F1スペインGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年8月17日

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは一度もリードを奪われることなくレースをコントロール。盤石な2ストップ戦略を成功させ、今季4勝目、通算88勝目を挙げた。また、今回で156回目の表彰台を獲得。ミハエル・シューマッハ(155回)を抜いて、F1歴代表彰台獲得数で単独首位に躍り出た。
F1スペインGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年8月17日

オーバーテイクの難しいカタルニア・サーキットでは、中団勢では異なる戦略で勝負をするマシンが多かった。ルノーは2台揃ってノーポイントなのは今シーズン初。リタイアはシャルル・ルクレール(フェラーリ)1台だけだった。
MotoGP:ヤマハ 第5戦 オーストリアGP 決勝レポート
2020年8月17日

MotoGP:ドゥカティ 第5戦 オーストリアGP 決勝レポート
2020年8月17日

MotoGP:スズキ 第5戦 オーストリアGP 決勝レポート
2020年8月17日

雨予報を覆し、晴天のもとスタートを切ったオーストリアGPは、レース序盤に2台のマシンが接触転倒し、転倒したマシンが宙を舞いながらコース上を横切る大波乱が起き赤旗中断に。しかしその後コースの安全が確認された後に再スタートしたレースでジョアン・ミルが大健闘の2位を獲得。自身のMotoGPキャリア初表彰台であり、またチームスズキエクスターにとっても今季初の表彰台となった。
マックス・フェルスタッペン 「2位になるためにここにいるわけではない」
2020年8月17日

3番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、見事なスタートを決めて、メルセデスのバルテリ・ボッタスをターン1でパスし、2番手に浮上。レース序盤は前を行くルイス・ハミルトン(メルセデス)にプレッシャーをかけるべくプッシュする。
F1スペインGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
2020年8月17日

ポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、ソフト~ミディアム~ミディアムと繋ぐ2ストップ戦略でスペイングランプリを制した。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは同様の戦略で2位を獲得した。フェルスタッペンは、ハミルトンよりも数周早いタイミングでピットストップを行った。
ダニール・クビアト 「いつもの決勝のようなマシンの感触のよさがなかった」
2020年8月17日

ダニール・クビアトは、12番手からのスタートだったが、チームはペースが優勢と見てソフトタイヤでのスタートを選択。ガスリーと同じ21周目に、チームはダブルピットストップを難なくこなすと、クビアトはそこからロングスティントを走行してポイント圏内を走行する。
アルファタウリ・ホンダF1 「中団で戦えることを示したポジティブな結果」
2020年8月17日

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、アレクサンダー・アルボンの直後でレースを進める形となり、ポイント獲得を果たした。