マクラーレンF1、エンケイとのパートナーシップ25周年を祝う

2020年10月5日
マクラーレンF1、エンケイとのパートナーシップ25周年を祝う
マクラーレンF1は、1995年からエンケイのレーシングホイールを採用。10月5日(月)でパートナーシップ25周年を迎えた。

1950年に静岡県浜松市で創業したエンケイは、自動車・オートバイ向けのアルミホイールを製造・販売し、国内、世界トップのシェアを誇る。1995年からマクラーレンとパートナーシップを結び、F1マシン用のホイールを供給してきた。

ハースF1、ドミトリー・マゼピンへのチーム売却を否定

2020年10月5日
ハースF1、ドミトリー・マゼピンへのチーム売却を否定
ハースF1は、ドミトリー・マゼピンがチームを売却するとの噂について否定している。

ハースF1は、2021年に両方のドライバーを交代する可能性があることを認めており、その強力な選択肢としてセルジオ・ペレスの名前が挙げられていた。しかし、その数日後、F2ドライバーのニキータ・マゼピンの名前が急浮上した。

ホンダF1 「角田裕毅は撤退に関係なく実力で上がっていってほしい」

2020年10月5日
ホンダF1 「角田裕毅は撤退に関係なく実力で上がっていってほしい」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1昇格が有望視されている角田裕毅について、ホンダとして“最大限のバックアップ”をしていけるように頑張りたいとしつつも、ホンダのF1撤退に関係なく、“実力で上がれるところまで上がってほしい”と期待を込めて語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、現在カーリンからF2に参戦し、ランキング3位につけている。このまま順位を維持すれば、F1参戦に必要なスーパーライセンスポイントを満たすことになる。

F1ドイツGPではなくF1アイフェルGPとして開催される理由

2020年10月5日
F1ドイツGPではなくF1アイフェルGPとして開催される理由
今週末、ドイツのニュルブルクリンクで2020年のF1世界選手権の第11戦が開催される。過去にグランプリはF1ドイツGPとして知られていたが、今年のレース週末はF1アイフェルGPと呼ばれる。

ニュルブルクリンクは元々のF1カレンダーにはなかったが、新型コロナウイルスのパンデミックによってF1はヨーロッパ圏で代替案を探し、ドイツのサーキットが浮上した。

レッドブルF1首脳 「ホンダのF1撤退はしばらく前から知っていた」

2020年10月5日
レッドブルF1首脳 「ホンダのF1撤退はしばらく前から知っていた」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、彼とレッドブルのオーナーであるディトリッヒ・マテシッツは、ホンダがF1から撤退することを知っていたが、F1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは知らなかったと明かす。

ホンダがF1撤退を発表する数日前、クリスチャン・ホーナーは、ホンダがF1を継続することを切望すると述べていた。

セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1移籍の可能性が再浮上

2020年10月5日
セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1移籍の可能性が再浮上
セルジオ・ペレスが、2021年にレッドブル・ホンダF1でマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務める可能性が再浮上している。

フォース・インディア時代からチームに所属していたセルジオ・ペレスだが、フェラーリを放出されたセバスチャン・ベッテルの加入によって2021年にアストンマーティンに名前を変えるチームのF1シートを喪失することになった。

ミック・シューマッハ、アルファロメオF1でシート合わせを完了

2020年10月5日
ミック・シューマッハ、アルファロメオF1でシート合わせを完了
ミック・シューマッハが、ニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPのフリー走行出走にむけてアルファロメオでシート合わせを完了させた。

7回のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、今年のF2でランキング首位に立っており、2021年のアルファロメオでのF1デビューが期待されている。

フォーミュラE 「ホンダのF1撤退はモータースポーツ全体に大きな打撃」

2020年10月5日
フォーミュラE 「ホンダのF1撤退はモータースポーツ全体に大きな打撃」
フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、2021年シーズン限りでホンダがF1から撤退するニュースは、モータースポーツ全体にとって大きな打撃だと語る。

ホンダは、F1撤退という決定は、技術リソースを電気自動車、代替エネルギー、および2050年までにカーボンニュートラルを達成することに充てるための戦略的必要性に根ざしていると説明している。

スーパーGT 第5戦 結果:DENSO KOBELCO SARD GR Supraが逆転優勝

2020年10月5日
スーパーGT 第5戦 結果:DENSO KOBELCO SARD GR Supraが逆転優勝
2020年のスーパーGT 第5戦『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』の決勝レースが10月4日(日)に富士スピードウェイで行われた。

GT500クラスはNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)が予選5位から逆転して終盤は独走で今季初勝利を挙げた。GT300クラスはNo.56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、チーム初となるクラス優勝を果たした。
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