MotoGP:第2戦 ドーハGP 決勝:ファビオ・クアルタラロが優勝

2021年4月5日
MotoGP:第2戦 ドーハGP 決勝:ファビオ・クアルタラロが優勝
2021年のMotoGP 第2戦ドーハGPの決勝レースは4日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行4で唯一ロングラップを実行して最速ペースを刻んでいた5番グリッドのファビオ・クアルタラロが優勝。昨年9月の第9戦カタルーニャGP以来8戦ぶり3勝目、キャリア通算4勝目を挙げた。

気温21度、路面温度22度のドライコンディションの中、2番グリッドのヨハン・ザルコは1.457秒差の2位。2戦連続して2位を獲得すれば、ポールポジションのホルヘ・マルティンは1.500秒差の3位に入り、最高峰クラスの2戦目で表彰台を獲得。

F1:小林可夢偉 「トヨタのスクールで角田裕毅を指導していた」

2021年4月5日
F1:小林可夢偉 「トヨタのスクールで角田裕毅を指導した」
元F1ドライバーの小林可夢偉(34歳)が、今年、F1デビューを果たした角田裕毅(20歳)とのエピソードを語った。

先週末、角田裕毅は7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たし、ファイナルラップでランス・ストロール(アストンマーティンF1)をオーバーテイクしてF1バーレーンGPを9位でフィニッシュした。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

ハースF1 「ウィリアムズとレースをすることが2021年の唯一の目標」

2021年4月5日
ハースF1 「ウィリアムズとレースをすることが2021年の唯一の目標」
ハースF1の2021年の唯一の目標は、グリッドの最下位を抜け出すためにウィリアムズとレースをすることだけだとチーム代表のギュンター・シュタイナーは語る。

リソースが小さいハースF1チームは、次世代のF1マシンが導入される2022年に集中するために、2021年のF1マシンをまったく開発していないことを認めている。

小林可夢偉 「トヨタがF1にもう1年残っていたら勝っていた」

2021年4月4日
小林可夢偉 「トヨタがF1にもう1年残っていたら勝っていた」
元F1ドライバーの小林可夢偉がトヨタF1時代を振り返り、チームはもう1年F1に残っていればレースに勝っていただろうと語った。

2002年にF1参戦を開始したトヨタは、2009年末までに13回の表彰台を獲得した。しかし、2009年のF1アブダビGPを最後にトヨタはF1から撤退。前戦F1ブラジルGPで代役としてF1デビューを果たし、翌年のレギュラーシート昇格が期待されていた小林可夢偉はシートを失った。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1にさらに離される可能性もある」

2021年4月4日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1にさらに離される可能性もある」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダとのシーズンにわたる戦いの見通しに興奮しているが、さらに引き離される可能性があることを警戒している。

プレシーズンテストで苦戦しているように見えたメルセデスF1だが、最終的には7回のダブルチャンピオンチームであるメルセデスは2021年も勝利を争うことになるだろうという楽観論もあった。

マーク・ウェバー 「アロンソはアルピーヌF1でも摩擦を生む可能性がある」

2021年4月4日
マーク・ウェバー 「アロンソはアルピーヌF1でも摩擦を生む可能性がある」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、フェルナンド・アロンソを起用するというアルピーヌF1の決定に疑問を呈しており、アロンソが再びチームに摩擦を生じさせる可能性があると警告する。

フェルナンド・アロンソは、過去に所属チームと多くの問題を抱えていたことで有名なドライバー。特にマクラーレン・ホンダでは、低速で信頼性もなかったホンダのF1エンジンを酷評。F1日本GPで『GP2エンジンだ!』と不満をぶちまけた無線は今でもファンの記憶に刻まれている。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンはガスリーと同じAT02でも0.25秒は速い」

2021年4月4日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンはガスリーと同じAT02でも0.25秒は速い」
マックス・フェルスタッペンが、アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーだったが、F1バーレーンGPの予選で同じAT02でピエール・ガスリーを0.25秒は上回っていただろう。そう語るのはレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコだ。

2021年シーズンの開幕戦F1バーレーンGPは、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにとって、今後のシーズンに向けて多くの楽観的な見方を示した。

スーパーフォーミュラ 開幕戦:野尻智紀がポール・トゥ・ウィン

2021年4月4日
スーパーフォーミュラ 開幕戦:野尻智紀がポール・トゥ・ウィン
2021年のスーパーフォーミュラが開幕。4月4日(日)に富士スピードウェイで開幕戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした野尻智紀(TEAM MUGEN)が優勝を果たした。2位には大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、3位には福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が入り、ホンダエンジンユーザー勢が表彰台を独占した

午後になって、空が厚い雲に覆われ、最終コーナーから1コーナー方向に強い追い風が吹いた富士スピードウェイ。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスW12は僕たちのマシン同様に風に敏感」

2021年4月4日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスW12は僕たちのマシン同様に風に敏感」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1バーレーンGPでレッドブル・ホンダに対するメルセデスのペース不足は、W12が風の強いコンディションにいかに敏感であるかによるものだと考えている。

バーレーン・インターナショナル・サーキットでは、砂嵐が影響を与えたF1プレシーズンテスト初日ほどコンディションは悪くなかったものの、F1バーレーンGPの週末に最大50kphの突風が吹き荒れた。
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