フェラーリ、次期CEO候補にグッチのマルコ・ビサーリ

2021年2月3日
フェラーリ、次期CEO候補にグッチのマルコ・ビサーリ / F1関連ニュース
フェラーリの次期CEO候補としてグッチの社長兼最高経営責任者のマルコ・ビサーリの名前が浮上している。

フェラーリは、2018年にセルジオ・マルキオンネが急死し、昨年12月にはルイス・カミッレーリが突然の辞任。現在はジョン・エルカンが暫定CEOを務めている。

マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから回復して仕事復帰

2021年2月3日
マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから回復して仕事復帰
新型コロナウイルスに感染していたランド・ノリスが復帰。ウォーキングにあるマクラーレンの本社に戻り、2021年シーズンに向けて始動した。

年明け早々にドバイで新型コロナウイルスに感染したランド・ノリスは、自己隔離と英国での検疫期間を終えてマクラーレンのファクトリーを訪問。メルセデスのF1エンジンに切り替えた新車MCL35Mに懸命に取り組んでいるチームに合流した。

F1王者ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナもF1で孤独だった」

2021年2月3日
F1王者ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナもF1で孤独だった」
F1王者ルイス・ハミルトンは、自身のF1での経験を子供時代のヒーローであるF1レジェンドのアイルトン・セナと重ね合わせる。

現在、2021年の契約について激しい憶測の対象となっている7回のF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、アイルトン・セナもF1キャリアのなかで際立って孤高を守っていたと Sportweek に語った。

角田裕毅、F1ドライバーを目指すきっかけはルイス・ハミルトン

2021年2月3日
角田裕毅、F1ドライバーを目指すきっかけはルイス・ハミルトン
角田裕毅は、2007年のF1日本GPでルイス・ハミルトンのレースを見たことがF1ドライバーを目指すきっかけとなったと語る。

2007年にマクラーレンでF1デビューを果たしたルイス・ハミルトンは、14年間のF1キャリアで7回のF1ワールドチャンピオンを獲得し、次世代のドライバーにインスピレーションを与える存在となっている。角田裕毅もルイス・ハミルトンに感化された少年の一人だった。

レッドブルF1 「2022年のホンダのF1エンジン計画はまだ生きている」

2021年2月3日
レッドブルF1 「2022年のホンダのF1エンジン計画はまだ生きている」
レッドブルF1は、ライバルチームが2022年からのF1エンジンの“凍結”に同意し、ホンダのF1エンジンを使い続けることができると確信している。

レッドブルF1の上層部は、2021年にホンダがF1から撤退した後、ホンダの事業を引き継ぐという計画を進めるためにはF1エンジンの開発を凍結することが唯一の方法だと主張している。

メルセデスF1、2021年F1マシン『W12』を3月2日に発表

2021年2月3日
メルセデスF1、2021年F1マシン『W12』を3月2日に発表
メルセデスF1は、2021年F1マシン『W12』を3月2日にオンラインで披露することを発表した。

今年、F1タイトル8連覇を狙うメルセデスF1は、2021年の新車が『W12』と呼ばれることをすでに発表していた。そして、2月2日(火)の朝にソーシャルメディアで新車を1か月後の3月2日に公開することを発表した。

レッドブル、AFコルセと組んで2021年のDTMに2台体制で参戦

2021年2月2日
レッドブル、AFコルセと組んで2021年のDTMに2台体制で参戦…アルボンはアルファタウリF1カラー
レッドブルは、AFコルセと組んで2021年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することを発表。レッドブルF1のリザーブドライバーであるアレクサンダー・アルボン、リアム・ローソン、ニック・キャシディーをドライバーに起用し、2台のフェラーリ488 GT3EVOを走らせる。

先月、レッドブルはF1チームのリザーブドライバーとなったアレクサンダー・アルボンが、レッドブル・ジュニアチームのリアム・ローソンとともにDTMに参戦することを発表。

ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』で開発トークンを使用せず

2021年2月2日
ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』で開発トークンを使用せず
ハースF1チームは、すでに開発の焦点全体を2022年シーズンに向けているいる。そのため、2021年F1マシン『VF-21』の開発にトークンは使用得ず、はルール変更に準拠するための必要最低限の変更しか行われないとチーム代表のギュンター・シュタイナーは語る。

ハースF1チームの2020年F1マシン『VF-20』は、新型コロナウイルスのパンデミックによる財政的な圧迫のため、シーズンを通して最小限の開発しか行われなかった。

ルイス・ハミルトンなくしてメルセデスF1の成功はなかった?

2021年2月2日
ルイス・ハミルトンなくしてメルセデスF1の成功はなかった?
元F1チームオーナーであるエディ・ジョーダンは、契約条件で合意に至っていないメルセデスF1が、ルイス・ハミルトンに代えてジョージ・ラッセルを起用しても、同じレベルの成功を享受できると考えているとすれば、それは“思い違い”だと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、まだメルセデスとの新しい契約に合意していない。バーレーンでのプレシーズンテストまで6週間を切ったこともあり、その遅れの背景にある理由について多くの憶測を引き起こしている。
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