ドイツの放送局RTL、30年に及ぶF1無料放送を今シーズン末で終了
2020年6月22日

RTLのスポーツ担当責任者を務めるマンフレッド・ロッペは、F1無料放送の終了は財政的な綱領と“変化する競争環境”が背景にあることを明らかにした。
「自社たちができる2倍のオファーを準備できている競合他社がいる場合、撤退しなければならない立場に追い込まれるものだ」とマンフレッド・ロッペはコメント。
F1、新型コロナと人種差別と闘う取り組み「#WeRaceAsOne」を設立
2020年6月22日

この取り組みの表明として、7月5日の開幕戦オーストリアGPで、F1チームやパートナーは、マシンやサッキットの周りに虹を掲載することによって、主要な労働者や個人への感謝を伝える。
F1、2020年シーズンのパーツ開発の凍結に関するルールを微調整
2020年6月22日

新型コロナウイルスのパンデミックによって影響を受けたF1チームのコストを削減するための措置の一環として、F1チームは2021年まで2020年のF1マシンでのレースを継続することを決定。次世代F1マシンの導入は2022年まで延期された。
ダニエル・リカルド 「後手に回ればマクラーレンF1に移籍できなかった」
2020年6月22日

先月のセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱は、2021年のドライバー市場に多くの動きをもたらた。ますは現在マクラーレンのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツが後任としてフェラーリに加入することが決定。
F1:新型コロナウイルス対策として新たな行動規範を制定
2020年6月22日

新たなプロトコルとして、レース中断時および再開時、表彰台の手順、チームスタッフのカーフュー期間などが調整される。
マーク・ウェバー 「フェルスタッペンの王座はホンダのF1エンジン次第」
2020年6月21日

2020年のF1開幕まで2週間を切った。マーク・ウェバーは、王者ルイス・ハミルトンに挑めるのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンだけだと考えているが、それはホンダのF1エンジンのパフォーマンスに大きく依存すると語る。
ナイジェル・マンセル 「アイルトン・セナの死はF1自体を変えた」
2020年6月21日

1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、勇気と闘志あふれる攻撃的なスタイルで“ライオンハート”と呼ばれ、フェラーリ在籍中、イタリアのティフォシにはイル・レオーネ(Il Leone )と呼ばれた。
アレックス・ザナルディの担当医、手術後の“深刻な状況”を説明
2020年6月21日

アレックス・ザナルディは、イタリアでのハンドバイクイベント中にトラックと衝突。金曜日の午後に病院に空輸された。
レッドブル・ホンダF1、7月25日にフィルミングデーでRB16をテスト
2020年6月21日

2週間後にオーストリアで再開する大幅に遅れた2020年のF1世界選手権を前に多くのF1チームがプライベートテストを実施。新型コロナウイルスに対応したF1の厳格な衛生プロトコルになれるとともに、ドライバーたちもレースにむけて肩慣らしを行っている。