ウィリアムズF1、今季は捨てシーズン「2022年マシンを妥協したくない」

2021年4月12日
ウィリアムズF1、今季は捨てシーズン「2022年マシンを妥協したくない」
ウィリアムズF1は、今シーズンにさらなる利益を上げることを目指して、2022年のF1プロジェクトを危険にさらすようなことをするつもりはないと語る。

過去3年間をランキング最下位で終えたウィリアムズF1は、昨年中盤に創業一家であるウィリアムズ家がチームを去り、ドリルトンキャピタルがチームを買収。2021年は新しいマネジメントでの最初のフルシーズンとなる。

フェルナンド・アロンソ 「アビテブールの離脱はF1復帰に影響しない」

2021年4月12日
フェルナンド・アロンソ 「アビテブールの離脱はF1復帰に影響しない」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年シーズンに先立ってルノーが実施したシリル・アビテブールの離脱を含めたマネジメント構造の変更を支持した。

シリル・アビテブールは、2014年からルノーに所属しており、離脱する兆候はまったく見られなかったため、2021年1月の発表はF1パドックを驚かせた。

角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース

2025年11月4日
角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、2026年シーズンのドライバーラインナップについて「最終決定は今季最終戦アブダビGPの前に行う」と明言した。これにより、角田裕毅の去就をめぐる不透明な状況にも、シーズン終了前に一定の結論が出る見通しとなった。

今季ここまでチームは決定を先送りしており、その背景にはレーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーの急成長がある。

レッドブルF1幹部 「空力ルール変更が有利に働いたとの見解は憶測」

2021年4月12日
レッドブルF1幹部 「空力ルール変更が有利に働いたとの見解は憶測」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年の空力ルールの変更がレッドブル・ホンダに有利に働いたとの考えは“憶測に過ぎない”と否定した。

2021年にメルセデスF1が競争力を失ったように映っていることで、空力ルールの変更、特に“レーキ角”についての両チームの哲学の違いにスポットライトが当てられている。

ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感

2021年4月12日
ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、ファンの関心を引き付けるためにクラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感を露わにし、“馬鹿の集まり”だと非難した。

昨年、ダニエル・リカルドは、F1バーレーンGPの赤旗中断中に大クラッシュを喫してマシンが炎上するロマン・グロージャンの事故のリプレイ映像を繰り返しながしたF1に不満を表明していた。

アルファタウリ・ホンダF1幹部 「本当に良い方向に進んでいる」

2021年4月12日
アルファタウリ・ホンダF1幹部 「本当に良い方向に進んでいる」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、チームは“本当に良い方向”に向かっており、次のレースでも進歩が見込まれていると語る。

2020年にトロロッソからブランド変更されたアルファタウリは、ピエール・ガスリーとダニール・クビアトの二人でチーム史上最多となる107ポイントを獲得した。ハイライトは間違いなくモンツァでのピエール・ガスリーの優勝だった。チームにとって2008年以来2回目の勝利となった。

レッドブルF1幹部 「角田裕毅は近いうちに表彰台に上がると確信」

2021年4月12日
レッドブルF1幹部 「角田裕毅は近いうちに表彰台に上がると確信」
レッドブル・ホンダF1のヘルムート・マルコは、角田裕毅はF1で表彰台に上がるだけでなく、勝利を手にするのは時間の問題だと感じていると語る。

レッドブルのドライバー育成プログラムの責任者であるヘルムート・マルコは、2021年にFIA-F2からアルファタウリ・ホンダでF1にステップアップを果たした角田裕毅を非常に高く評価している。

セバスチャン・ベッテル、ロックダウン中に有機農場の職業体験に参加

2021年4月12日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル、ロックダウン中に有機農場の職業体験に参加
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年の最初のロックダウンによって空いてしまった時間に有機農業のインターンシップに参加していたことを明らかにした。

セバスチャン・ベッテルは、4回のF1ワールドチャンピオンを獲得し、53勝を挙げている近代のF1界のスターのひとりだ。そして、長年のライバルであるルイス・ハミルトンと同様に、環境問題、特にF1が与える影響をどのように減らすことができるかについて声を上げている。

F1分析:レッドブルの“ハイレーキ”がルール変更の影響を受けなかった理由

2021年4月11日
F1分析:レッドブルの“ハイレーキ”がルール変更の影響を受けなかった理由
“ハイレーキ”コンセプトを採用するレッドブル・ホンダの2021年F1マシン『RB16B』は、“ローレーキ”のメルセデスに対して2021年の空力ルール変更の影響を受けなかったようだ。それを決定づけた主な部分は“ディフューザー”にあると MOTORSPORTWEEK は分析する。

F1バーレーンGPでは、メルセデスが勝利を収めたが、F1プレシーズンテスト、そして、開幕戦の週末ではレッドブル・ホンダが最速のマシンであることが明らかになった。

SUPER GT:ENEOS X PRIME GR Supraがスープラ対決を制して優勝!

2021年4月11日
SUPER GT:ENEOS X PRIME GR Supraがスープラ対決を制して優勝! / 2021年 開幕戦 岡山
2021年のASUPER GT開幕戦『たかのこのホテル OKAYAMA GT 300km RACE』の決勝レースが、4月11日に岡山国際サーキットで行われ、T500クラスがNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)が、GT300はNo.56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が優勝した。

2年ぶりに開幕戦の舞台となった岡山国際サーキットは快晴。午後1時30分からの決勝は気温19度と暖かな春の陽気の中でスタートした。
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