ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを発表

2021年3月4日
ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを発表…ウラルカリがタイトルスポンサーに就任
ハースF1は、2021年F1マシン『VF-21』に採用するカラーリングを発表。ニキータ・マゼピンの父親が経営する科学企業ウラルカリがタイトルスポンサーにつき、これまでとは異なる白・赤・青のカラーリングに変貌を遂げた。

ハースF1は、2020年のF1世界選手権も困難なシーズンとなり、2年連続でコンストラクターズ選手権9位で終了。合計3ポイントと低迷した。

ルノー、2022年の新型F1パワーユニットでメルセデス型のレイアウトを検討

2021年3月4日
ルノー、2022年の新型F1パワーユニットでメルセデス型のレイアウトを検討
ルノーは、2022年のF1世界選手権で導入する新型F1パワーユニットでメルセデス型のエンジンレイアウトを採用するかどうかを検討している。

現在のF1パワーユニット規則の下ですべてのタイトルを獲得しているメルセデスのF1パワーユニットは、2014年にルールが導入された際、デザイン面でライバルと異なっていた。メルセデスのF1パワーユニットは、ターボをコンプレッサーから分離してパワーユニットの前後に配置し、V6エンジンの2つのシリンダー間を走るシャフトで接続している。

フェルナンド・アロンソ、2021年のヘルメットのデザインを公開

2021年3月4日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ、2021年のヘルメットのデザインを公開…タイトル獲得の2006年を彷彿
アルピーヌF1で復帰を果たすフェルナンド・アロンソが、2021年のF1世界選手権で着用するヘルメットのデザインを公開。配色的にタイトルを2連覇した2006年に近いデザインを復活させた。

2018年にF1を離れていたフェルナンド・アロンソだが、今年2年ぶりにF1復帰。2005年と2006年にタイトルを獲得した古巣ルノーがブランド変更したアルピーヌF1に加入する。

アストンマーティンF1 「ベッテルの運転スタイルはペレスほど極端ではない」

2021年3月4日
アストンマーティンF1 「ベッテルの運転スタイルはペレスほど極端ではない」
アストンマーティンF1のテクニカルディレクターを務めるアンドリュー・グリーンは、2021年F1マシン『AMR21』をセバスチャン・ベッテルのドライビングスタイルに適合させることに“問題はなかった”と語る。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1での最後の困難な数年間を経て、2021年にレーシング・ポイントからブランド変更されたアストンマーティンF1でランス・ストロールとコンビを組む。

アルピーヌF1 「我々のチームにナンバー1ドライバーは存在しない」

2021年3月4日
アルピーヌF1 「我々のチームにナンバー1ドライバーは存在しない」
アルピーヌF1のCEOを務めるローラン・ロッシは、2021年シーズンにフェルナンド・アロンソがエステバン・オコンに対してナンバー1のドライバーステータスを享受することはないと語る。

2018年のマクラーレンとの選手権を最後にF1から離れていた2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、新たにブランド変更されたアルピーヌF1で2年ぶりにF1に復帰する。

【動画】 アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』をシェイクダウン

2021年3月4日
【動画】 アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521」をシェイクダウン … エステバン・オコン 「グリッド上で一番カッコいいマシン!」
アルピーヌF1は、3月3日(水)にシルバーストンで2021年F1マシン『A521」のシェイクダウンを実施。エステバン・オコンが計画されたプログラムを完了させた。

アルピーヌF1は、3月2日(火)に鮮やかなブルーのカラーリングを纏った新車『A521」を発表。翌日、シルバーストンに移動し、A521のシェイクダウンに臨んだ。

アストンマーティンF1技術代表 「AMR21はまったく新しいシャシー」

2021年3月4日
アストンマーティンF1技術代表 「AMR21はまったく新しいシャシー」
アストンマーティンF1のテクニカルディレクターを務めるアンドリュー・グリーンが、2021年F1マシン『ARM21』について語った。

アストンマーティンF1としての第1号マシンとなる『AMR21』は、2021年の開発凍結の影響もあり、昨年“ピンク・メルセデス”として話題となったレーシング・ポイントのRP20の多くを引き継いでいる。

セバスチャン・ベッテル 「2021年の目標はコンストラクターズ選手権3位」

2021年3月4日
セバスチャン・ベッテル 「2021年の目標はコンストラクターズ選手権3位」
アストンマーティンF1で新たなシーズンを迎えるセバスチャン・ベッテルが、2021年F1マシン『AMR21』の発表会で2021年の抱負を語った。

2007年にBMWザウバーでF1デビューを果たしたセバスチャン・ベッテルは、F1史上最年少となる初勝利を記録したトロロッソを経て、レッドブル・レーシングで4回のF1ワールドチャンピオンを獲得。

アストンマーティンF1 AMR21 画像ギャラリー

2021年3月4日
アストンマーティンF1 AMR21 画像ギャラリー:伝統のグリーンにピンクのアクセント
アストンマーティンF1は、2021年F1マシン『AMR21』を発表。伝統のブリティッシュグリーンのマシンカラーリングを披露した。

61年ぶりにアストンマーティンがF1チームとして世界選手権の舞台に復活する。ドライバーを務めるのは4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと、チームオーナーの息子ランス・ストロール。昨年、レーシング・ポイントとして記録したコンストラクターズ選手権4位を上回る成績を目指す。
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