2021年のF1世界選手権:F1中国GP、シーズン後半への延期を要請

2021年1月11日
2021年のF1世界選手権:F1中国GP、シーズン後半への延期を要請…新型コロナウイルスが再流行
F1中国GPのプロモーターは、2021年のF1世界選手権の第4戦として上海インターナショナル・サーキットで開催予定だったグランプリのシーズン後半へのリスケジュールを希望している。

昨年は新型コロナウイルスの世界的な大流行を受けて大幅な改定を余儀なくされたF1だが、2021年シーズンのために史上最多の23戦の楽観的とも思えるカレンダーを発表。だが、昨年と同じような状況が繰り返されることになりそうだ。

マックス・フェルスタッペン、“幼馴染”ミック・シューマッハとの親交を語る

2021年1月11日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、“幼馴染”ミック・シューマッハとの親交を語る
マックス・フェルスタッペン(23歳)とミック・シューマッハ(21歳)は幼馴染であり、どちらも父親と同じキャリアであるモータースポーツを選び、2021年にF1ドライバーとして同じ舞台で戦う。

17歳のとき、マックス・フェルスタッペンは父親の足跡をたどってトロロッソからF1デビュー。父親のヨス・フェルスタッペンはF1キャリアで107回のグランプリに出場している。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

バーニー・エクレストン 「次世代形式が決まるまでV8エンジンに戻せばいい」

2021年1月11日
元F1最高責任者のバーニー・エクレストン 「次世代形式が決まるまでV8エンジンに戻せばいい」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、現在のハイブリッドパワーユニットを廃止して、V8エンジンが耳をつんざく時代にF1は戻るべきだと呼びかけた。

F1は、2014年以来1.6リッター V6ターボハイブリッドを使用している。この時代は、メルセデスF1が7年連続で両方のチャンピオンシップを獲得して支配を続けている。現在の技術規制は、少なくとも2024年まで有効となっている。

ジェンソン・バトン 「2013年のフェラーリF1移籍の契約書はできていた」

2021年1月11日
ジェンソン・バトン 「2013年のフェラーリF1移籍の契約書はできていた」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、2012年F1シーズンの終わりにフェラーリへの移籍が目前だったとし、契約書の準備も整えられていたことを明らかにした。

2012年にマクラーレンとの3シーズン目を迎えていたジェンソン・バトンは、2013年のフェラーリに移籍し、フェルナンド・アロンソとパートナーを組む可能性について話し合いが行われていた。

2021年のF1世界選手権:F1ドライバーのカーナンバー

2021年1月11日
2021年のF1世界選手権:F1ドライバーのカーナンバー
2021年のF1世界選手権ではグリッドの4名のF1ドライバーが入れ替わることになる。そして、過去にグリッドに並んでいた3つのカーナンバーが復活する。

2014年に発表されたF1レギュレーションから、ドライバーはF1キャリアを通して固定ナンバーを着けることになっており、2~99の中から数字を選ぶことができる。

アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」

2021年1月11日
アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年シーズンはセバスチャン・ベッテルを擁した2008年の成果を上回り、チーム史上最高のシーズンになったと考えている。

トロロッソからアルファタウリへと名前を変えて臨んだ2020年のF1世界選手権では、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで衝撃的な勝利を収め、チームの15年の歴史のなかで2勝目をもたらした。

ミック・シューマッハ 「F1でベッテルと戦えるとは思ってもいなかった」

2021年1月10日
ミック・シューマッハ 「F1でベッテルと戦えるとは思ってもいなかった」
ミック・シューマッハは、F1でセバスチャン・ベッテルと戦うことになるとは思ってもいなかったと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、2020年にFIA-F2でチャンピオンを獲得し、2021年にハースF1チームからF1デビューを果たす。

レッドブルF1出身のダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコは丸くなった」

2021年1月10日
レッドブルF1出身のダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコは丸くなった」
元レッドブルF1のドライバーであるダニエル・リカルドは、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコはかつての威圧的な存在ではなくなったとし、近年、少し丸くなったと感じていると語る。

レッドブルF1のジュニアドライバープログラムの責任者でもあるヘルムート・マルコは、2011年にダニエル・リカルドをトロロッソとともにF1に導き、2014年にレッドブル・レーシングへの昇格を監督した。

レッドブルF1首脳 「アルボンなくしてフェルスタッペンの勝利はなかった」

2021年1月10日
レッドブルF1首脳 「アルボンなくしてフェルスタッペンの勝利はなかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、最終戦でのマックス・フェルスタッペンの勝利はアレクサンダー・アルボンの好成績なくしては不可能だったと語り、だからこそ、レッドブル・ホンダF1にとって2021年にセルジオ・ペレスのようなドライバーを起用することが重要だったと強調した。

しばらく時間がかかったら、昨シーズンの最終戦でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ようやくメルセデスのドライバーとの直接対決を制することができた。
«Prev || ... 3145 · 3146 · 3147 · 3148 · 3149 · 3150 · 3151 · 3152 · 3153 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム