レーシング・ポイントF1チーム RP20(カラーリング) / 画像ギャラリー
2020年2月17日
レーシング・ポイントF1チームは、2020年のF1世界選手権を戦う新型F1マシン『RP20』のカラーリングをお披露目した。
レーシング・ポイントF1チームは2月17日(月)、ヨーロッパの大手浄水器総合メーカー『BWT』の本拠地オーストリア・モンゼーで2020年のF1チーム体制発表会を開催。スポートペサに代わり、BMWがタイトルスポンサーに就任し、『BWTレーシング・ポイントF1チーム』として参戦することが発表された。
レーシング・ポイントF1チームは2月17日(月)、ヨーロッパの大手浄水器総合メーカー『BWT』の本拠地オーストリア・モンゼーで2020年のF1チーム体制発表会を開催。スポートペサに代わり、BMWがタイトルスポンサーに就任し、『BWTレーシング・ポイントF1チーム』として参戦することが発表された。
F1 | アルファタウリ・ホンダ AT01は昨年のレッドブル RB15の姉妹マシン
2020年2月17日
アルファタウリ・ホンダの2020年F1マシン『AT01』は、昨年のトロロッソ・ホンダ STR14の進化型というよりも、レッドブル・ホンダ RB15のコピーの色合いが強い。
昨年からレッドブルもルノーからホンダのF1エンジンに切り替え、トロロッソと同じくホンダのF1エンジンをベースにレッドブル・ホンダ RB15は開発された。
昨年からレッドブルもルノーからホンダのF1エンジンに切り替え、トロロッソと同じくホンダのF1エンジンをベースにレッドブル・ホンダ RB15は開発された。
F1 | トップチームはフェルナンド・アロンソを必要としていない
2020年2月17日
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2021年のF1復帰を希望しているようだが、元F1ドライバーのデビッド・クルサードはアロンソには“選択肢はない”と考えている。
最近、フェルナンド・アロンソは、今年のインディ500の後に将来を評価し、F1に復帰する可能性があると主張している。そして、アロンソのマネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、アロンソがF1復帰するのはメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームでのみだと語っている。
最近、フェルナンド・アロンソは、今年のインディ500の後に将来を評価し、F1に復帰する可能性があると主張している。そして、アロンソのマネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、アロンソがF1復帰するのはメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームでのみだと語っている。
レーシング・ポイントF1チーム、新車『RP20』のカラーリングを公開
2020年2月17日
レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシン『RP20』のカラーリングを公開。あわせて2020年のF1世界選手権ではBWTがタイトルスポンサーとなり、「BWTレーシング・ポイントF1チーム」として参戦することが発表された。
2018年シーズン後半に破産に陥ったフォース・インディアをローレンス・ストロールが買収して誕生したレーシング・ポイントF1チーム。来季からはアストンマーティンのワークスとなり、『アストンマーティンF1チーム』としてF1に参戦することが決定している。
2018年シーズン後半に破産に陥ったフォース・インディアをローレンス・ストロールが買収して誕生したレーシング・ポイントF1チーム。来季からはアストンマーティンのワークスとなり、『アストンマーティンF1チーム』としてF1に参戦することが決定している。
F1 | ウィリアムズ FW43 / 画像ギャラリー
2020年2月17日
ウィリアムズF1チームは2月17日(月)、2020年F1マシン『FW43』のデジタルイメージを公開した。
新車ウィリアムズ FW43はカラーリングを大きく変更。伝統のネイビーは影を潜め、ホワイトのボディにタイトルスポンサーであるROKiTのコーポレートカラーである赤がメインカラーとして採用され、そこにライトブルーのラインが入る。
新車ウィリアムズ FW43はカラーリングを大きく変更。伝統のネイビーは影を潜め、ホワイトのボディにタイトルスポンサーであるROKiTのコーポレートカラーである赤がメインカラーとして採用され、そこにライトブルーのラインが入る。
F1 | ウィリアムズ、FW43のシェイクダウンを実施
2020年2月17日
ウィリアムズは、2020年F1マシン『FW43』のシェイクダウンを実施。新車の準備が整っていることを示した。
ウィリアムズF1は、2月17日(月)に新車『FW43』のデジタルイメージを公開。マシンは昨年マシンのコンセプトを引き継いでいるが、マシンカラーはタイトルスポンサーのROKiTの赤をメインカラーにしたものに変更された。
ウィリアムズF1は、2月17日(月)に新車『FW43』のデジタルイメージを公開。マシンは昨年マシンのコンセプトを引き継いでいるが、マシンカラーはタイトルスポンサーのROKiTの赤をメインカラーにしたものに変更された。
ウィリアムズF1 「新車FW43は昨年マシンのコンセプトを継続した」
2020年2月17日
ウィリアムズF1の副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年のF1世界戦選手権は困難な昨年までの状況を抜け出し、新たなスタートを切るチャンスだと考えている。
ウィリアムズは、昨年F1マシン『FW42』の完成が遅れ、プレシーズンテストの最初の2日半を逃すという悪夢のようなスタートを切り、シーズンを通して残りのフィールドに対して競争力で大きな差をつけられた。
ウィリアムズは、昨年F1マシン『FW42』の完成が遅れ、プレシーズンテストの最初の2日半を逃すという悪夢のようなスタートを切り、シーズンを通して残りのフィールドに対して競争力で大きな差をつけられた。
ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』を公開
2020年2月17日
ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権を戦う新型F1マシン『FW43』のデジタルイメージを公開した。
昨年、わずか1ポイントしか獲得できず、2年連続でコンストラクターズ最下位に終わったウィリアムズ。プレシーズンテストに新車が間に合わないことで大きく出遅れ、最終戦の時点でも他のミッドフィールドとのギャップはかなり大きかった。
昨年、わずか1ポイントしか獲得できず、2年連続でコンストラクターズ最下位に終わったウィリアムズ。プレシーズンテストに新車が間に合わないことで大きく出遅れ、最終戦の時点でも他のミッドフィールドとのギャップはかなり大きかった。
ホンダF1 「レッドブル2チームへの供給が開発ペースを改善できた要因」
2020年2月17日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2019年からレッドブルの両チームに供給していることが、F1パワーユニットの開発ペースを改善できた重要な要因だと語る。
ホンダF1は、F1がV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後にマクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、ホンダのF1パワーユニットは信頼性問題の多発とパフォーマンス不足が露呈し、わずか3年でマクラーレンとホンダは決別することになる。
ホンダF1は、F1がV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後にマクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、ホンダのF1パワーユニットは信頼性問題の多発とパフォーマンス不足が露呈し、わずか3年でマクラーレンとホンダは決別することになる。