SUPER GT:ENEOS X PRIME GR Supraがスープラ対決を制して優勝!

2021年4月11日
SUPER GT:ENEOS X PRIME GR Supraがスープラ対決を制して優勝! / 2021年 開幕戦 岡山
2021年のASUPER GT開幕戦『たかのこのホテル OKAYAMA GT 300km RACE』の決勝レースが、4月11日に岡山国際サーキットで行われ、T500クラスがNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)が、GT300はNo.56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が優勝した。

2年ぶりに開幕戦の舞台となった岡山国際サーキットは快晴。午後1時30分からの決勝は気温19度と暖かな春の陽気の中でスタートした。

レッドブルF1幹部 「ペレスはクリーンエアではフェルスタッペンと互角」

2021年4月11日
レッドブルF1幹部 「ペレスはクリーンエアではフェルスタッペンと互角」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1バーレーンGP決勝のクリーンエアのなかではセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンと互角の速さを見せていたと語る。

過去2年でピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンがマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに近づくことに苦労したことで、レッドブルF1は、2007年にマーク・ウェバーを起用して以来、自分たちのタレントプール外に目を向けることを決断し、2021年のドライバーとして元レーシング・ポイントのセルジオ・ペレスと契約した。

レッドブルF1代表 「ホンダF1は最後のエンジンで限界を押し広げた」

2021年4月11日
レッドブルF1代表 「ホンダF1は最後のエンジンで限界を押し広げた」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1がラストイヤーに生み出したエンジンは“限界を押し広げた”と称賛する。

レッドブル・ホンダは、2021年の世界選手権の開幕戦となったF1バーレーンGPでマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。ホンダのF1エンジン/パワーユニットが開幕戦でポールポジションを獲得するのは、1991年のアイルトン・セナ以来となる。

アルファロメオF1 「2017年のザウバー時代の失敗がまだ尾を引いている」

2021年4月11日
アルファロメオF1 「2017年のザウバー時代の失敗がまだ尾を引いている」
アルファロメオF1のテクニカルディレクターを務めるヤン・モンショーは、チームがまだ2017年のザウバー時代の問題に苦しんでいると語る。

アルファロメオF1は、今季マシンに取り組むのではなく、すでに大幅なレギュレーションが導入される2022年F1マシンの開発に焦点を向けている多くのチームのひとつだ。

グロージャン 「事故後もモータースポーツを辞めることは考えなかった」

2021年4月11日
元ハースF1のロマン・グロージャン 「事故後もモータースポーツを辞めることは考えなかった」
元ハースのF1ドライバーであるロマン・グロージャンは、昨年のF1バーレーンGPでの恐ろしい事故の後に病院のベットにいる間もモータースポーツを離れることは決して考えなかったと語る。

F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンは大クラッシュを喫してマシンは炎上。なんとか生還したグロージャンは、もっと酷い事態になった可能性もあるが、幸いにも手の火傷と足首の捻挫で済んだ。

シャルル・ルクレール 「2021年F1マシンはコーナーのエントリーが難しい」

2021年4月11日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「2021年F1マシンはコーナーのエントリーが難しい」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、新しい空力ルールのせいで、2021年F1マシンはコーナーへのエントリーで管理するのがより難しくなっていると語る。

2021年のF1世界選手権では、F1マシンの速度を抑えるための一環として、ダウンフォースを削減するためにレギュレーションにいくつかの変更が加えられた。リアフロアの一部が削除され、ブレーキダクトとディフューザーの寸法に新しい制限が課せられた。

アルボン 「レッドブルF1のリザーブの仕事の方がDTMよりも重要」

2021年4月11日
アレクサンダー・アルボン 「DTMよりもレッドブルF1のリザーブの仕事の方が重要」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーに任務が、DTM(ドイツツーリングカー選手権)でどんな結果を出すよりもF1復帰の可能性を確保する上で大きな役割を果たすと考えている。

アレクサンダー・アルボンは、2020年にチームメイトのマックス・フェルスタッペンに一貫して匹敵することができず、レッドブル・レーシングのシートを喪失。2021年にチームは元レーシング・ポイントのドライバーであるセルジオ・ペレスを起用した。

ランド・ノリス 「メルセデスとレッドブル・ホンダとの差を縮めた」

2021年4月10日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスとレッドブル・ホンダとの差を縮めた」
ランド・ノリスは、マクラーレンの2021年F1マシンはメルセデスとレッドブル・ホンダを捕らえていると信じているが、さらに後方のチームとのギャップも縮まっていることを痛感していると語る。

2021年のF1世界選手権の開幕戦となったF1バーレーンGPで、ランド・ノリスは、ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、バルテリ・ボッタスに次ぐ4位でフィニッシュしている。

F1列伝:ブラウンGP 「我々が2秒速いなんて…計算を間違えたに違いない」

2021年4月10日
F1列伝:ブラウンGP 「我々が2秒速いなんて…計算を間違えたに違いない」
2009年のF1世界選手権でのブラウンGPの登場は衝撃的だった。F1プレシーズンテストの最終週にようやくマシンをコースに出したブラウンGPはトップタイムを題してテストを終え、開幕戦でポール・トゥ・ウィンを果たす。

2008年末にワークスチームとして参戦していたホンダがF1から撤退。現在F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンとニック・フライが土壇場でチームを救済した。
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