スーパーGT 第5戦 結果:DENSO KOBELCO SARD GR Supraが逆転優勝

2020年10月5日
スーパーGT 第5戦 結果:DENSO KOBELCO SARD GR Supraが逆転優勝
2020年のスーパーGT 第5戦『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』の決勝レースが10月4日(日)に富士スピードウェイで行われた。

GT500クラスはNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)が予選5位から逆転して終盤は独走で今季初勝利を挙げた。GT300クラスはNo.56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、チーム初となるクラス優勝を果たした。

レッドブル、ホンダF1撤退に改めて「我々が撤退することはない」

2020年10月4日
レッドブル、ホンダF1撤退に改めて「我々が撤退することはない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルがホンダのF1撤退に続くことはないと改めて述べた。

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年に新しいエンジンサプライヤーを探さなければならなくなった。

SUPER GT代表、ホンダのF1撤退と日本のモータースポーツの今後に言及

2020年10月4日
SUPER GT代表、ホンダのF1撤退と日本のモータースポーツの今後に言及
SUPER GTのプロモーターであるGTアソシエイションの坂東正明代表が、第5戦富士の決勝に先立って定例会見を開催。ホンダのF1撤退、そして、日本のモータースポーツの今後について語った。

SUPER GTにも参戦するホンダは、10月2日(金)にF1撤退を発表。SNS上では、モータースポーツファンから“レースはDNA”と語ってきたホンダの撤退に失望と怒りの思いが続々とつづられている。

ホンダF1撤退で角田裕毅がアルファタウリのシート獲得をできるかに注目

2020年10月4日
ホンダF1撤退で角田裕毅がアルファタウリのシート獲得をできるかに注目
ホンダのF1撤退によって、角田裕毅が2021年のアルファタウリでF1デビューできるかに注目が集まっている。一部ではF1デビューの計画は白紙化、さらにはレッドブルとのジュニアドライバー契約も終了するとの見方もある。

角田裕毅(20歳)は、今年F1の下位カテゴリーにあたるF2に初参戦して目覚ましいパフォーマンスを発揮。2勝を挙げ、ドライバーランキングで3位につけており、残り4レースでその順位を維持すれば、F1に参戦するために必要なスーパーライセンスポイントを満たすことになる。

ルノー 「ホンダのF1撤退は驚かなかった。レッドブルにも計画があるはず」

2020年10月4日
ルノー 「ホンダのF1撤退は驚かなかった。レッドブルにも計画があるはず」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2021年シーズン限りでホンダがF1から撤退すると決断したことは“驚きではない”と語り、過去に軋轢があったレッドブルと再び仕事をする可能性については“それが彼らのプランAだとは思わない”と冗談交じりに語る余裕をみせた。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定したことが、レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年に新たなエンジンパートナーを探さなければならなくなった。

サッシャ、ホンダF1撤退で日本のメディアに疑問 「勝利しても報じない」

2020年10月4日
サッシャ、ホンダF1撤退で日本のメディアに疑問 「勝利しても報じない」
F1やSUPER GTの実況など知られるサッシャが、ホンダF1撤退について日本のメディアのモータースポーツ報道に疑問を投げかけた。

10月2日(金)、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。自動車メーカーの決断に、普段はモータースポーツの結果を報じないテレビを含めたメディアもこのニュースは取り上げた。

レッドブル、ホンダF1の知的財産権を買い取ってエンジンを自社開発?

2020年10月4日
レッドブル、ホンダF1の知的財産権を買い取ってエンジンを自社開発?
ホンダが2021年シーズン限りでのF1撤退を決定したことで、レッドブルは2022年にF1エンジンがない状況となった。まったく憶測にすぎないが、レッドブルがホンダの知的財産権を買い取ってエンジンを自社開発する可能性があるといくつかの海外メディアが伝えている。

2015年にルノーのF1エンジンの契約解消に動いた際、レッドブルへのF1エンジン供給に手をあげるメーカーおらず、ルノーのF1エンジンに“タグホイヤー”のバッチをつけて搭載することで決着した。

ホンダ、インディカーへの参戦は少なくとも2030年まで継続

2020年10月4日
ホンダ、インディカーへの参戦は少なくとも2030年まで継続
F1撤退を発表してから24時間後、ホンダは“この10年代末まで”はインディカーを継続することを確認した。

インディカーは、エンジンパートナーであるホンダとシボレーの両方と新たに複数年契約を延長したことを発表。2030年までシリーズに安定性と革新性を提供していくと述べた。

F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」

2020年10月4日
F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」
F1の競技担当マネージングディレクターをロス・ブラウンは、現在のアスファルトのランオフエリアは、トラックリミット超過に対処するにはグラベルトラップよりも優れたソリューションであると考えている。

ソチ・オートドロームで開催されたF1ロシアGPでは、マクラーレンのカルロス・サインツがオープニングラップでターン2でクラッシュ。悪名高いコーナーとして特徴づけられることになった。
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