ルイス・ハミルトン 「僕が意見したところで曲がるウイングは変わらない」
2021年6月4日

レッドブル・ホンダのリアウイングは、ストレートでペースを上げた際に水平に“曲がる”とされており、ドラッグが低減することでトップスピードに影響を与えると考えられている。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが首位発進!
2021年6月4日

昨年は新型コロナウイルスの影響でキャンセルとなったF1アゼルバイジャンGP。今年は無観客での開催。バクー・シティ・サーキットは、世界遺産である城壁地区の中をF1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。
フェルスタッペン 「メルセデスが僕たちを遅くしたいのは理解できる」
2021年6月4日

F1はバクーに到着したが、最近、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダの“ベンディ(曲がる)”ウイングに対して正式に抗議する可能性があると警告している。
【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンが首位
2021年6月4日

その他、ホンダF1勢はセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が6番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が14番手でセッションを終えた。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信
2021年6月4日

1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー・シティ・サーキットは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。
ルイス・ハミルトン、F1モナコGPでのチーム無線での戦略批判を反省
2021年6月4日

7番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、ピエール・ガスリーにアンダーカットをしかけたが失敗。それだけでなく、セバスチャン・ベッテルとセルジオ・ペレスにオーバーカットさせ、7位でレースをフィニッシュした。
F1アゼルバイジャンGP:バクー・シティー・サーキットに10の変更点
2021年6月4日

F1レース ディレクターのマイケル・マシからF1チームに渡されたメモによると、合計10件の変更が行われている。
おそらく最大のものは、ターン8の縁石の除去だ。サーキットの狭いキャッスルセクションに繋がるレフトハンダーだ。
F1:イエローのドットステッカーでリアウイングの“たわみ”を監視
2021年6月4日

RacingNews365.com によると、、すべてのマシンのリアウイングに一連のイエローのドットのステッカーを取り付けるという。これにより、ウィングのたわみを簡単に監視できる。
角田裕毅 「特にフリー走行ではもっと慎重になる必要がある」
2021年6月4日

F1モナコGPではフリー走行2回目にガードレールに接触してマシンを破損。1時間×3回しかない貴重なプラクティスセッションを30分近く失うことになった。
「モナコで得た経験は本当に役に立ちます」と角田裕毅はF1アゼルバイジャンGPを前にバクーで記者団に語った。