アンドレッティ、アルファロメオF1の持株会社の株式取得でF1参入?

2021年10月14日
アンドレッティ、アルファロメオF1の持株会社の株式取得でF1参入?
アンドレッティ・オートスポーツのF1参入が具体的な話となってきた。報道によると、アルファロメオF1チームを運営するザウバーの持ち株会社の株式を取得して経営権を得ることになるという。

アルファロメオF1チームは、スイスに拠点を置くザウバーが母体。アルファロメオはネーミングスポンサーに過ぎない。

ホンダF1、7年間をともに戦ってきたモーターホームに別れ

2021年10月14日
ホンダF1、7年間をともに戦ってきたモーターホームに別れ
先週末のF1トルコGPは、ホンダF1にとって7年間ともに戦ってきたモーターホームでの最後の戦いでもあった。

ヨーロッパ大陸で開催されるグランプリ週末では、パドックに各チームのモーターホームが並べられる。モーターホームとは移動式の仮設の建造物であり、チームスタッフの休憩やミーティング、ゲストをもてなす場として使用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

「フェルスタッペンの状況が好転したわけではない」と元F1ドライバー

2021年10月14日
「フェルスタッペンの状況が好転したわけではない」と元F1ドライバー
マックス・フェルスタッペンはF1トルコGPでのドライバーズチャンピオンシップでリードを取り戻したが、週末に良いペースを示したのはメルセデスだった。

メルセデスは、F1トルコGPの予選で、ルイス・ハミルトンが最速、バルテリ・ボッタスが2位に入り、マックス・フェルスタッペンは0.368秒差の3位に甘んじた。

F1メディカルカードライバー、ワクチン未接種で中東レースを欠場

2021年10月14日
F1メディカルカードライバー、ワクチン未接種で中東レースを欠場
F1のメディカルカードライバーを務めるアラン・ファン・デル・メルウェは、ワクチン未接種によって、2021年の最終グランプリを主催する国への入国が許可されない。

F1トルコGPでは、公式メディカルカードライバーであるアラン・ファン・デル・メルウェとイアン・ロバーツ博士が、新型コロナウイルスの検査で陽性との診断が出て、レースを欠場した。

レッドブルF1首脳 「トルコではアルファタウリの方が速かった」

2021年10月13日
レッドブルF1首脳 「トルコではアルファタウリの方が速かった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、先週末のF1トルコGPでは、セットアップに苦戦していたレッドブル・レーシングよりも姉妹チームのアルファタウリの方が速いマシンを持っていたと考えている。

レッドブル・ホンダは、金曜日のフリープラクティスの後、セットアップの答えを探し続けていた。レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年と比較してグリッドがはるかに向上したことでバランスが「ちぐはぐ」だったと説明していた。

レッドブルF1代表 「他メーカーもメルセデスのエンジンアップデートに疑念」

2021年10月13日
レッドブルF1代表 「他メーカーもメルセデスのエンジンアップデートに疑念」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスの最新のF1エンジンのアップデートについて“他のメーカー”も疑念を抱いているとしている。

最近、レッドブルは、メルセデスが最新のF1エンジンのアップデートでインタークーラーに関連したパフォーマンス向上がレギュレーションの抜け穴をついた違法なものだと主張して、騒動を引き起こした。

マックス・フェルスタッペン、F1トルコGPの「技術的な問題」を説明

2021年10月13日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、F1トルコGPの「技術的な問題」を説明
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1トルコGPのレース中に無線で報告していたRB16Bのギアボックスとステアリングホイールの問題について説明した。

マックス・フェルスタッペンがF1トルコGPのレースの早い段階で無線で技術的な問題の可能性を報告したとき、多くのフェルスタッペンファンはショックを受けたに違いない。

セルジオ・ペレスの“ボラード外からの反撃”が問題視されなかった理由

2021年10月13日
F1トルコGP:セルジオ・ペレスの“ボラード外からの反撃”が問題視されなかった理由
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1トルコGPでルイス・ハミルトンと戦っているときに、セルジオ・ペレスがボラード外から反撃したことが問題視されなかった件について説明した。

34周の終わりに、ルイス・ハミルトンとセルジオ・ペレスはサイド・バイ・サイドとなり、ペレスはピットエントリーまで膨らんだ後、ボラードの外からコースに復帰した。

F1シート喪失の焦り?アントニオ・ジョビナッツィがチームオーダー無視

2021年10月13日
F1シート喪失の焦り? アントニオ・ジョビナッツィがチームオーダー無視 / F1トルコGP 決勝
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、F1トルコGPでチームメイトのキミ・ライコネンを先に行かせる指示を無視。トラックエンジニア責任者を務めるセビ・プヒョラーは、ジョビナッツィが拒否した理由を“理解できない”と語った。

今シーズンでシート喪失が噂されるアントニオ・ジョビナッツィは、F1トルコGPのレース後半にキミ・ライコネンをパスさせるという指示を2回無視した。キミ・ライコネンはチームメイトを捕まえる前のラップでかなり速かった。
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