メルセデスF1:バルテリ・ボッタスのW12の修理費用は1億5000万円

2021年4月26日
メルセデスF1:バルテリ・ボッタスのW12の修理費用は1億5000万円
メルセデスF1は、F1エミリア・ロマーニャGPでバルテリ・ボッタスが全損クラッシュを起こしたことにより、約139万ドル(約1億5000万円)の損害を被ることになった。

これまでのシーズンであれば、この金額は決して大きな問題にはならなかったかもしれない。しかし、F1は今年から1億4500万ドルの予選上限が設けられている。すなわち、メルセデスF1は2021年の総予算の1%弱をバルテリ・ボッタスの修理に充てることになる。

スーパーフォーミュラ:野尻智紀が開幕から2連勝で鈴鹿を制す

2021年4月26日
スーパーフォーミュラ:野尻智紀が開幕から2連勝で鈴鹿を制す / 2021年 第2戦 レポート
2021年のスーパーフォーミュラ 第2戦の決勝レースが4月25日(日)に鈴鹿サーキットで開催され、野尻智紀(TEAM MUGEN)が開幕2連勝を挙げた。

30周という短いレースながら、途中セーフティーカーが導入されるなど、波乱もあった第2戦。序盤にPPからトップを守っていた福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がタイヤバーストで姿を消したあとは、予選2番手からスタートした野尻智紀(TEAM MUGEN)がトップに浮上するとそのままポジションを守って、トップチェッカー。2008年の松田次生以来となる開幕2連勝を果たした。

ベン・ホジキンソン、メルセデスの同僚を引き連れてレッドブルF1に合流?

2021年4月25日
ベン・ホジキンソン、メルセデスの同僚を引き連れてレッドブルF1に合流?
メルセデスF1は、ベン・ホジキンソンがレッドブルF1のエンジン部門に転職することに懸念を抱いていると Corriere dello Sport が報じている。

レッドブルF1は、2022年からホンダのF1パワーユニットを引き継いで運用するために新会社レッドブル・パワートレインズを設立。テクニカルディレクターとしてメルセデスF1からベン・ホジキンソンを引き抜いた。

スーパーフォーミュラ:野尻智紀が開幕2連勝 / 第2戦 結果

2021年4月25日
スーパーフォーミュラ:野尻智紀が開幕2連勝 / 第2戦 結果
2021年のスーパーフォーミュラ 第2戦の決勝レースが4月25日(日)に鈴鹿サーキットで開催され、野尻智紀(TEAM MUGEN)が開幕2連勝を挙げた。

2位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)、3位には笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続いた。中嶋一貴の代役としてKuo VANTELIN TEAM TOM’Sからスーパーフォーミュラに初参戦したジュリアーノ・アレジは9位でレースをフィニッシュした。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「2021年シーズについてかなり楽観的」

2021年4月25日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「2021年シーズについてかなり楽観的」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、開幕2戦での有望なパフォーマンスを後、2021年のF1世界選手権でのチャンスについて楽観的だ。

レッドブルのジュニアチームであるアルファタウリ・ホンダF1は、バーレーンGPとエミリア・ロマーニャGPの両方でポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権で5位につけている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1のレースは見たくない(笑)」

2021年4月25日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1のレースは見たくない(笑)」
ニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブルF1のレースは“泣けてくる”から見たくないと冗談で語る。

2019年にルノーのF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグは、新型コロナウイルスのパンデミックが発生した昨年、感染したレーシング・ポイントの2人のドライバーの代役として3戦に出場。スタートできなかった1戦を除いて2戦でポイントを獲得して“スーパーサブ”の異名をとった。

レッドブル・ホンダF1、RB16Bのフロア周りを第2戦で改良

2021年4月25日
レッドブル・ホンダF1、RB16Bのフロア周りを第2戦で改良
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPでRB16Bのフロア周りにアップデートを加えた。

レッドブル・ホンダ RB16Bは、開幕2戦で最速マシンとしての地位を証明した。バーレーンではポールポジションを獲得。イモラではQ3でのミスによってポールは逃したが、決勝では3番手から勝利を収めた。

佐藤琢磨、予選15番手「少しフラストレーションのたまる公式予選だった」

2021年4月25日
佐藤琢磨、予選15番手「少しフラストレーションのたまる公式予選だった」 / インディカー 第2戦 セントピーターズバーグ
佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、2021年のインディカー・シリーズ 第2戦 セントピーターズバーグの公式予選を15番手で終えた。

午前中に行われたフリープラクティスで20番手のタイムを記録した佐藤琢磨は、第1グループから臨んだ予選のセグメント1で1分00秒9167をマーク。これは8番手のタイムで次のフェーズに進むことができず、明日の決勝レースに15番グリッドから挑むことが決まった。

インディカー:コルトン・ハータがポールポジションを獲得

2021年4月25日
インディカー:コルトン・ハータがポールポジションを獲得。佐藤琢磨15番手 / 第2戦 セントピーターズバーグ
2021年のインディカー・シリーズ 第2戦 セントピーターズバーグの予選が4月24日(土)に行われ、コルトン・ハータ(Andretti Autosport)がポールポジションを獲得した。

第2戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。
«Prev || ... 2601 · 2602 · 2603 · 2604 · 2605 · 2606 · 2607 · 2608 · 2609 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム