アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』をお披露目…BWTのピンクを追加

2022年2月22日
アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』をお披露目…BWTのピンクを追加
アルピーヌF1は、2022年のF1世界選手権に参戦するF1マシン『A522』をお披露目した。

ルノーからアルピーヌにブランド変更して2年目となる2022年シーズン、チームはオーストリアの水処理会社BWTをタイトルスポンサーに迎え、『BWTアルピーヌF1チーム』として参戦。新車『A522』は、BWTのスポンサードの特徴であるピンクのカラーリングが施された。

アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』の発表をYoutubeで配信

2022年2月21日
アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』の発表をYoutubeで配信…2月21日(月)26時30分
アルピーヌF1は、2022年F1マシン『A522』の発表を2月21日(月)の26時30分からYoutubeで配信する。

昨年、ルノーからアルピーヌへとブランド変更したチームは、今年からオーストリアの水処理会社BWTをタイトルスポンサーに迎えて『BWTアルピーヌF1チーム』として参戦。BWTのスポンサードの特徴であるピンクのカラーが『A522』に追加される。

アレクサンダー・アルボン 「F1復帰が決まるまでプランBの交渉をしていた」

2022年2月21日
アレクサンダー・アルボン 「F1復帰が決まるまでプランBの交渉をしていた」
アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズとのF1復帰に合意するまで、フォーミュラEもしくはインディカーへの転向について水面下で交渉を進めていたと明かす。

アレクサンダー・アルボンは、2019年シーズンに先駆けてレッドブル・ファミリーに復帰し、ジュニアチームのトロロッソでF1デビュー。堅実なパフォーマンスが認められ、シーズン途中にピエール・ガスリーと入れ替えでレッドブル・レーシングに移籍した。

メルセデスF1代表 「フェラーリの風洞時間は0.2秒のアドバンテージ」

2022年2月21日
メルセデスF1代表 「フェラーリの風洞時間は0.2秒のアドバンテージ」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、風洞時間を長く使用できるフェラーリが、2022年のF1シーズンのスタート時に、ライバルよりも最大で「0.2秒」のアドバンテージを得ることが可能性があると語る。

2021年以来、F1チームは、チームのコース上での結果に基づいた空力テスト用のスライディングスケールで運用されており、パフォーマンスが最も悪いチームは、風洞でより多くの研究開発作業を行うことができる。

【動画】 ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』をシェイクダウン

2022年2月21日
【動画】 ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』をシェイクダウン
ハースF1は、2022年F1マシン『VF-22』をシェイクダウン。ニキータ・マゼピンが新車の初走行を担当した。

2週間前に全チームに先駆けて2022年F1マシン『VF-22』を披露したハースF1だったが、公開されたものは初期のレンダリング画像であり、実車は何も見せていなかった。

ジャック・ドゥーハン、アルピーヌF1のドライバーアカデミーに加入

2022年2月21日
ジャック・ドゥーハン、アルピーヌF1のドライバーアカデミーに加入
ジャック・ドゥーハンは、2022年のFIA-F2シーズンに先立ち、アルピーヌ・アカデミーに加入した。

以前、レッドブルのジュニアプログラムのメンバーだったジャック・ドゥーハンだったが、レッドブルが2022年のジュニアチームを発表した際、リストにドゥーハンの名前はなかった。

フェラーリF1代表 「F1-75にすでにライバルマシンのディテールを吸収」

2022年2月21日
フェラーリF1代表 「F1-75にすでにライバルマシンのディテールを吸収」
フェラーリF1のマッティア・ビノットは、ライバルチームの新車発表に目を光らせており、チームが見つけた1つの“ディテール”をすでに複製して2022年F1マシン『F1-75』に吸収していると語る。

新型コロナウィリスのパンデミックが進行するなか、今年はバーチャルモードでの発表が続き、F1チームはまったく新しいマシンをどれだけ世界に向けて公開するかについてさまざまなポリシーを採用している。

【動画】 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズF1 『FW44』 オンボード映像

2022年2月21日
【動画】 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズF1 『FW44』 オンボード映像
ウィリアムズF1は、ニコラス・ラティフィが2022年F1マシン『FW44』でシルバーストン・サーキットを走行したオンボード映像をリリースした。

昨シーズンをランキング8位で終えたウィリアムズF1は、新しいレギュレーションが導入され、すべてのF1チームが白紙の状態からスタートする2022年シーズンが順位を上げるためのチャンスとして生かせることを期待している。

F1:グランプリ週末に新導入の技術解説『Automobile Display』の詳細

2022年2月21日
F1:グランプリ週末に新導入の技術解説『Automobile Display』の詳細
F1は、ファンにF1マシンの技術的な側面をファンに開放する新たな試み『Automobile Display』の詳細を明らかにした。

2022年シーズンにF1は新たな時代を迎える。緊密なレースとオーバーテイクを促進するためにF1マシンは再設計され、タイヤは18インチに変更、パワーユニットメーカーは新しいE10燃料に対応するが、PU自体の開発は凍結される。
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