元F1ドライバーの小林可夢偉、インディカー参戦への関心を認める

2021年3月7日
元F1ドライバーの小林可夢偉、インディカー参戦への関心を認める
元F1ドライバーの小林可夢偉は、機会があれば、インディカー・シリーズへの転向に関心があると語る。

以前、小林可夢偉は、トヨタ、ザウバー、ケータハムからF1に参戦。75戦のスタートを切り、2012年に鈴鹿で開催されたF1日本GPでは表彰台を獲得した。

その後、小林可夢偉はトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦して、2019-20シーズンのタイトルを獲得。また、デイトナ24時間レースで2回の優勝を果たしている。

レッドブル・ホンダF1 特集:RB16B シェイクダウン レポート

2021年3月7日
レッドブル・ホンダF1 特集:RB16B シェイクダウン レポート
レッドブル・レーシングは、シルバーストンで公式フィルミングデーを開催し、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがホンダF1の最新パワーユニットを搭載した2021年F1マシン『RB16B』を初ドライブした。

また、マックス・フェルスタッペンとテスト&リザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンはバーレーンで開幕する新シーズンに向けたプロモーション画像の撮影のためにRB15もドライブした。

アストンマーティンF1 「AMR21のコンセプトは100%独自のもの」

2021年3月7日
アストンマーティンF1 「AMR21のコンセプトは100%独自のもの」
アストンマーティンF1のテクニカルディレクターを務めるアンドリュー・グリーンは、2021年F1マシン『AMR21』が“グリーン・メルセデス”だとの見方を否定。デザインは“100%アストンマーティン”のものだと強調した。

アストンマーティンF1は3月3日(水)に2021年F1マシン『AMR21』を発表。英国の有名な自動車メーカーの名前がF1世界選手権に戻ってくるのは、1960年のF1イギリスGPを戦ったDBR5以来、61年ぶりとなる。

F1バーレーンGP、観客に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務化

2021年3月7日
F1バーレーンGP、観客に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務化 / 2021年のF1世界選手権
F1バーレーンGPの主催者は、2021年のF1世界戦選手権の開幕戦に参加できるのは、事前に新型コロナウイルスのワクチンを接種した人、または以前に感染して完全に回復していると人だけだと述べた。

バーレーン・インターナショナル・サーキットは、3月28日の開幕戦のチケット販売を開始。チケット購入者は『BeAware』という専用アプリのダウンロードが必要になる。

バレンティーノ・ロッシ 「フェラーリとのル・マン24時間レース参戦は夢」

2021年3月7日
バレンティーノ・ロッシ 「フェラーリとのル・マン24時間レース参戦は夢」
バレンティーノ・ロッシは、MotoGPキャリアが終了した後、フェラーリとのWEC参戦に想いを馳せた。

2021年のMotoGPシーズンは、バレンティーノ・ロッシにとって22回目のシーズンとなる。今年、ヤマハのワークスチームからサテライトチームのヤマハSRTに移籍した7回のMotoGPチャンピオンは来るべきシーズンに焦点を合わせているが、フェラーリとの将来はまだカードに残っているようだ。

アストンマーティン、2021年に導入するF1セーフティカーをお披露目

2021年3月7日
アストンマーティン、2021年に導入するF1セーフティカーをお披露目
アストンマーティンは、2021年のF1世界選手権に導入するヴァンテージのセーフティカーをお披露目した。

1996年以来、メルセデスが公式F1セーフティカーを独占的に供給してきた。当初はメルセデスAMG C36がセーフティカーとして使用され、昨年まではメルセデスAMG GTRが使用されてきた。

FIA会長、ハースF1のニキータ・マゼピンの不祥事に警告 「次はない」

2021年3月7日
FIA会長、ハースF1のニキータ・マゼピンの不祥事に警告 「次はない」
FIA会長のジャン・トッドは、ソーシャルメディアに不適切な動画を投稿したハースF1のニキータ・マゼピンの状況に満足はしておらず、再び同じような不祥事を起こした場合には“深刻な結果”に直面することになると計億下。

ニキータ・マゼピンは、昨年12月に2021年のハースF1チームのドライバーとして発表された直後、車のなかで女性の胸を触ろうとしている動画をinstagramのストーリーに投稿して大炎上した。

F1アゼルバイジャンGP、無観客でのレース開催を決断

2021年3月7日
F1アゼルバイジャンGP、無観客でのレース開催を決断 / 2021年のF1世界選手権
F1アゼルバイジャンGPの主催者は、2021年のレースを無観客のクローズドイベントとして開催することを確認した。

昨年、F1アゼルバイジャンGPは、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1カレンダーから外れることを余儀なくされたレースのひとつだったが、今シーズンはカレンダーに復帰。第6戦として6月6日の開催が予定されている。

ウィリアムズF1 「FW43Bのカラーは過去に敬意を表しつつ未来を見据えた」

2021年3月7日
ウィリアムズF1 「FW43Bのカラーは過去に敬意を表しつつ未来を見据えた」
ウィリアムズ・レーシングは、2021年F1マシン『FW43B』のカラーリングはチームの歴史に敬意を表しつつ、未来を見据えたデザインだと説明した。

ウィリアムズF1は3月5日(金)、2021年F1マシン『FW43B』を発表。当初は、ARアプリを利用してファンに拡張現実でお披露目する予定だったが、アプリをハッキングされたことで実現しなかった。
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