F1 | アレクサンダー・アルボン 「レッドブル・ホンダ残留で肩の荷が下りた」

2020年2月10日
F1
アレクサンダー・アルボンは、2020年のレッドブル・ホンダのF1シートを保持できたことに安心感を感じており、プレッシャーの少ない状態で新シーズンに挑み、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとのギャップを縮めるために重要なエリアに集中できると語る。

昨年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーに代わってわずか12戦の経験でトップチームであるレッドブル・ホンダのドライバーを務めることになった。

ロス・ブラウン、ウィリアムズF1チームの行く末を危惧

2020年2月10日
ロス・ブラウン、ウィリアムズF1チームの行く末を危惧
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、ウィリアムズF1チームの行く末を“非常に心配している”と認める。

オックスフォードシャーに拠点を置くウィリアムズF1チームは、ドライバーズタイトル7回、コンストラクターズタイトル9回とF1の歴史のなかで最も成功したチームのひとつだが、2018年と2019年は戦闘力に欠け、2年連続で最下位に沈んでいる。

鈴鹿サーキット、F1ベトナムGPのパブリック・ビューイングを開催

2020年2月10日
鈴鹿サーキット、F1ベトナムGPのパブリック・ビューイングを開催
鈴鹿サーキットは、 4月5日(日)の『2020 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』開催中に2020年のF1世界選手権 第3戦 ベトナムGPのパブリック・ビューイングを実施することを決定した。鈴鹿サーキットでのF1パブリック・ビューイングは初の開催となる。

今回のパブリック・ビューイングは、2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕戦 決勝レースの直後、その興奮冷めやらぬ中グランドスタンド正面のサーキットビジョンにてライブで楽しめる。

F1 | 2021年から導入する燃料流量計のサプライヤーの入札を開始

2020年2月10日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、2021年からF1で採用する標準的な燃料流量計のサプライヤーの入札を開始した。

2019年シーズン後半、フェラーリのF1エンジンが飛躍的な進歩を果たしたことで、F1のハイブリッドエンジンの燃料流量に関する議論が浮上した。レッドブルの質問と結び付けられた推測は、FIAが燃料流量を明確化するための3回の技術指令の公開へとつながった。

マックス・フェルスタッペン 「2020年の目標は全戦で表彰台」

2020年2月10日
マックス・フェルスタッペン 「2020年の目標は全戦で表彰台」 / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界戦選手権では、レッドブル・ホンダにとって3位表彰台が“最悪のシナリオ”になることを望んでいると語る。

マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンを搭載した最初にシーズンにレッドブルに3勝をもたらし、2019年のドライバーズ選手権を3位で終えた。

メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーには赤の要素が追加?

2020年2月10日
メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーには赤の要素が追加?
メルセデスF1チームは、2020年F1マシン『W11』の新たなティザー映像を公開。ペイント作業を収めたその動画では、W11にはシルバーとグリーンに加え、新たなカラーが追加されることが示唆されている。

メルセデスのF1マシンのカラーリングは過去数シーズンにわたってシルバーアローをベースにタイトルスポンサーを務めるペトロナスのグリーンが施されてはいるが、広告がそこまで掲載されていないかなりシンプルなものだった。

【動画】 アルファタウリ、ホンダの2020年型F1エンジン『RA620H』を初始動

2020年2月10日
【動画】アルファタウリ、ホンダの2020年型F1エンジン『RA620H』を初始動
アルファタウリは、2020年F1マシンでホンダの2020年型F1エンジン『RA620H』を初始動。そのサウンドをソーシャルメディア上で公開した。

昨年までトロロッソとして活動していたレッドブルのジュニアチームは、2020年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。

F1 | 将来的に豪華なモーターホームの廃止を視野

2020年2月10日
F1
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、将来的にヨーロッパのレースで見られる豪華なモーターホームを廃止することを提案している。

F1のヨーロッパラウンドでは、豪華なモーターホームが国から国へと移動するが、それはF1の将来の計画には適合しない。F1は2030年までにCO2などの温室効果ガス排出量をネットゼロにする“カーボンニュートラル”計画を宣言している。

フェラーリ、2020年F1マシンは『SF1000』と命名との情報

2020年2月10日
フェラーリ、2020年F1マシンは『SF1000』と命名との情報
フェラーリの2020年F1マシンの名称は『SF1000』になると伝えられている。毎年、フェラーリは新車イベントまで新車の名前を公表していない。

フェラーリは、2015年からF1マシンの最初にスクーデリア・フェラーリの頭文字をとった『SF』をつけているが、順番にインデックス付けはせず、毎シーズンごとにその年を象徴する名前をマシンに命名している。たとえば、昨年のSF90は、スクーデリア・フェラーリの創立90周年にちなんで命名された。
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