角田裕毅 「イタリアへの転居命令はポジティブに捉えている」

2021年6月4日
角田裕毅 「イタリアへの転居命令はポジティブに捉えている」 / アルファタウリ・ホンダ F1アゼルバイジャンGP 木曜記者会見
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、レッドブルによって計画された英国からイタリアへの転居について語った。

開幕戦で9位入賞という上々のF1デビューを飾った角田裕毅だが、その後の4戦では勢いを維持することができていない。プラクティス、予選でのクラッシュや決勝でのミスなどドライビングに関することだけでなく、チーム無線やメディアでの言動がネガティブな印象を与えることになった。

レッドブル・ホンダF1、モナコGPで好転を支えたアルボンの舞台裏の作業

2021年6月4日
レッドブル・ホンダF1、モナコGPで好転を支えたアルボンの舞台裏の作業
レッドブルF1のチーム代表を務めるクルスチャン・ホーナーは、F1モナコGPの木曜日から土曜日にマシンを好転されることができたのは舞台裏でのアレクサンダー・アルボンのシミュレーターでの作業が貢献していたことを明かした。

最終的にマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが4位で終えたF1モナコGPだが、木曜日のフリー走行ではマシンのセッティングが決まっておらず、フェルスタッペンは「あまりに遅すぎる」と嘆いていた。

シャルル・ルクレール 「モナコの失望から気持ちを切り替えている」

2021年6月4日
シャルル・ルクレール 「モナコの失望から気持ちを切り替えている」 / フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 木曜記者会見
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、母国グランプリをポールポジションからスタートできなかったF1モナコGPの失望からすでに気持ちを切り替えていると語る。

シャルル・ルクレールにとってF1モナコGPは再び困難なホームレースとなった。予選ではポールポジションを獲得したが、最後の走行でクラッシュを喫してマシンに大きな損傷を負った。

カルロス・サインツ 「フェラーリのF1マシンに合わせて走り方を変えた」

2021年6月3日
カルロス・サインツ 「フェラーリのF1マシンに合わせて走り方を変えた」
カルロス・サインツが、2021年のフェラーリのF1マシンに適応するためにドライビングスタイルを“かなり変える”必要があったが、そのチャレンジを楽しんでいると語る。

過去2年間をマクラーレンで戦ったカルロス・サインツは、2021年シーズンに4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに加入した。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1は今季に全てを捧げる必要がある」

2021年6月3日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1は今季に全てを捧げる必要がある」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダF1は、ルイス・ハミルトンとメルセデスF1と接戦となっている2021年のF1タイトル争いに集中し続ける必要があると語る。

最近、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、実質的にすでに2022年に向けたまったく新しいF1マシンの開発に集中していると述べてが、マックス・フェルスタッペンは来年ではなく今年への集中を維持する必要があると語る。

F1イタリアGP主催者、9月開催のモンツァで通常の80%の観客動員を望む

2021年6月3日
F1イタリアGP主催者、9月開催のモンツァで通常の80%の動員を望む
F1イタリアGPの主催者は、9月に開催するグランプリでモンツァ・サーキットに最大80%の観客を迎えられることを期待している。

新型コロナウイルスのパンデミックは、特に海外においてはワクチン接種が進行しており、主要スポーツイベントでは再びグランドスタンドが埋まり、“無観客”現象を終わらせようとする取り組みが進められている。

レッドブルF1代表 「ペレスが表彰台の頂点に立つ日もそう遠くない」

2021年6月3日
レッドブルF1代表 「ペレスが表彰台の頂点に立つ日もそう遠くない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新加入のセルジオ・ペレスの勝利をそう遠くないうちに目に出来るだろうと語る。

F1で11年目を迎えるセルジオ・ペレスは、その経験を買われてマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・ホンダF1に加入。これまでのキャリアで示してきたように決勝ではレース巧者ぶりを発揮しているが、特性の異なるF1マシンへの対応によって予選で速さを発揮できず、まだ表彰台に乗ることができていない。

「ミハエル・シューマッハは成功したF1チーム代表になっていたはず」

2021年6月3日
「ミハエル・シューマッハは成功したF1チーム代表になっていたはず」と元メルセデスF1責任者
メルセデス・モータースポーツの元責任者であるノルベルト・ハウグは、ミハエル・シューマッハは、ドライバーとしてのキャリアの後、F1で成功したトップマネージャーまたはチーム代表になっていただろうと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの現在の容態についてはほとんど知られていないが、2013年のスキー事故で脳に深刻な損傷を負って以来、公の場に姿を見せなくなって7年以上が過ぎている。

マックス・フェルスタッペン 「今年はハミルトンも必死で戦う必要がある」

2021年6月3日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「今年はハミルトンも必死で戦う必要がある」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1キャリアで初めて世界選手権で追われる立場となったが、落ち着いていると語る。

F1参戦7年目を迎えたマックス・フェルスタッペンは、精神的にも肉体的にも成熟しており、13歳年上のルイス・ハミルトンと王者メルセデスとの戦いを楽しんでいる。
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