レッドブルF1首脳 「レッドブル・リンクは複数回のグランプリ開催が可能」

2020年4月8日
レッドブルF1首脳 「レッドブル・リンクは複数回のグランプリ開催が可能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、同社が所有するレッドブル・リンクは複数のF1レースを開催することが可能だと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、史上最多の22戦で開催される予定だった2020年のF1世界選手権はすでに開幕から9戦が延期・中止となっている。

アルガルヴェ・サーキット、F1開催が可能なサーキットとして承認

2020年4月8日
アルガルベ・サーキット、F1開催が可能なサーキットとして承認
ポルトガルのアルガルベ・サーキットは、F1開催が可能なサーキットとして承認を受けた。

昨年、アルガルベ・サーキットは、FIA規格の“グレード1”を申請。サーキットの責任者であるパウロ・ピニェイロは「昨年、チャーリー・ホワイティングとエドゥアルド・フレイタスによる検査を受けたときから取り組んできた」と Lusa に語った。

新型コロナ危機 「1チームでも失うことになればF1にとって大打撃」

2020年4月8日
新型コロナ危機 「1チームでも失うことになればF1にとって大打撃」
F1界は、新型コロナウイルスのパンデミックによって機能停止状態となっている。

今週、マクラーレン、ウィリアムズ、レーシング・ポイントF1チームの3チームが従業員の一時解雇に踏み切り、F1ドライバーとチーム上層部は給与削減に同意。新型コロナウイルスとチーム存続をかけた戦いを強いられている。

F1見聞録:アイルトン・セナは信じられないくらい利己的だった

2020年4月8日
F1見聞録:アイルトン・セナは信じられないくらい利己的だった
元F1ドライバーのマーク・ブランデルは、アイルトン・セナに敬意を表しているが、同時に3回のF1ワールドチャンピオンを“非常に利己的”なドライバーと評した。

アイルトン・セナはまさに“天才と狂気は紙一重”なドライバーだった。マーク・ブランデルはセナを「彼は信じられないくらい利己的でもあった。彼は常に成功するために必要なものを確実に手に入れようとしていた」と Beyond the Grid で語った。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「F1バーチャルGPは所詮ゲームにすぎない」

2020年4月8日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「F1バーチャルGPは所詮ゲームにすぎない」
元F1ワールドチャンピオンを務めるジャック・ヴィルヌーヴは、eスポーツは所詮ゲームに過ぎず、実際の競技とはまったく異なるものだとして関心を示していない。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行による2020年のF1世界選手権の中断期間を利用して、ファンを楽しませるために新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

ピエール・ガスリー 「F1フランスGPでシーズンが開幕すれば夢のよう」

2020年4月8日
ピエール・ガスリー 「F1フランスGPでシーズンが開幕すれば夢のよう」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1シーズンが6月末に母国フランスで再開することを期待している。

F1は4月7日(火)に第9戦カナダGPの延期を発表。現時点では6月25日に予定されている第10戦フランスGPが新たな開幕候補地となっている。

元フェラーリF1代表 「アロンソとクビサが組んでいたら楽しかっただろう」

2020年4月8日
元フェラーリF1代表 「アロンソとクビサが組んでいたら楽しかっただろう」
フェラーリF1チームでフェルナンド・アロンソとロバート・クビサが組んだら“楽しかった”だろう。そう語るのは元チーム代表のステファノ・ドメニカリだ。

ロバート・クビサは、2012年のF1世界選手権でフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリでレースをする契約を結んでいた。しかし、ルノーに所属していた2011年のF1シーズン開幕戦、イタリアで開催された“ラリー・ロンデ・ディ・アンドラ”に参戦した際にガードレールにクラッシュし、生死に関わるほどの大怪我を負った。

元F1スポンサー企業 「コロナ禍はF1チームが破綻する危機」

2020年4月8日
元F1スポンサー企業 「コロナ禍はF1チームが破綻する危機」
元F1スポンサーは、新型コロナウイルスの危機の中でF1チームが破綻する“本格的な危機”だと語る。

F1で何年もの間バルテリ・ボッタスを支援してきたフィンランドの億万長者であるアンティ・アーニオ-ウィフリは、世界中に他の多くのスポーツや企業と同様にF1が閉鎖されている現状を心配していると語る。

「今年どのようなことが起こるかについてまったく見当もつかない」とアンティ・アーニオ-ウィフリは Iltalehti にコメント。

F1特集:F1チームが深刻な財政難に陥っている理由

2020年4月8日
F1特集:F1チームが深刻な財政難に陥っている理由
F1は新型コロナウイルスの世界的な流行によって大きなダメージを負っており、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、抜本的な対策を打たなければ最大でも4チームが廃業に追い込まれると警笛を鳴らしている。

2022年はF1史上最多となる22戦で開催されるはずだった。しかし、新型コロナウイルスによって現時点で9戦の延期・中止が決定。F1チームは休業状態となり、ランニングコストだけが積み重なっている。
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