2022年 F1バルセロナテスト:参加ドライバー&走行スケジュール

2022年2月23日
2022年 F1バルセロナテスト:参加ドライバー&走行スケジュール
2022年のF1プレシーズンテストが、2月23日(水)から3日間にわたってスペイン・バルセロナのカタルーニャ・サーキットで開催される。

新世代のF1マシンがいよいよコースデビューを果たす。1回目の会場となるのはF1スペインGPが開催されるバルセロナで2月23日~25日に行われ、2回目は開幕戦F1バーレーンGPの舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットで3月10日~12日に日程で行われる。

F1バルセロナテスト:最終日の午後をウェットタイヤのテストに割当

2022年2月23日
F1バルセロナテスト:最終日の午後をウェットタイヤのテストに割当
2022年F1バルセロナテストは、最終日となる2月25日(金)の午後にトラックを人工的に濡らしてウエットタイヤのテストを実施する。

F1チームは2月23日(水)にスペインのカタルーニャ・サーキットで2022年のプレシーズンテストを開始。今年の大幅な空力コンセプトの変更に加えて、F1は18インチタイヤに切り替えており、ピレリは新たな仕様のタイヤとコンパンドを開発している。

【動画】 アルファタウリF1 AT03 シェイクダウン in ミサノ・サーキット

2022年2月23日
【動画】 アルファタウリF1 AT03 シェイクダウン in ミサノ・サーキット
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』のシェイクダウンさせた動画を公開した。

アルファタウリF1は2月14日(月)、2022年F1マシン『AT03』をデジタルで公開。その後、フィルミングデーを利用してミサノ・サーキットでAT03のシェイクダウンを実施。角田裕毅とピエール・ガスリーがステアリングを握り、100kmの走行を完了した。

レッドブルF1、2022年F1バルセロナテストのドライバー日程を発表

2022年2月23日
レッドブルF1、2022年F1バルセロナテストのドライバー日程を発表
レッドブルF1は、2月23日(水)からバルセロナのカタルーニャ・サーキットでスタートする2022年最初のF1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

レッドブルF1は、2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』の発表イベントを開催したが、披露されたマシンはFOMショーカーに今季のリバリーを施しただけのものであり、実車はまだ謎に包まれている。

【動画】 ランド・ノリス マクラーレンF1 『MCL36』 オンボード映像

2022年2月22日
【動画】 ランド・ノリス マクラーレンF1 『MCL36』 オンボード映像
マクラーレンF1は、ランド・ノリスが2022年F1マシン『MCL36』でカタルーニャ・サーキットを走行したオンボード映像をリリースした。

2月11日(水)に2022年F1マシン『MCL36』を発表していたマクラーレンF1は、バルセロナでのプレシーズンテストの2日前となる2月21日(月)にテストの会場となるカタルーニャ・サーキットに到着。

レッドブルF1、ポルシェとの2026年からのパートナーシップの交渉が大詰め

2022年2月22日
レッドブルF1、ポルシェとの2026年からのパートナーシップの交渉が大詰め
レッドブルF1とポルシェは、2026年からのパートナーシップについて交渉を合意に近づいており、早ければ3月にも発表される可能性があるとMotorsport-Total.comが報じている。

フォルクスワーゲン・グループは、2026年に導入される次世代のF1パワーユニットのもとでF1に参戦する可能性を検討しており、ポルシェとアウディのブランドの関係者がミーティングで重要な役割を果たしている。

【F1マシン着目点】 アルピーヌ A522:エンジンカバーとサイドポッドを分離

2022年2月22日
【F1マシン着目点】 アルピーヌ A522:エンジンカバーとサイドポッドを分離 / 2021年F1マシン解説
アルピーヌF1の2022年F1マシン『A522』は、これまで発表された他のマシンとは異なるボディワークを備えてる。

アルピーヌ A522の着目すべき点は、後方まで伸びるエンジンカバーから完全に分離し、大きく下向きに傾斜する短いサイドポッドだ。2つのパーツがマシン後部で収束することはない。

【F1マシン詳細解析】 メルセデス W13:前世代マシンのコンセプトを踏襲

2022年2月22日
【F1マシン詳細解析】 メルセデス W13:前世代マシンのコンセプトを踏襲 / 2022年F1マシン
メルセデスF1の2022年F1マシン『W13』は、ホイールベースをできるだけ長くし、マシンをナローにしてフロア面積をできるだけ大きくするという前世代マシンのコンセプトを踏襲している。

メルセデスF1は、過去8シーズンに渡ってコンストラクターズタイトルを連覇するという成功を収めてきたが、F1レギュレーションが大幅に変更された2022年シーズン以降もそれを維持することはメルセデスF1の強力なリソースを以てしても大きなチャレンジとなる。

アロンソ、待望の新世代F1マシン導入「このクルマを1年半待っていた」

2022年2月22日
フェルナンド・アロンソ、待望の新世代F1マシン導入「このクルマを1年半待っていた」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2022年F1マシン『A522』で戦うF1新時代に興奮していると語る。

2018年にF1を離れていたフェルナンド・アロンソは、勢力図が一掃される可能性のある新しいF1レギュレーションに惹かれ、2021年にF1復帰を決意する。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックによって導入は1年延期に。旧型車で1シーズンを戦った。
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