フェラーリ、2020年にむけてF1エンジンを「大幅に変更する」

2019年12月17日
フェラーリ、2020年にむけてF1エンジンを「大幅に変更する」
フェラーリは、2020年F1シーズンに向けてF1エンジンに“大幅な変更”を加え、メルセデスを倒すためにF1マシンのコンセプトも“はるかに多くの多くのダウンフォース”加えたものに変化させると語る。

2019年、フェラーリはストレートスピードで優勢性を誇ったが、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの2人合わせて3勝しか挙げることができず、メルセデスとルイス・ハミルトンにダブルタイトル6連覇を許した。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との初年度は2020年の良い基盤」

2019年12月17日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との初年度は2020年の良い基盤」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダF1とのパートナーシップ初年度は“非常に有望”であり、2020年シーズンにむけた良い基礎を築くことができたと感じている。

マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1世界選手権でメルセデスの2人のドライバーに次いでドライバーズランキング3位でシーズンを終了。来シーズン、開幕戦からレッドブル・ホンダがすぐにパフォーマンスを発揮できれば、メルセデスに挑戦できると感じている。

セバスチャン・ベッテル 「まだF1引退を真剣には考えていない」

2019年12月17日
セバスチャン・ベッテル 「まだF1引退を真剣には考えていない」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだF1からの引退を真剣に考えていないと言います。

4人のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、フェラーリで大きなプレッシャーにさらされている。若いチームメイトであるシャルル・ルクレールがフェラーリの将来であることは明確であり、セバスチャン・ベッテルの契約は2020年末で失効する。

ローレンス・ストロール、アストンマーティン買収交渉で一歩リード

2019年12月17日
ローレンス・ストロール、アストンマーティン買収交渉で一歩リード / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、アストンマーティンの買収候補を行っている投資家のなかで最も進んだレベルにあると報じられている。

英国のスポーツカーメーカーであるアストンマーティンは、現在、レッドブル・レーシンングのタイトルスポンサーを務めているが、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールが買収に興味を示していると報じられている。

レッドブル首脳 「ベッテルはもはやF1のトップ3ドライバーではなくなった」

2019年12月16日
レッドブル首脳 「ベッテルはもはやF1のトップ3ドライバーではなくなった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルはもはやF1のトップ3ドライバーの1人ではなくなったと語る。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今年フェラーリに新加入したシャルル・ルクレールにドライバーズ選手権で敗れ、チーム内でナンバー1ステータスを失ったと考えられている。

【動画】 トロロッソ・ホンダF1、ピエール・ガスリーにドッキリを仕掛ける

2019年12月16日
【動画】 トロロッソ・ホンダF1、ピエール・ガスリーにドッキリを仕掛ける
トロロッソ・ホンダF1チームは、F1アブダビテストでピエール・ガスリーにドッキリを仕掛けた。

2019年シーズンを締めくくる最後のセッションとなったF1アブダビテスト。夏休み後にチームに復帰したピエール・ガスリーは2日目のテストを担当し、4番手タイムを記録して今年最後の走行を終えた。

マックス・フェルスタッペン、ガスリーの降格に言及「F1は厳しい世界」

2019年12月16日
マックス・フェルスタッペン、ガスリーの降格に言及「F1は厳しい世界」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年F1シーズン途中にトロロッソ・ホンダに降格したピエール・ガスリーに言及。“F1は厳しい”としながらも、来季もF1を続けられることは幸運なことだと語った。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとして2年目のF1フルシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、レッドブルは前半戦のガスリーの成績に満足せず、F1ハンガリーGP後にトロロッソ・ホンダへの降格を言い渡した。

フェラーリ 「2019年F1エンジンが合法であることは証明された」

2019年12月16日
フェラーリ 「2019年F1エンジンが合法であることは証明された」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、同チームの2019年F1エンジンに対する一連のチェックとクリアランスが、不正行為をしていなかったことを証明していると考えている。

フェラーリのロードラッグアプローチは、2019年シーズン序盤からストレートスピードの優位性をもたらしたが、夏休み後にそれは支配的なレベルに急上昇したことから疑惑の目が向けられた。

ピエール・ガスリー 「2020年の目標はレッドブル・ホンダへの再昇格」

2019年12月16日
ピエール・ガスリー 「2020年の目標はレッドブル・ホンダへの再昇格」
ピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権の目標を“レッドブル・ホンダへの再昇格”だと明確に設定した。

ピエール・ガスリーは、2019年シーズン途中に成績不振を理由にアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格。古巣で復調したガスリーは、F1ブラジルGPでF1ブラジルGPで初表彰台となる2位フィニッシュを果たしている。
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