メルセデスF1のエンジン責任者がアストンマーティンに移籍?
2020年7月1日
メルセデスF1を離れることが決定しているエンジン責任者のアンディ・コーウェルが、アストンマーティンF1に移籍する可能性があると Auto Bild が報じている。
メルセデスF1は、16年間チームで仕事をして、ダブルタイトル6連覇を支えたV6ハイブリッドF1パワーユニットの生産を監督したアンディ・コーウェルが7月1日付でマネージングディレクターとしての役割を辞任することを発表した。
メルセデスF1は、16年間チームで仕事をして、ダブルタイトル6連覇を支えたV6ハイブリッドF1パワーユニットの生産を監督したアンディ・コーウェルが7月1日付でマネージングディレクターとしての役割を辞任することを発表した。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1もタイトル獲得を望んでいる」
2020年7月1日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年シーズンの開幕に向けてメルセデスはまだ非常に強い相手だと考えているが、勝利を目指して全力を尽くすつもりだと語る。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって休止状態にあった2020年のF1世界選手権だが、今週末、レッドブルのホームレースとなるF1オーストリアGPの2連戦で幕を再始動する。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって休止状態にあった2020年のF1世界選手権だが、今週末、レッドブルのホームレースとなるF1オーストリアGPの2連戦で幕を再始動する。
ルイス・ハミルトン 「2020年はF1史上最も困難なシーズンになる」
2020年7月1日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、新型コロナウイルスのパンデミックによって課せられた制約によって2020年のF1世界選手権は“F1史上最も困難なシーズン”に直面することになると考えている。
新型コロナウイルスの影響によって序盤10戦がキャンセルされていた2020年のF1世界選手権だが、4か月の中断期間を経て、今週末にオーストリアでいよいよシーズン再開を迎える。
新型コロナウイルスの影響によって序盤10戦がキャンセルされていた2020年のF1世界選手権だが、4か月の中断期間を経て、今週末にオーストリアでいよいよシーズン再開を迎える。
レッドブル、ホンダF1の“スペック1.1”エンジンでの強力なスタートに期待
2020年7月1日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今週末のF1オーストリアGPでシーズンが再スタートを切ったときに、ホンダF1のアップグレード版パワーユニット『スペック1.1』によってメルセデスとの戦いがさらに後押しされると考えている。
2020年のF1世界選手権は3月のオーストリアGPでF1マシンがピットレーンを離れる前に中止が決定したため、全F1チームは新しいマシンとエンジンのパッケージをレッドブル・リンクに自由に持ち込むことができる。
2020年のF1世界選手権は3月のオーストリアGPでF1マシンがピットレーンを離れる前に中止が決定したため、全F1チームは新しいマシンとエンジンのパッケージをレッドブル・リンクに自由に持ち込むことができる。
ピエール・ガスリー 「レース、競争、スピードを恋しく思っていた」
2020年7月1日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権の新たな開幕戦となるオーストリアGPに先立ち、新型コロナウイルスによるロックダウン期間中をどのように過ごしてきたか、そして、レースへの意気込みについて語った。
3月のF1オーストラリアGPの中止が決定した後、ピエール・ガスリーは当初から計画していたドバイへの飛んだ。そこで新型コロナウイルスのパンデミックによるロックダウンを経験し、約2か月間ドバイに滞在した。
3月のF1オーストラリアGPの中止が決定した後、ピエール・ガスリーは当初から計画していたドバイへの飛んだ。そこで新型コロナウイルスのパンデミックによるロックダウンを経験し、約2か月間ドバイに滞在した。
フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦マシンのカラーリングを公開
2020年7月1日
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2020年のインディ500に参戦するマシンのカラーリングを公開した。
世界3大レースでの“3冠”を目指すフェルナンド・アロンソは、今年8月に開催されるインディ500に3回目の挑戦を果たす。今年はアロー・マクラーレンSPから参戦。インディアナポリスでカーナンバー66のマシンを走らせる。
世界3大レースでの“3冠”を目指すフェルナンド・アロンソは、今年8月に開催されるインディ500に3回目の挑戦を果たす。今年はアロー・マクラーレンSPから参戦。インディアナポリスでカーナンバー66のマシンを走らせる。
ホンダF1、レギュレーションの抜け穴を利用してPUをアップデート?
2020年7月1日
ホンダF1は、レギュレーションの抜け穴を利用してF1エンジンを他のメーカーよりも長く開発できたことで、レッドブルとアルファタウリは今週末のオーストリアでアップデートの恩恵を受けることになると Formula1.com が伝えている。
レッドブル・ホンダF1は、ホームレースとなるオーストリアにかなりの空力アップグレードを導入することを予定しており、先週のシルバーストンでのフィルミングデーで2020F1マシン『RB16』を走らせた際には、フロアとフロントウィングが微調整されていた。
レッドブル・ホンダF1は、ホームレースとなるオーストリアにかなりの空力アップグレードを導入することを予定しており、先週のシルバーストンでのフィルミングデーで2020F1マシン『RB16』を走らせた際には、フロアとフロントウィングが微調整されていた。
F1:マクラーレン、バーレーン国立銀行から200億円の融資を確保
2020年7月1日
マクラーレン・グループは、バーレーン国立銀行から1億5000万ポンド(約200億円)の融資という形で重要なライフラインを受け取った。
マクラーレンF1チームを含めた同グループは、新型コロナウイルス危機によって自動車販売が急落したことにより、株主に現金の流入を求めていた。
マクラーレンF1チームを含めた同グループは、新型コロナウイルス危機によって自動車販売が急落したことにより、株主に現金の流入を求めていた。
【最新画像】 F1オーストリアGP:レッドブル・リンクの質素なパドック
2020年7月1日
レッドブル・リンクのパドックは、今週末のF1オーストリアGPのオープニングにむけてゆっくりと形が整えられつつあるが、現地の現時点の最新画像からは新型コロナウイルス対策として講じられる質素な風景を垣間見ることができる。
新型コロナウイルスの猛威から身を守るために、F1は閉鎖的で安全な環境を構築することに取り組んでいる。その結果、来週オーストリアで開幕するグランプリのF1パドックはこれまでとは非常に異なる見栄えとなる。
新型コロナウイルスの猛威から身を守るために、F1は閉鎖的で安全な環境を構築することに取り組んでいる。その結果、来週オーストリアで開幕するグランプリのF1パドックはこれまでとは非常に異なる見栄えとなる。