F1 2026年シーズンを前に全11チームが新たなコンコルド協定に合意
2025年3月16日

コンコルド協定は、F1、その統括団体であるFIA(国際自動車連盟)、およびシリーズに参戦するチーム間の契約である。F1の運営方法を規定するもので、グランプリレースの規制枠組みに関する合意と、商業条件を定めたもう一つの合意がある。
ランド・ノリス F1オーストラリアGP予選「マックスが雨で速いことはわかってる」
2025年3月16日

ランド・ノリスとチームメイトのオスカー・ピアストリは、最初のチャレンジでミスが続出したため、最後のQ3ラウンドで全力を尽くさなければならなかったが、マクラーレンの2人にとっては苦にはならなかった。
ルイス・ハミルトン F1オーストラリアGP予選「シャルルに接近できたのは進歩」
2025年3月16日

アルバート・パーク・サーキットはルイス・ハミルトンにとってまったく新しい経験であり、フェラーリドライバーとして初めてのグランプリとなる。週末を通してハミルトンは前向きな姿勢を見せているが、メルセデスでの過去12シーズンと比較して、SF-25のまったく新しい感覚に慣れるには多くのことを学ばなければならないと認めている。
F1オーストラリアGPの決勝は? F2のレース2が豪雨でキャンセル
2025年3月16日

レースは現地時間午前11時30分にスタート予定であったが、コースは大量の水で冠水し、レースは延期を余儀なくされた。「トラッククリア」のメッセージが午前11時54分に表示され、雨がやや弱まったため、1時間後にはフォーメーションラップが開始される予定であった。
2025年F1 オーストラリアGP 決勝:スターティンググリッド
2025年3月16日

2025年のF1世界選手権の記念すべき最初のポールポジションを獲得したのはマクラーレンのランド・ノリス。ドライバーズタイトル獲得に向けて開幕戦をトップでスタートする。2番グリッドにはチームメイトのオスカー・ピアストリが並び、マクラーレンが後続にコンマ3秒以上の差をつけてフロントローをロックアウトした。
オリバー・ベアマン F1オーストラリアGP決勝をピットレーンスタート
2025年3月16日

オリバー・ベアマンは、これまでのところ散々な週末を過ごしている。最初のプラクティスセッションでクラッシュしてしまったのが始まりだった。このクラッシュにより、エンジンとギアボックスを交換する必要が生じ、FP2を欠場することになった。
2025年F1 オーストラリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2025年3月16日

ピレリは、アルバート・パーク・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というレンジで軟らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。
2025年F1 オーストラリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2025年3月16日

ランド・ノリスがチームメイトのオスカー・ピアストリを抑えてポールポジションを獲得し、マクラーレンがフロントローを独占。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が3番手に食らいつき、角田裕毅(レーシングブルズ)がフェラーリ勢を抑えて5番手と大健闘した。
2025年F1 オーストラリアGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント
2025年3月16日

アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)がルーキー勢トップとなる11番手で惜しくもQ3進出を逃した。ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)がQ2進出、ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)は上回り、リアム・ローソン(レッドブル)とキミ・アントネッリ(メルセデス)はQ1敗退を喫した。