アレクサンダー・アルボン 「ガスリーのペナルティはおかしい」
2021年10月15日

ウエットコンディションで開催されたF1トルコGPのオープニングラップで、ピエール・ガスリーは、右側のフェルナンド・アロンソと左側のセルジオ・ペレスにサイドイッチされる形となった。
ルイス・ハミルトン 「角田裕毅とのバトルはトラブルを避ける必要があった」
2021年10月15日

PU交換ペナルティで11番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、1周目でセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)を抜いて、角田裕毅の後ろとなった。だが、攻略に時間を要し、8周目に角田裕毅がターン1でミスをし、ようやくターン3のアウトサイドから追い抜いた。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
F1:タイヤウォーマーの廃止にトップチームが抵抗
2021年10月15日

F1は、水曜日にロンドンでF1コミッションの会議を実施。コストとエネルギーを浪費するという観点からタイヤウォーマーを廃止することが議題として挙げられた。
アルピーヌF1のダビデ・ブリビオ、早くもMotoGPへの復帰を目指す?
2021年10月15日

ヤマハやスズキでMotoGPで成功を収めたダビデ・ブリビオは、今年、新体制となったアルピーヌF1に加入。しかし、F1への移行が「困難」であることを認めていた。
ミカ・ハッキネン 「今後のタイトル争いはボッタスとペレスが鍵を握る」
2021年10月15日

F1トルコGPの終え、ドライバーズ選手権はマックス・フェルスタッペンがランキング首位に返り咲き、ルイス・ハミルトンに6ポイント差をつけた。だが、形勢はメルセデスに傾いており、6ポイントという差はないに等しい。
F1:耐火性能を高めた新仕様のレーシンググローブを承認
2021年10月14日

昨年のF1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュを喫したロマン・グロージャンが手に酷い火傷を負ったことで、FIA(国際自動車連盟)にとってレーシンググローブが研究の焦点となった。
ロス・ブラウン 「今季を見てF1ルール変更は不要と考えるのは的外れ」
2021年10月14日

来年、F1は、マシンが生み出す乱気流とそれが後続マシンに与える影響を減らすこと狙って、マシン表面の空力をシンプルにし、グラウンドエフェクト効果でダウンフォースを生む次世代F1マシンへと切り替える。
F1コミッション、ベルギーGPの大失敗を受けてルール変更の再検討に合意
2021年10月14日

8月にスパ・フランコルシャンで開催されたF1ベルギGPは、決勝日に大雨に見舞われ、当初のスタートが中止され、フォーメーションラップが数回行われた後、イベントは赤旗中断となった。FIAは天候の変化を見つけてレースを開始しようとしたが、ピットレーンを離れてセーフティカーの後ろで2周を終えた後、レースは中止された。
ホンダ、中国における電動化の総合戦略と新型EVを発表
2021年10月14日

・2030年以降、中国で新たに投入する四輪車はすべてハイブリッド車やEVなどの電動車とする