ニキータ・マゼピン 「アイルトン・セナの走りも攻撃的だった」

2021年3月9日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「アイルトン・セナの走りも攻撃的だった」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、自身の攻撃的な走りをF1界のレジェンドであるアイルトン・セナになぞらえた。

SNSに投稿した動画が大批判を浴びているニキータ・マゼピンだが、ジュニアキャリアではその攻撃的な走りや行動が批判の的になった。ハースF1でチームメイトとなるミック・シューマッハが“ベビーフェイス”キャラなのに対し、マゼピンは完全なヒール役だ。

フェルスタッペン 「ペレスはメルセデスF1エンジンの情報をもたらす」

2021年3月9日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ペレスはメルセデスF1エンジンの情報をもたらす」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新加入のセルジオ・ペレスがライバルであるメルセデスのF1エンジンについての貴重な情報をもたらしてくれると語る。

2021年にマックス・フェルスタッペンはレッドブル・レーシングで4人目のチームメイトを迎える。ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンの後、初めてレッドブル・ファミリー外のドライバーと組むことになる。

F1豆知識:各チームのF1マシン名の由来 / 2021年編

2021年3月9日
F1豆知識:各チームのF1マシン名の由来 / 2021年編
2021年のF1世界選手権に投入される各チームの発表はほぼ完了した。今年はアルピーヌとアストンマーティンが新たなコンストラクターとして参戦を開始。それぞれ新しいマシン名称を発表している。

一部のチームは創造的な名称を与えているが、F1マシンのシャシー名にはすべて根本的な意味がある。2021年F1マシンのシャシー名でそれを紐解いてみる。

ウィリアムズF1、FW43Bはトークンを使用せず空力と軽量化に焦点

2021年3月9日
ウィリアムズF1、FW43Bはトークンを使用せず空力と軽量化に焦点
ウィリアムズ・レーシングは、2021年F1マシン『FW43B』に開発トークンを使用しないことを選択したが、チーム代表であるサイモン・ロバーツは、昨年マシンから重量を減らす方法を見つけたと語る。

ウィリアムズF1チームは、3月5日(金)に完全に新しい独特なカラーリングを施した2021年F1マシン『FW43B』を発表。昨年夏、チーム創設から40年以上運用してきたウィリアムズ家は、チームをアメリカの投資会社ドリルトン・キャピタルに売却。新たなイメージを築くためのカラーリングでもある。

セルジオ・ペレス 「マックス・フェルスタッペンは素晴らしい才能」

2021年3月9日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「マックス・フェルスタッペンは素晴らしい才能」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンを“素晴らしい才能”だと称賛する。

スピードのマックス・フェルスタッペンと安定感のセルジオ・ペレスのコンビは、2021年のF1世界選手権で最も期待されているドライバーペアのひとつ。これまで独自のタレントプールから若手を昇格させてきたレッドブルだが、今季は外部から経験豊富なベテランを連れてくることを選んだ。

ミハエル・シューマッハのF1デビューから30年。息子ミックがF1デビュー

2021年3月9日
ミハエル・シューマッハのF1デビューから30年。息子ミックがF1デビュー
ミック・シューマッハは、父親であるミハエル・シューマッハがF1デビューしてからほぼ30年となる今年、ハースF1チームからF1デビュー。有名な『シューマッハ』の名前をF1グリッドに呼び戻す。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、1991年8月のベルトラン・ガショーの刑事事件をきっかけに、メルセデスが用意した持参金をジョーダンに持ち込み、第11戦ベルギーGPで代役として同チームからF1デビューを果たした。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリにリベンジすることが目標ではない」

2021年3月9日
アストンマーティンF1移籍のセバスチャン・ベッテル 「フェラーリにリベンジすることが目標ではない」
アストンマーティンF1に移籍したセバスチャン・ベッテルは、古巣フェラーリを倒しても“個人的な満足”が得られることはないと語り、最終的に満足感を得られるのは自分のパフォーマンスだけだと語る。

セバスチャン・ベッテルは、6年間のフェラーリ在籍時にタイトルを獲得できずに戦力通告を受け、今年、アストンマーティンF1と複数年契約を結んで、レッドからグリーンへマシンを変えた。

「レッドブルがメルセデスF1に追いつければスプリントレースなど不要」

2021年3月8日
「レッドブルがメルセデスF1に追いつければスプリントレースなど不要」とFIA会長ジャン・トッド
FIA会長のジャン・トッドは、レッドブル・レーシングのような上位チームが、メルセデスF1に追いつくことができれば、スプリントレースなどの新しいコンセプトをF1に導入するというアイデアなど必要ないだろうと語る。

リバースグリッドのレースを開催するというアイデアを却下されたが、2021年のF1世界選手権で、日曜日の決勝のグリッドを決めるために、土曜日にスプリントレースを開催するという提案は実現する可能性がある。

ヒュルケンベルグ、メルセデスとアストンマーティンのリザーブを兼任?

2021年3月8日
ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデスとアストンマーティンのリザーブを兼任? / 2021年のF1世界選手権
ニコ・ヒュルケンベルグは、2つの異なるチームと契約を結んでリザーブドライバーとして2021年にF1パドックに戻ってくる可能性が報じられている。

33歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にエステバン・オコン加入のスペースを開けるまでルノーF1チームでレースをしていた。昨年はレギュラーシートを失ったヒュルケンベルグだが、非常に短い通知でレーシング・ポイントで3回のレース出場を果たした。
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