フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルの新しいシャシー投入を確認

2020年8月13日
フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルの新しいシャシー投入を確認 / F1スペインGP
フェラーリF1は、今週末のF1スペインGPにセバスチャン・ベッテルに新しいシャシーを投入することを確認した。

今年、フェラーリF1での最終年となるセバスチャン・ベッテルは過去最低のスタートとなっている。直近のシルバーストンでの2連戦を10位と12位で終えたベッテルは過去5戦で10ポイントしか獲得できていない。

メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」

2020年8月13日
メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」
メルセデスF1は、先週末のF1 70周年記念GPでレッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンに異なるタイヤ戦略を採っていたとしても勝っていたのはフェルスタッペンだったと結論付けた。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPでフロントローのメルセデス勢とは異なり、トップ10勢では唯一となるハードタイヤでレースをスタート。その戦略は見事にはまり、タイヤにブリスターの問題をかかえるメルセデスの後目に今シーズン初勝利を挙げた。

メルセデス連合?ウィリアムズF1もレーシング・ポイント裁判から撤退

2020年8月13日
メルセデス連合?ウィリアムズF1もレーシング・ポイント裁判から撤退
ウィリアムズF1は、レーシング・ポイントに対するFIAの裁定に上訴しないことを決定。F1マシンのコピーに関する“最も根本的な懸念”が解消されたためだと説明した。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。

フェルスタッペン 「バルセロナで再びレースをするのが待ち切れない」

2020年8月13日
マックス・フェルスタッペン 「バルセロナで再びレースをするのが待ち切れない」 / レッドブル・ホンダ 2020年 F1スペインGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。

前戦70周年記念GPで今シーズン初勝利を挙げたマックス・フェルスタッペン。次戦F1スペインGPは、例年とは異なり夏開催となるため、高い気温とタイヤへの影響が未知数なグランプリとなる。

F1:2021年から“予選モード”エンジンセッティングの禁止を計画

2020年8月13日
F1:2021年から“予選モード”エンジンセッティングの禁止を計画
FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権でメルセデスや他のエンジンメーカーが開発するハイパフォーマンスな“予選モード”を禁止することを計画していると RaceFans が報じている。

F1のエンジンメーカーは、必要に応じて短期的に強力なパワーブーストを実現するために最適化された“予選モード”の開発に多大な努力を費やしてきた。しかし、FIAは2021年シーズンに導入する新しいレギュレーションで予選モードの禁止を計画している。

レーシング・ポイントF1、ブレーキダクトに対する裁定を正式に上訴

2020年8月13日
レーシング・ポイントF1、ブレーキダクトに対する裁定を正式に上訴
レーシング・ポイントF1は、F1マシン、特にリアブレーキダクトの合法性についての裁定を上訴することをFIAに通知した。

レーシング・ポイントF1は、RP20のリアブレーキダクトが設計プロセスが競技規則に違反しているとして、40万ドル(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権からの15ポイントの剥奪という処分が科せられた。

レッドブル・ホンダF1 「初めてRB16の真のパフォーマンスを確認できた」

2020年8月12日
レッドブル・ホンダF1 「初めてRB16の真のパフォーマンスを確認できた」
レッドブル・ホンダF1のクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが今シーズンのタイトル争いに挑めると判断する前に“より明確な状況”を確認するのを待ちたいと語る。

先週末のF1 70周年記念GPでは、マックス・フェルスタッペンがメルセデスを完璧に封じ込めて今シーズン初勝利をレッドブル・ホンダに今シーズン初勝利をもたらした。

セバスチャン・ベッテル、シーズン終了前にフェラーリF1離脱の可能性も?

2020年8月12日
セバスチャン・ベッテル、シーズン終了前にフェラーリF1離脱の可能性も?
セバスチャン・ベッテルが、今シーズンの終了を待たずにフェラーリF1を離脱する可能性が囁かれ始めている。

セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定しているが、すでにチームがシャルル・ルクレールを中心に据えているのは明らかであり、最近のレースでベッテルは十分なサポートを受けられていないことに不満を述べている。

角田裕毅、2021年のアルファタウリ・ホンダF1のシートに照準

2020年8月12日
角田裕毅、2021年のアルファタウリ・ホンダF1のシートに照準
F2で初優勝を挙げたホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年のアルファタウリ・ホンダF1のシートを獲得する機会を狙っていると語る。

2018年の全日本F4チャンピオンである角田裕毅は、今年カーリンからF2に初参戦。先週末のシルバーストンでのレース2で初優勝を果たした。
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