シャルル・ルクレール 「決勝で苦戦する理由はない。表彰台を狙う」

2021年7月18日
シャルル・ルクレール 「決勝で苦戦する理由はない。表彰台を狙う」 / フェラーリ F1イギリスGP スプリント予選
シャルル・ルクレール 「明日が苦戦する理由はない。表彰台を狙う」 / フェラーリ F1イギリスGP スプリント予選

フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を4位でフィニッシュ。SF21のペースに自信を感じており、表彰台争いに絡めるはずだと自信をみせる。

2021年 F1イギリスGP:決勝スターティンググリッド

2021年7月18日
2021年 F1イギリスGP:暫定スターティンググリッド
F1は、2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

F1イギリスGPは、スプリント予選で9位でフィニッシュしたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が接触に3グリッド降格ペナルテを科せられ、12番グリッドに降格。10~12番手だったドライバーがひとつずつグリッドが昇格する。

2021年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2021年7月18日
2021年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPが、7月16日(金)からシルバーストン・サーキットで行われる。

舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス、F1イギリス決勝はピットレーンスタート

2021年7月18日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、F1イギリス決勝はピットレーンスタート
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1イギリスGPの決勝でセルジオ・ペレスをピットレーンからスタートさせる。

土曜日のスプリント予選を5番手グリッドからシタートしたセルジオ・ペレスは、オープニングラップで7番手に順位を落とす。ランド・ノリス(マクラーレン)をパスすべくプレッシャーをかけていたが、高速セクションで前方からの乱気流の影響もあってスピンを喫する。これによって、ペレスはタイヤにフラットスポットを作り、順位も19番手まで後退する。

2021年 F1イギリスGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2021年7月18日
2021年 F1イギリスGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、シルバーストンに昨年のF1イギリスGP(2020年のシルバーストンでのダブルヘッダーの最初のレース)と同じC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)をノミネート。タイヤに大量のエネルギーを供給するサーキット特性に合わせてレンジで最も硬いコンパウンドを選択した。

2021年 F1イギリスGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信

2021年7月18日
2021年 F1イギリスGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信
2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGP 決勝レースの速報ツイートとTwith配信。

スプリント予選が組み込まれたF1イギリスGP。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、史上初の試みとなったスプリント予選を制して4戦連続となるポールポジションを獲得。チャンピオンシップのリードを33ポイントに広げて決勝に挑む。

2021年 F1イギリスGP スプリント予選:トップ10 ドライバーコメント

2021年7月18日
2021年 F1イギリスGP スプリント予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPのスプリント予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

F1史上初のスプリント予選はマックス・フェルスタッペンが制し、ポールポジションを獲得た。シルバーストンでは、9年連続でメルセデスのポールポジション獲得が続いていたが、レッドブル・ホンダが2011年以来のPP獲得を果たし、連続記録にストップをかけた。

F1イギリスGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~20位)

2021年7月18日
 F1イギリスGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPのスプリント予選で11位~20位だったドライバーのコメント。

11位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
「今日は僕にとってスプリント予選というよりも“カムバックスティント”だった。クルマのペースは良かったし、明日のために予選で良いポジションを争うのを楽しみにしていたので、満足にはほど遠い。

メルセデスF1代表 「決勝でレッドブルと戦えるペースがあることが分かった」

2021年7月18日
メルセデスF1代表 「決勝でレッドブルと戦えるペースがあることが分かった」 / F1イギリスGP スプリント予選
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を振り返った。

1番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートに失敗して2番手にポジションを落とし、前進を期待してソフトを履いたバルテリ・ボッタスもポジションを上げることができなかった。
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