メルセデスF1、故スターリング・モス卿へ敬意を表して“蹄鉄”を掲載
2020年8月7日

1955年にメルセスのF1ドライバーを務めたスターリング・モス卿は、今年4月に90歳でこの世を去った。スターリング・モス卿は、キャリア初期に7つの穴が自分のラッキーナンバーを表しているとして、蹄鉄のエンブレムをマシンに付けてレースをしていた。
アレクサンダー・アルボン 「ホンダのPUは熱に強く、冷却に優れている」
2020年8月7日

先週末にシルバーストンで開催されたF1イギリスGPでは、一時は最後尾まで落ちながらも8位入賞まで挽回したアレクサンダー・アルボン。今週末の2戦目ではタイヤが1段階柔らかくなり、気温の上昇も予想されている。
ダニエル・リカルド、F1日本GP用にデザインした“桜吹雪”キャップを公開
2020年8月7日

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、残念ながら、10月に鈴鹿サーキットで開催予定だったF1日本GPの中止が決定。1987年から開催されてきたグランプリが途絶えることになった。
レッドブル・ホンダ、F1ハンガリーGP “驚速のマシン修復作業”の舞台裏
2020年8月6日

大事に至らなくても、マシンがウォールにクラッシュするシーンを見るたびに我々は胸が抉られるような感覚を得る。そして、グリッドへ向かうラップの途中でのクラッシュは、“大事に至らない” ではない。
メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの2021年の残留を発表
2020年8月6日

バルテリ・ボッタスは、2016年末の電撃引退したニコ・ロズベルグの後任として2017年にメルセデスF1に加入。これまでメルセデスF1で8勝を挙げ、昨年は自己ベストとなるチャンピオンシップ2位でシーズンを終了。メルセデスF1にとって不可欠な一員となっている。
フェラーリF1代表 「我々が3番目に速いチームとは言い切れない」
2020年8月6日

シャルル・ルクレールは、今シーズンここまで2回の表彰台を獲得しているが、ライバルのレッドブル・ホンダよりも遅く、トップのメルセデスのペースには大きく下回っていることは広く認識されている。
セバスチャン・ベッテルの移籍、ペレスの契約解除でCRBの判断待ち?
2020年8月6日

この報道が真実であれば、セルジオ・ペレスの2022年までの契約が有効であるか、もしくはチームがペレスとの契約を解除してセバスチャン・ベッテルのためにシートを空けることができるかをCRBが処理することになる。
ダニエル・ティクトゥム、F2初勝利で解雇されたレッドブルF1を皮肉る
2020年8月6日

MSAフォーミュラのセーフティカー中でライバルへの意図的な接触によって2015年にモータースポーツを1年間禁止されたダニエル・ティクトゥムは、先週末にシルバーストン開催されたF2のスプリントレースで勝利を収めた。
ホンダF1 「先週末のレースで得たデータをもとに改善に努めている」
2020年8月6日

オーストリアでの2連戦に続き、同じ開催地でのダブルヘッダー2戦目はシーズン2度目。チャンピオンシップ全体を考えても、第5戦となるこのレースではしっかりとポイントを獲得していきたいところだ。