象となることが多い。

“レッドブルのF1マシンはフェルスタッペンに合わせて設計”説は間違い?

2021年2月3日
“レッドブルのF1マシンはフェルスタッペンに合わせて設計”説は間違い?
レッドブルのF1マシンはマックス・フェルスタッペンのドライビングスタイルに合わせて設計されているのか? 彼のチームメイトがフェルスタッペンによりもマシンに問題を抱えてきことでそれはよくなされる質問だ。

F1ドライバーにはそれぞれ好みのマシン特性はあるが、特にレッドブルのF1マシンは、マックス・フェルスタッペンのドライビングでのみ機能し、チームは両方のマシンをそのドライビングスタイルに合わせてチューニングしているとの説がある。

F1特集:撤退したメーカーのF1エンジンを継続して使用したチーム

2021年2月3日
F1特集:撤退したメーカーのF1エンジンを継続して使用したチーム
レッドブルF1は、F1から撤退するホンダのF1エンジンを2022年から別の名前で搭載する可能性が高い。

レッドブルF1が、製造したメーカーとは異なるステッカーをエンジンに掲載するのは初めてではない。しかし、メーカー自体が完全にF1から撤退した後にそうするのは初めてとなる。

フェラーリ、次期CEO候補にグッチのマルコ・ビサーリ

2021年2月3日
フェラーリ、次期CEO候補にグッチのマルコ・ビサーリ / F1関連ニュース
フェラーリの次期CEO候補としてグッチの社長兼最高経営責任者のマルコ・ビサーリの名前が浮上している。

フェラーリは、2018年にセルジオ・マルキオンネが急死し、昨年12月にはルイス・カミッレーリが突然の辞任。現在はジョン・エルカンが暫定CEOを務めている。

マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから回復して仕事復帰

2021年2月3日
マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから回復して仕事復帰
新型コロナウイルスに感染していたランド・ノリスが復帰。ウォーキングにあるマクラーレンの本社に戻り、2021年シーズンに向けて始動した。

年明け早々にドバイで新型コロナウイルスに感染したランド・ノリスは、自己隔離と英国での検疫期間を終えてマクラーレンのファクトリーを訪問。メルセデスのF1エンジンに切り替えた新車MCL35Mに懸命に取り組んでいるチームに合流した。
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