ウィリアムズF1、2021年F1マシン『FW43B』を3月5日に発表
2021年2月5日

ウィリアムズF1は、バーレーンでF1プレシーズンテストが開始される1週間前となる3月5日に2021年F1マシン『FW43B』をお披露目することを発表。2020年マシンのシャシーが引き継がれる今季は、レッドブルが『RB16B』、マクラーレンが『MCL35M』と、連番を進めずに記号を追加している。
フェラーリF1代表 「インディカー参戦は見送るという結論に達した」
2021年2月5日

フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、インディカー・プログラムが新しいF1の予選上限によるF1チームの人員を解雇することを回避する方法になるかどうかを調査していた。
セルジオ・ペレス 「F1プレシーズンテストのバーレーンへの変更は好都合」
2021年2月5日

当初、2021年のF1プレシーズンテストはバルセロナ・テストで行われる計画だったが、新型コロナウイルスの再流行によってオーストラリアでの開幕戦が11月に延期され、開幕戦がバーレーンに変更になったことで、テスト会場もバーレーン・サーキットに変更された。
2021年のF1世界選手権:バーレーンでのダブルヘッダーで開幕に変更?
2021年2月5日

2021年のF1世界選手権は当初の開幕戦だったオーストラリアは11月に延期され、中国とベトナムはすでにキャンセルとなっている。第2戦にはイモラ・サーキットが組み込まれたが、現在、第3戦の開催地について新たな疑問が浮上している。
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1の旧型車で1000km以上を走破
2021年2月5日

今年1月のイモラ・サーキットで2日間のテストに続き、アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅に走行経験を積ませるためにイモラ・サーキットで今季2回目となる2日間のテストを実施。
アストンマーティンF1、EPOS(イーポス)とスポンサー契約
2021年2月5日

今回のスポンサー契約により、アストンマーティンF1は、チームのトラックサイドのセットアップとファクトリーの運用にEPOSの最先端のサウンドおよびコミュニケーションツールを導入する。
ハースF1のニキータ・マゼピン、公道での信号無視で罰金&違反点数
2021年2月5日

RaceFans によると、ニキータ・マゼピンは、バークシャーのブラックネルで信号が赤に変わってから1.7秒後に赤信号で車を止めずに通過したという。
【動画】 ダニエル・リカルド、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ
2021年2月5日

昨年、ルノーF1にワークス復帰して初となる表彰台をもたらしたダニエル・リカルドは、チームとの2年間の契約を終え、2021年はフェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任として名門マクラーレンに移籍した。
レッドブルF1、独自のF1エンジンプログラムが有利に働く可能性も?
2021年2月5日

現在、レッドブルが所有するレッドブル・レーシング、およびスクーデリア・アルファタウリは、2022年にホンダのF1エンジンを引き継いで運用するためにライバルチームとFIA(国際自動車連盟)がエンジン開発の“凍結”に同意するかどうかの決定を待っている。