セバスチャン・ベッテル、フェルスタッペンへの助言を求められて自虐
2021年5月21日

ルイス・ハミルトンは、2021年の序盤4戦で3勝を挙げているが、マックス・フェルスタッペンは少なくともそのうちの2レースでハミルトンとバトルを繰り広げ、第2戦イモラでは勝利を収めている。
エステバン・オコン 「まだマシンを限界までプッシュできていない」
2021年5月21日

「マシンを理解し、リズムを見つけ、問題を特定するという必要なことをやれたという点ではプラクティスデーはかなりスムーズに進んだ。すべてを把握できているわけではないけど、今夜、そして、明日の休息日も使って調査と分析を進めていく」とエステバン・オコンはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「トラフィックのマネジメントが予選の鍵を握る」
2021年5月21日

「モナコでの木曜日はいつものように激しい一日だった。合計で64周を走れたのでいい仕事ができたと思うし、マシンへの自信を高めることはとても有益なことなので、それについては満足している」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ジョージ・ラッセル 「アルファロメオが速いのは予想していたこと」
2021年5月21日

「まずモナコのトラックに戻ることができるのは素晴らしいことだ。マシンを限界までプッシュするのは本当にスリル満点だ。もちろん、1時間の間に20台がコースに出るので全員がクリアなラップを得るためのスペースを得るのは本当に難しい」とジョージ・ラッセルはコメント。
ニコラス・ラティフィ 「ラップごとに自信を高めることができた」
2021年5月21日

「何よりも今日は本当に楽しかった。F1カーでここを走るのは初めて、このマシンでストリートトラックを走るのも初めてだ。F2で覚えているよりもはるかに速いし、このマシンの幅を実感する」とニコラス・ラティフィはコメント。
ピレリ 「各コンパウンド間のタイム差は約0.8秒」 / F1モナコGP
2021年5月21日

FP1ではレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、FP2ではシャルル・ルクレールがトップタイム、カルロス・サインツが2番手とフェラーリ勢がワンツーでセッションは終了。彼らは全員、今週末のモナコで2021年初登場となった最も柔らかいC5コンパウンドでベストタイムを記録した。
アントニオ・ジョビナッツィ 「すでにマシンバランスの改善を感じている」
2021年5月21日

「ポジティブな週末のスタートが切れたし、今日の仕事にはとても満足している。FP1はOKだったし、FP2ですでにマシンのバランスが改善されたと感じた。9番手で1日を終えられたのはうれしいけど、本当に重要なのは予選だ」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
キミ・ライコネン 「いい感じだけど、土曜日にどの位置にいるかが重要」
2021年5月21日

「今日はOKだった。大きな問題もなく、ストレートな一日だった。これまでのところ、とてもいい感じだけど、重要なのは土曜日だ僕たちがまだ改善できるのは間違いないけど、他の人もできるので、マシンからできる限り全てを引き出して、土曜日に自分たちがどの位置にいるか見てみる必要がある」とキミ・ライコネンはコメント。
【動画】 2021年 F1モナコGP フリー走行2回目 ハイライト
2021年5月21日

予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。気温21.9度、路面温度50.6度まで上昇。ソフトを履いたカルロス・サインツ(フェラーリ)を除いた全ドライバーがミディアムタイヤでセッションをスタート。