ベッテルの“シューマッハ仕様”ヘルメットは“ノンタバコ広告”も再現
2020年10月10日

今週末、セバスチャン・ベッテルは、ミハエル・シューマッハが2006年のF1ドイツGPでニュルブルクリンクでの5勝目を挙げたヘルメットを再現した特別ヘルメットを持ち込んでいる。
F1アイフェルGP:土日が悪天候だった場合のバックアック計画を用意
2020年10月10日

初日となった金曜日のニュルブルクリンクには朝から雨が降り、上空には霧が立ち込めた。そのため、FP1とFP2の両方でミディカルヘリコプターが飛ぶことができず、セッションを進めることができず、チームとドライバーは最終的に1周もコースを走ることなく初日を終えることになった。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
メルセデスF1代表、ホンダのF1撤退に「理にかなった投資収益率が必要」
2020年10月10日

ホンダのF1撤退によって、2022年からF1はメルセデス、フェラーリ、ルノーという3つのエンジンメーカーしかいなくなる。今はワークスチームとしてタイトルを連覇しているメルセデスだが、かつてはホンダと同じようにマクラーレンにワークスエンジンを供給するサプライヤーだった。
アルファタウリF1 「レッドブルと異なるエンジンを搭載することはない」
2020年10月10日

現在、アルファタウリは、ホンダF1からレッドブル・レーシングとまったく同じ仕様のエンジンの供給を受けており、シャシーはレッドブル・テクノロジーを通じて、シニアチームと多くのパーツが共有されている。
ホンダ、F1撤退と矛盾するインディカー継続は「米国の独立部門が運営」
2020年10月10日

先週、ホンダは2025年までにカーボンニュートラルを実現するために、バッテリーと電気自動車の製造に焦点を合わせるためとして、2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表した。
フェラーリF1 「レッドブルから要請があればエンジン供給を検討する」
2020年10月10日

ホンダが2021年シーズン限りでF1を撤退することを決定したことで、レッドブルとアルファタウリは2022年にむけて新しいサプライヤーを探す必要がある。両チームは過去にフェラーリのF1エンジンを搭載していたことがある。
ルノー、ホンダのF1撤退に「エンジンサプライヤーにメリットはほぼない」
2020年10月10日

過去にルノーは2010年でワークス活動を終了し、2011年からはエンジンサプライヤーとしてF1活動を継続。エンジンを有償供給するレッドブルがタイトル連覇したが、2016年から再びワークスチームとしての活動を再開している。
カラム・アイロット、走行は叶わずも「無駄な機会ではなかった」
2020年10月10日

フェラーリ・ドライバーアカデミーのメンバーで、現在FIA-F2でランキング2位につけているカラム・アイロットは、F1アイフェルGPのフリー走行1回目にロマン・グロージャンのマシンで出走する予定だった。
F1:セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンの株式購入を認める
2020年10月10日

今年、レーシング・ポイントのオーナーであるローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムがアストンマーティンの株式を買収してCEOに就任。メルセデスも5%の株式を所有しており、F1チーム代表を務めるトト・ヴォルフも個人的に投資していることを明らかにしている。