ホンダF1、開幕戦F1バーレーンGPの問題でPUのソフトウエアを調整

2021年4月8日
ホンダF1、開幕戦F1バーレーンGPの問題でPUのソフトウエアを調整
ホンダF1は、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPでPUがいくつかの問題に見舞われたが、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ソフトウエアにいくつかの小さな調整を加えるだけで問題を防ぐことができると語る。

F1バーレーンGPの週末、ホンダはPUエレメントを2回交換している。さらに悪いことに、決勝のフォーメーションラップではセルジオ・ペレスのマシンが突然シャットダウン。なんとか再始動して5位フィニッシュを成し遂げたが、信頼性に不安の残る週末となった。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1との契約をさらに延長したい」

2021年4月8日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1との契約をさらに延長したい」
シャルル・ルクレールは、現在のフェラーリF1との契約をさらに長期間延長する準備ができていると語る。

フェラーリは2019年末に当時21歳でチームと1シーズンを過ごしただけのシャルル・ルクレールと2024年までの新たに5年契約を結んでF1パドックを驚かせた。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

トヨタ:スーパーフォーミュラ・ライツ 2021年 第1大会 富士レポート

2021年4月8日
トヨタ:スーパーフォーミュラ・ライツ 2021年 第1大会 富士レポート
スーパーフォーミュラ・ライツの開幕大会(第1、2、3戦)が富士スピードウェイで行われ、TGR-DCレーシングスクールの支援ドライバーで、今大会スポットで初めて同シリーズに出場した野中誠太(TOM'S)が第2戦で3位表彰台を獲得。TGR-DC支援ドライバーとして今季よりシリーズにフル参戦する平良響(TOM'S)は第1戦、第3戦で4位フィニッシュを果たした。

シャルル・ルクレール 「サインツとはベッテルより緊密な関係を築いている」

2021年4月8日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「サインツとはベッテルより緊密な関係を築いている」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルよりも新たなチームメイトであるカルロス・サインツとの方がより緊密な関係を築けていると語る。

昨年、フェラーリF1はセバスチャン・ベッテルの放出を決定。今年からカルロス・サインツがマクラーレンから加入し、4回のF1ワールドチャンピオンであるベッテルはミッドフィールドのアストンマーティンF1で厳しいスタートを切っている。

ホンダ:スーパーフォーミュラ 開幕戦 富士スピードウェイ レポート

2021年4月8日
ホンダ:スーパーフォーミュラ 開幕戦 富士スピードウェイ レポート
4月3日(土)~4日(日)、静岡県富士スピードウェイで2021年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズの開幕戦が開催された。昨年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、変則的な年間スケジュールと各週末のタイムスケジュールとなったが、今シーズンは万全の感染防止策を講じたうえで例年どおり土曜日に90分間のフリー走行と公式予選を、日曜日に30分間のフリー走行と決勝レースを行なうスケジュールでイベントが進行した。

トヨタ:スーパーフォーミュラ 開幕戦 富士スピードウェイ レポート

2021年4月8日
トヨタ:スーパーフォーミュラ 開幕戦 富士スピードウェイ レポート
2021年のスーパーフォーミュラの開幕戦が富士スピードウェイで行われ、平川 亮(carenex TEAM IMPUL)がトヨタ/TRDエンジン搭載車最上位となる4位でフィニッシュ。今季からフル参戦となった宮田 莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)と阪口 晴南(P.MU/CERUMO・INGING)がそれぞれ7位、9位でポイント獲得を果たした。

4月3日(土)と4日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦が行われた。

アラン・プロスト 「アロンソは2021年に勝てないことを理解している」

2021年4月7日
アラン・プロスト 「アロンソは2021年に勝てないことを理解している」 / アルピーヌF1
アルピーヌF1のアドバイザーを務めるアラン・プロストは、フェルナンド・アロンソは2021年にレースに勝つことが“不可能”であることを承知していると語る。

フェルナンド・アロンソの長年のマネージャー兼メンターであるフラビオ・ブリアトーレは、2年ぶりにF1復帰を果たしたアロンソがアルピーヌF1との復帰戦に“失望している”と Adnkronos に語った。

シリル・アビテブールは新体制のアルピーヌF1には不要だった?

2021年4月7日
シリル・アビテブールは新体制のアルピーヌF1には不要だった?
F1チーム代表を務めていたシリル・アビテブールの解雇の理由について、ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは“変化が必要だった”と語るにとどめた。

2021年のF1世界選手権に先立ってアルピーヌへとブランド名を変更したルノーは、1月にマネージングディレクターのシリル・アビテブールが会社を退職したことを発表。

トト・ヴォルフ 「メルセデスを初訪問したときはF1チームに見えなかった」

2021年4月7日
トト・ヴォルフ 「メルセデスを初訪問したときはF1チームに見えなかった」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、初めてメルセデスを訪問したときは「F1チームのようには見えなかった」と振り返る。

トト・ヴォルフは、2013年にメルセデスF1のチーム代表に就任。翌年からメルセデスF1はダブルタイトルを7連覇しており、今年もタイトル候補であり続けている。
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