ピエール・ガスリー、アルファタウリF1での将来についてレッドブルと議論

2021年7月25日
ピエール・ガスリー、アルファタウリF1での将来についてレッドブルと議論
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと最近“素晴らしいランチ”をともにしたとし、アルファタウリでの今後についてポジティブな見方とするようになったと語る。

最近、ヘルムート・マルコは、アルファタウリ・ホンダでのパフォーマンスについて“これまで見たなかで最高のガスリー”と称賛したが、レッドブル昇格について“現時点でその問題は発生しない”と2022年もセルジオ・ペレス続投を示唆していた。

メルセデスF1代表 「ハンガリーGPはフェルスタッペンが優勝候補」

2021年7月24日
メルセデスF1代表 「ハンガリーGPはフェルスタッペンが優勝候補」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、次戦F1ハンガリーGPではマックス・フェルスタッペンが優勝候補だと認める。

F1イギリスGPでの物議を醸す接触の後、ルイス・ハミルトンが連敗にストップをかけたメルセデスF1だが、ハンガロリンクについてトト・ヴォルフは「理論上では、我々が優勝候補だとは言えない」と RTL に語った。

ロス・ブラウン 「クラッシュやペナルティでのF1タイトル決定は望まない」

2021年7月24日
ロス・ブラウン 「クラッシュやペナルティでのF1タイトル決定は望まない」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1イギリスGPの1周目でのルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのクラッシュはとても損をしたように感じており、今後のタイトル争いでそのようなことが繰り返さなれないことを望んでいる。

タイトルを争う両者は、F1イギリスGPのオープニングラップのコプスで接触。ルイス・ハミルトンの左フロントタイヤと接触したマックス・フェルスタッペンはバリアに激しくぶつかった。

フェラーリF1代表 「スプリント予選の土曜FP2は改善が必要」

2021年7月24日
フェラーリF1代表 「スプリント予選の土曜FP2は改善が必要」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、スプリント予選の週末の土曜日の午前中のアクションをもっと“関連性のある”ものになる必要があると感じている。

F1の新しいフォーマットであるスプリント予選は前戦F1イギリスGPでデビューした。従来の予選は金曜日に移され、土曜日に100kmの『スプリント予選』と呼ばれる100kmのスプリントレースが行われ、日曜日の決勝のグリッドを決定した。

F1イタリアGP、スプリント予選のスケジュールを発表

2021年7月24日
F1イタリアGP、スプリント予選のスケジュールを発表
F1イタリアGPは、スプリント予選のフォーマットに合わせたスケジュールを発表。初回のF1イギリスGPと同様に予選とスプリント予選は現地時間の夕方に行われ、日本時間の深夜で開催される。

F1はレースウィークを盛り上げるための施策として決勝のスターティンググリッドを短距離のレースで決定する『スプリント予選』を実験的に実施。3回のトライアルが予定されており、初回は前戦F1イギリスGPで実施された。

2022年の次世代F1マシンではDRSは廃止?

2021年7月23日
2022年の次世代F1マシンではDRSは廃止?
2022年の次世代F1マシンではDRS(DRS(Reduction System:ドラッグ抑制システム)が廃止される可能性がある。

F1 TVのサム・コリンズは、F1イギリスGPで公開された2022年F1マシンのプロトタイプを詳しく調べた結果、リアウィングに現在DRSアクチュエータが搭載されていないことを発見。つまり、2022年からDRSが廃止される可能性がある。

メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの放出決定を示唆

2021年7月23日
メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの放出決定を示唆
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2022年のルイス・ハミルトンのチームメイトに関する決定が“すでに行われている”ことをほのめかした。

トト・ヴォルフは、2022年にバルテリ・ボッタスに代えてジョージ・ラッセルを起用することになった場合、ボッタスが別のシートを見つける手助けをすることをすでに語っている。

キミ・ライコネン 「誰が自分の後任を務めるかは気にならない」

2021年7月23日
キミ・ライコネン 「誰が自分の後任を務めるかは気にならない」 / アルファロメオF1
キミ・ライコネンは、アルファロメオF1が契約更新を行わなかった場合、誰が自分の後任になるかは気にしていないと語る。

41歳のキミ・ライコネンは、F1グリッドで最年長ドライバーとして現役を続けており、今シーズンもチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィと同等もしくは上回る活躍をみせている。

バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1との交渉を開始との報道

2021年7月23日
バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1との交渉を開始との報道
バルテリ・ボッタスと彼の代理人が、2022年にむけてアルファロメオF1と交渉を開始したと報じられている。

2017年からメルセデスF1に所属しているバルテリ・ボッタスだが、来季はジョージ・ラッセルにシートを明け渡すことになると考えており、その場合、グリッド上の選択肢はかなり限られてくる。
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