ダニエル・リカルドがシューマッハとアロンソに“認められた”F1レース

2020年5月30日
ダニエル・リカルドがシューマッハとアロンソに“認められた”F1レース
マクラーレンF1への移籍が決まったダニエル・リカルドが、ミハエル・シューマッハとフェルナンド・アロンソという2人の“レジェンド”に“認められた”と感じたレースを振り返った。

2021年にルノーF1からマクラーレンへの移籍を発表して多くの見出しとなったダエル・リカルド。ソーシャルメディアで公開しているダイアリーで“レジェンドに一目置かれた”と最も誇りに思っている数レースを振り返った。

アルファタウリ 「ホンダF1との仕事はとにかく素晴らしい」

2020年5月30日
アルファタウリ 「ホンダF1と仕事をするのはとにかく素晴らしいこと」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、エンジンパートナーであるホンダF1と仕事をすることは“とにかく素晴らしい”ことだと称賛する。

ホンダF1の評判は、失敗に終わったマクラーレンとの3年間もパートナーシップで深刻な打撃を受けた。F1パワーユニットの故障の数は数え切れず、マクラーレンとホンダF1との間で非難は行き来した。

F1:ルイス・ハミルトン、スポーツ長者番付で13位 … 1位はフェデラー

2020年5月30日
F1:ルイス・ハミルトン、スポーツ長者番付で13位 … 1位はフェデラー
米経済誌フォーブスは、2020年版のスポーツ選手の長者番付を発表。F1ドライバーでは3名のドライバーがトップ100入りし、ルイス・ハミルトンが最上位となる13位だった。

6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、5400万ドル(約58億2100万円)で13位にランクイン。内訳はメルセデスF1チームの年俸4200万ドル、CM/スポンサー料1200万ドルとなっている。ハミルトンは、2020年末でメルセデスF1との契約が満了し、新たな契約がどうなるかに注目が集まっている。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1が若手を乗せることを願っている」

2020年5月30日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1が若手を乗せることを願っている」
メルセデスF1と育成契約を結んでウィリアムズからF1に参戦しているジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がルイス・ハミルトンの次のチームメイトとしてフェラーリのように若手ドライバー = 自分を昇格させることを望んでいると語る。

メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンと素晴らしいパートナーシップを結成しているにも関わらず、次のパートナーを内部で探すことを望んでいることを認めている。

フェラーリF1、キミ・ライコネンに勝利マシン『Ferrari SF71H』を贈呈

2020年5月30日
フェラーリF1、キミ・ライコネンに勝利マシン『Ferrari SF71H』を贈呈
キミ・ライコネンは、以前の所属チームであるフェラーリから特別な贈り物を受け取った。2018年のF1アメリカGPで113戦ぶりの優勝を果たした『フェラーリ SF71H』が届けられた。

キミ・ライコネンは、次シーズンからシャルル・ルクレールと交代されるというニュースが発表されてから数週間後、サーキット・オブジ・アメリカズでルイス・ハミルトンやマックス・フェルスタッペンとの激しい戦いを制して通算21勝目を終えた。

ウィリアムズF1、ROKiTとのスポンサー契約終了で新カラーリングを準備

2020年5月30日
ウィリアムズF1、ROKiTとのスポンサー契約終了で新カラーリングを準備
ウィリアムズF1は、ROKiTとのタイトルスポンサー契約を終了した後、F1シーズンが始まる前に新しいカラーリングを公開する予定としている。

名門ウィリアムズF1は5月29日(金)、チーム売却の手続きを開始するという衝撃的なニュースを発表。同時に2023年末まで予定されていたROKiTとのタイトルスポンサー契約を終了したことを発表した。

ルノーF1の2021年のシートを射止めるのはボッタス? アロンソ?

2020年5月29日
ルノーF1の2021年のシートを射止めるのはボッタス? アロンソ?
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスが、2021年の“シリーシーズン”の主役となっている。

希望に満ちた推測に反して、メルセデスF1がルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルがペアを組む可能性は低そうだ。より可能性の高いシナリオとして語られているのが、ジョージ・ラッセルの昇格だ。

ルノー、2020年以降もワークスチームとしてのF1継続を表明

2020年5月29日
ルノー、2020年以降もワークスチームとしてのF1継続を表明
ルノーは、2020年以降もワークスチームとしてのF1参戦を継続することを発表した。

先週、ルノーの15%の株式を保有する最大株主であるフランス政府の経済財務相のブルーノ・ル・メアは、新型コロナウイルス危機の結果として、ルノーが“消滅”する可能性があると認め、ルノーに抜本的なコスト削減を求めたことから、F1撤退が噂された。

ウィリアムズF1、チーム売却の手続き開始を発表

2020年5月29日
ウィリアムズF1、チーム売却の手続き開始を発表
ウィリアムズF1は、チーム売却の手続きを開始したことを発表。“2021年に始まるF1の新たな時代をうまく利用するため適切な位置付け”を確保するための“新しい戦略的方向性”を追求するため、象徴的なF1チームの少数株主または過半数株式の売却を検討していると述べた。

ウィリアムズF1は、2シーズン連続でコンストラクターズ選手権を再開の10位で終え、F1からの商業収益にマイナスの影響を与えた。
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