クルサード 「フェラーリとのシューマッハのナンバー2契約を拒否した」

2020年4月23日
クルサード 「フェラーリとのシューマッハのナンバー2契約を拒否した」 / F1見聞録
デビッド・クルサードは、1996年にフェラーリF1チームからのオファーを拒否したことを明かし、その理由としてミハエル・シューマッハのナンバー2ドライバーになる契約を“受け入れることができなかった”と語った。

デビッド・クルサードは、1994年にウィリアムズのテストドライバーとしてF1の世界に足を踏み入れた。そして、その年のサンマリノGPで事故死したアイルトン・セナの代役としてシーズンを戦った。

フェラーリF1が警告 「予算制限をさらに引き下げるならF1撤退」

2020年4月23日
フェラーリF1が警告 「予算制限をさらに引き下げるならF1撤退」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、新型コロナウイルスのパンデミックによって予算制限がさらに引き下げられるようなことがあれば、フェラーリはF1から撤退する可能性があると警告した。

昨年、F1チームは、2021年から1億7500万ドルの予算上限を導入することに合意した。しかし、新型コロナウイルスの発生によってF1は中断を強いられ、チームはファクトリーを閉鎖。その間、従業員を一時解雇するチームも出てきており、予算上限をさらに引き下げることが議論されている。

ロバート・クビサ 「マックス・フェルスタッペンはすべてのエリアで強い」

2020年4月23日
ロバート・クビサ 「マックス・フェルスタッペンはすべてのエリアで強い」 / レッドブル・ホンダF1
2019年に1年だけのF1復帰となったロバート・クビサだが、ライバルたちの活躍を目のあたりにしたなかで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに感銘を受けたと語る。

競争力に欠けるウィリアムズで勝利を合わそうことができなかったロバート・クビサだが、現世代に最高のドライバーについて質問された際に挙げた名前は意外にもマックス・フェルスタッペンだった。

「ミハエル・シューマッハのメルセデスでのF1復帰は失敗」と元マネージャー

2020年4月23日
「ミハエル・シューマッハのメルセデスでのF1復帰は失敗」と元マネージャー
ミハエル・シューマッハの元マネージャーであるウィリー・ウェバーは、ミハエル・シューマッハのメルセデスのF1復帰は“失敗”だったと語り、その理由として新世代のF1マシンに対応できなかったことを挙げた。

ミハエル・シューマッハにとって、フェラーリとの2006年のF1ブラジルGPは最後のF1レースになると考えられていた。しかし、2010年にワークス参戦したメルセデスでF1復帰。3シーズンを過ごし、9位、8位、13位と結果を残せずに2度目のF1引退をした。

F1主催者、無観客レースの場合はホスティング料金の再交渉を検討

2020年4月23日
F1主催者、無観客レースの場合はホスティング料金の再交渉を検討
F1スペインGPの舞台カタロニア・サーキットのゼネラルマネージャーを務めるジョアン・フォンセレによると、F1の主催者側は、新型コロナウイルスのパンデミックが原因で今シーズンに無観客でレースを開催する可能性のあるグランプリのホスティング料金について再交渉を行う可能性があると語る。

ジョアン・フォンセレは、リバティ・メディアは、無観客でレースを開催する必要がある場合、イベントプロモーターとの契約を何らかの形で再交渉する必要があることを“認識している”と語る。

F1マシン列伝:ブラウンGP BGP001 “幻となったホンダ RA109”

2020年4月23日
F1マシン列伝:ブラウンGP BGP001 “幻となったホンダ RA109”
ブラウンGPが2009年に圧倒的な強さでダブルタイトルを獲得したF1マシン『BGP001』は、ホンダがF1を継続していれば、『ホンダ RA109』としてグリッドに並んでいるはずのマシンだった。

大幅に空力コンセプトを変更した2007年マシン『RA107』の開発に失敗したホンダF1は、2008年にチーム代表としてロス・ブラウンを招聘して立て直しを図っていた。しかし、リーマン・ショックのあおりを受けてホンダは2008年限りでF1撤退を決断した。

デビッド・クルサードが語るキミ・ライコネンとの“絆” / F1見聞録

2020年4月23日
デビッド・クルサードが語るキミ・ライコネンとの“絆”/ F1見聞録
デビッド・クルサードは、マクラーレンでチームメイトを組んだキミ・ライコネンを称賛する。

デビッド・クルサードは、F1キャリアでデイモン・ヒル、ミカ・ハッキネンといったビッグネームと同じマシンを走らせてきた。キミ・ライコネンは、一緒に仕事をしたチームメイトのなかでセバスチャン・ベッテルとデビッド・クルサードの名前を挙げている。

セバスチャン・ベッテル 「レース数が半分になってもF1王者の価値は不変」

2020年4月23日
セバスチャン・ベッテル 「レース数が半分になってもF1王者の価値は不変」
フェラーリのF1ドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、例え2020年のF1世界選手権が予定されていた半分のレース数になったとしても、チャンピオンシップの価値が変わることはないと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権は最初の9レースが延期・中止となったおり、F1は当初のカレンダーをいったん白紙化して、可能な限り多くのレースを開催できるよう様々なオプションを検討している。

F1ドライバーの初勝利:セバスチャン・ベッテル (2008年F1イタリアGP)

2020年4月22日
F1ドライバーの初勝利:セバスチャン・ベッテル (2008年F1イタリアGP)
セバスチャン・ベッテルがF1で初勝利を挙げたのはトロロッソ時代の2008年のF1イタリアGP。当時の様々な最年少記録を破り、F1史上101人目のウィナーとなった。

1995年にレッドブルのジュニアドライバーとなったセバスチャン・ベッテルは、2006年に2年間のローン移籍でBMWザウバーのサードドライバーに就任。金曜フリー走行での初出走となった第14戦トルコGPでトップタイムを記録して注目を集めた。
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