ルイス・ハミルトン 「ピットストップの件をメディアは大袈裟に書きすぎ」

2021年10月12日
ルイス・ハミルトン 「ピットストップの件をメディアは大袈裟に書きすぎ」 F1トルコGP 決勝
ルイス・ハミルトンは、F1トルコGPでのタイヤ戦略を巡る無線が必要以上に報じられていることについてソーシャルメディアにメッセージを投稿。メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフも「無線での厳しい会話は問題ない」と擁護した。

F1トルコGPではステイアウトを望むルイス・ハミルトンと新品のインターミディエイトを履いた方がいいと考えるピットウオールとの間で戦略が分かれ、最終的にハミルトンは残り8周でピットに入ることを受け入れたが、表彰台のチャンスは台無しになった。

レッドブルF1首脳 「メルセデスの直線スピードはまるでDRSオープン状態」

2021年10月12日
レッドブルF1首脳 「メルセデスの直線スピードはまるでDRSオープン状態」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスF1のトルコGPの印象的な挑戦スピードは、まるでレース全体でDRSをオープンにした状態で走っているかのようなだったと語る。

レッドブル・ホンダF1は、イスタンブール・パークで勝利をかけてメルセデスに脅威を与えることができず、バルテリ・ボッタスがマックス・フェルスタッペンを寄せ付けずに今シーズン初勝利を挙げた。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

アロンソ 「フェルスタッペンのF1タイトル獲得に手を貸す気はない」

2021年10月12日
フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンのF1タイトル獲得に手を貸す気はない」
フェルナンド・アロンソは、F1トルコGPでマックス・フェルスタッペンを援護してほしいというレッドブルF1首脳からの誘いを丁寧に断った。

レース前、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンのライバルであるルイス・ハミルトンがグリッドペナルティから挽回する際に何人かのドライバーをオーバーテイクするのに苦労することを期待していると語った。

フェルナンド・アロンソ、接触したミック・シューマッハに謝罪

2021年10月12日
フェルナンド・アロンソ、接触したミック・シューマッハに謝罪 / F1トルコGP 決勝
フェルナンド・アロンソは、ミック・シューマッハにF1トルコGPの序盤にヒットしたことを謝罪した。

ウェットコンディションとなったF1トルコGP。フェルナンド・ピエール・ガスリーにヒットされてスピン。バックマーカーまで順位を落としたアロンソは、ミック・シューマッハと接触してスピンさせた。

スチュワードは、フェルナンド・アロンソに5秒加算ペナルティを適用し、さらにレース後に2ポイントのペナルティポイントを科した。

セルジオ・ペレス、フェルスタッペンに「テキーラ2杯おごりで!」

2021年10月12日
セルジオ・ペレス、フェルスタッペンに「テキーラ2杯おごりで!」 レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、F1トルコGPの決勝でルイス・ハミルトンを白熱の攻防で抑えたことで、2位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンに「テキーラ2杯」の貸しを作ったと冗談交じりに語った。

F1トルコGPでマックス・フェルスタッペンのライバルであるルイス・ハミルトンは、エンジン交換によるペナルティで11番グリッドからスタートしたが、トリッキーなウエットコンディションでも間違いなく最速のマシンであり、すぐに表彰台を狙えるポジションまで順位をあげた。

ホンダF1:2021年 第16戦 F1トルコGP 決勝レポート

2021年10月12日
ホンダF1:2021年 第16戦 F1トルコGP 決勝レポート
F1トルコGPの決勝はウエットコンディションによって、ミスの許されない戦いとなりましたが、レッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダともにレースを上手くマネージし、3台がトップ6入りを果たした。

スタート前の霧雨は落ち着いたものの、雨が完全に止むことはなく、曇り空と低気温によって路面が乾かないままで各車がグリッドに並ぶこととなった。

F1トルコGP:カルロス・サインツ、ドライバー・オブ・ザ・デイ初選出

2021年10月12日
F1トルコGP:カルロス・サインツ、ドライバー・オブ・ザ・デイ初選出
フェラーリF1のカルロス・サインツは、F1トルコGPで自身初めてとなるドライバー・オブ・ザ・デイに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デイ”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。PU交換ペナルティによって19番手スタートとなったカルロス・サインツは、最終的に11ポジションを上げて8位入賞を果たした。

マックス・フェルスタッペン 「ピットストップ後に勝利は諦めていた」

2021年10月11日
マックス・フェルスタッペン 「ピットストップ後に勝利は諦めていた」 F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)のパフォーマンス上の大きなアドバンテージによって、ピットストップを行った後、F1トルコGPでの勝利は諦めていたことを明らかにした。

マックス・フェルスタッペンは、レースのスタートでバルテリ・ボッタスに次ぐ2位を維持し、数秒遅れで落ち着いた。37周目に新しいインタミディエイトに交換するためにピットインしたときにはボッタスとの差は6秒に広がっていた。

ホンダF1 田辺豊治TD 「ハミルトンを抑えた角田裕毅はいい走りだった」

2021年10月11日
ホンダF1 田辺豊治TD 「ハミルトンを抑えた角田裕毅はいい走りだった」 F1トルコGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1トルコGP後の記者会見で週末を改めて振り返った。

F1トルコGPでは、F1日本GP仕様の特別カラーリングで戦ったレッドブル・ホンダがダブル表彰台でフィニッシュ。ガスリーは6位となり、この6戦で4度目のトップ6フィニッシュを果たした。
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