セルジオ・ペレス 「モンツァはメルセデスのトップスピードが有利」

2021年9月10日
セルジオ・ペレス 「モンツァはメルセデスのトップスピードが有利」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスが、2021年F1イタリアGPへの意気込みを語った。

「ザントフォールトでは、表彰台を目指せるペースがあり、チームとして大量ポイントを目指せただけに、予選がうまくいかなかったことは残念だった」とセルジオ・ペレスは語る。

「ドライビングがとても楽しいサーキットで、追い上げのレースは楽しかったけど、オーバーテイクはすべて限界まで攻めていたよ! モンツァも楽しみにしている」

ウィリアムズF1、2022年F1マシンにレッドブルのロゴを掲載?

2021年9月9日
ウィリアムズF1、2022年F1マシンにレッドブルのロゴを掲載?将来的なエンジン契約の噂も
アレクサンダー・アルボンは、2022年にメルセデスのF1エンジンを搭載するウィリアムズでF1復帰するが、レッドブルから違った形で引き続き支援を受けることになるかもしれない。

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルがアレクサンダー・アルボンとの関係を断ち切らなければ、ウィリアムズとの契約を阻止するかもしれないと警告していた。

角田裕毅 「2022年の残留が決定してさらなる力を得ることができた」

2021年9月9日
角田裕毅 「2022年の残留が決定してさらなる力を得ることができた」 / アルファタウリ・ホンダ F1イタリアGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が、2021年F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ホームレースとなるF1イタリアGPに先駆けて、アルファタウリ・ホンダは2022年もピエール・ガスリーと角田裕毅がチームに残留することを発表。将来が決定したことで、さらなる成長と学習を続けていきたいと角田裕毅は語る。

メルセデスF1代表、3台目のF1マシン追加のアイデアを改めて提案

2021年9月9日
メルセデスF1代表、3台目のF1マシン追加のアイデアを改めて提案
メルセデスF1は、グリッドに3台目のF1マシンを追加することを受け入れており、チーム代表を務めるトト・ヴォルフはチームごとに3台目のマシンを走らせることが若手のためのシートが枯渇している状況の解決策になる可能性があると語る。

メルセデスF1は、過去にジュニアドライバーたちにシートを与えることができず、パスカル・ウェレインという才能を手放した。来年はウィリアムズで3シーズンを戦ったジョージ・ラッセルをようやくワークスチームに迎えることができるようになった。

アストンマーティンF1、イタリアGPで『007 / No Time To Die』を宣伝

2021年9月9日
アストンマーティンF1、イタリアGPで『007 / No Time To Die』を宣伝
アストンマーティンF1は、今週末のF1イタリアGPで映画007最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開を記念したコラボレーションを行う。

007の25作品目にあたる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、9月28日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでワールドプレミアされる。映画のリリースを記念して、アストンマーティンF1チームは、F1イタリアGPの週末にジェームズ・ボンドとアストンマーティンの永続的なパートナーシップを祝う。

ホンダF1 「短時間の中でいかにセッティングを最適化できるかが肝」

2021年9月9日
ホンダF1 「短時間の中でいかにセッティングを最適化できるかが肝」 / F1イタリアGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1イタリアへの展望を語った。

後半戦初戦のF1ベルギーGPから続く3連戦最後のレースとして、モンツァ・サーキットでのF1イタリアGPが開催される。イタリアに拠点を置くスクーデリア・アルファタウリ・ホンダにとっては、ホームグランプリとなる。昨年は、ここでピエール・ガスリーがキャリア初優勝を成し遂げ、チーム、ホンダともに歓喜に沸いた。

アルファロメオF1、キミ・ライコネンに顧問としてのチーム残留を望む

2021年9月9日
アルファロメオF1、キミ・ライコネンに顧問としてのチーム残留を望む
アルファロメオF1は、キミ・ライコネンが興味を持つのであれば、来年以降もアドバイザー的な役割でチームに残ってほしいと考えている。

キミ・ライコネンは先週末のF1オランダGPに先立って今季限りでのF1引退を発表。その後、新型コロナウイルスに感染したことが発覚し、F1オランダGPを欠場。今週末のF1イタリアGPも欠場することが決定している。

レッドブルF1、アレクサンダー・アルボンと契約終了も復帰の可能性残す

2021年9月9日
レッドブルF1、アレクサンダー・アルボンと契約終了も復帰の可能性残す
レッドブルF1は、アレクサンダー・アルボンをウィリアムズに移籍させるためにジュニアドライバーとしての契約を今シーズン限りで終了するが、将来ファミリーに復帰する可能性は残していると語る。

アレクサンダー・アルボンは、2019年にトロロッソとレース契約を結んで以来、レッドブル傘下のドライバーとして活動している。2021年はF1チームのテスト兼リザーブドライバーとしての役割をこなす傍ら、アルファタウリのブランディングでDTMにも参戦している。

アルファロメオF1、母国イタリアGPで“111周年”を記念した特別リバリー

2021年9月9日
アルファロメオF1、母国イタリアGPで“111周年”を記念した特別リバリー
アルファロメオF1は、ブランドのホームレースとなるF1イタリアGPで“111周年”と記念した特別リバリーをF1マシンに施す。

ザウバーのネーミングスポンサーとしてF1に参戦しているアルファロメオは、1910年にイタリアで設立。今年で111周年を迎えている。
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