アルファロメオF1、周冠宇マネーで予算上限の資金確保 「大きなチャンス」

2022年1月31日
アルファロメオF1、周冠宇マネーで予算上限の資金確保 「大きなチャンス」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、今シーズンのチームの財政状況は予算上限いっぱいまで支出できるはずだと語り、大きなチャンスだと捉えている。

フレデリック・バスールは、周冠宇の加入によって中国市場を開拓し、バルテリ・ボッタスというレースウィナーの加入も伴って、F1スポンサーシップに関してアルファロメオF1を“トップページ”に置くための追加の資金をもたらすことを希望していると語っていたが、計画は機能しているようだ。

メルセデスF1代表、妻からの叱責でレッドブルF1代表との舌戦を猛省

2022年1月31日
メルセデスF1代表、妻からの叱責でレッドブルF1代表との舌戦を猛省 「本当に後悔している」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、昨年、ライバルであるレッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーとの舌戦を後悔していると語る。

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンがコース上でタイトルをかけて激しく戦ったレッドブルとメルセデスは、コース外でもチーム代表同士がメディアを介して言葉の戦争を繰り広げた。

レッドブルF1、2022年マシン『RB18』がクラッシュテストに不合格の噂

2022年1月31日
レッドブルF1、2022年マシン『RB18』がクラッシュテストに不合格の噂
レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』がFIAのクラッシュテストに失敗したと噂されている。

F1チームが2022年シーズンに向けて準備めている段階でのクラッシュテスト不合格は、急な再設計作業を余儀なくされ、必然的に今後の開発に遅延をもたらすことになる。

カルロス・サインツ 「風洞で見た2022年F1マシンは過去とは一線を画す」

2022年1月31日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「風洞で見た2022年F1マシンは過去とは一線を画す」
カルロス・サインツは、風洞で見た2022年F1マシンは過去のものとは“非常に異なる”デザインであり、ティフォシにそれをお披露目するのが待ち切れないと語る。

F1チームは、今年の新しいレギュレーションの導入に伴い、まったく新しいF1マシンをゼロから作り上げた。新しい技術規則はグラウンドエフェクト効果をベースとした新しい哲学が中心となっている。

レッドブルF1首脳 「フォーミュラEが目的地ではないことは1戦でわかった」

2022年1月30日
レッドブルF1首脳 「フォーミュラEが目的地ではないことは1戦でわかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルはまだフォーミュラEに参戦することにはまったく関心を持っていないことを明らかにした。

2014年からスタートした電気自動車のフォーミュラカーレースは、様々な大手メーカーがモータースポーツの未来と見なしてきた。

ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとワンチームになれたことが成功の鍵」

2022年1月30日
ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとワンチームになれたことが成功の鍵」
ホンダのF1テクニカルディレクターである田辺豊治は、コミュニケーションと歩み寄りが、マクラーレンとは失敗したが、レッドブルとはレースとF1タイトルを獲得できた成功の中心だと考えている。

ホンダは2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰したが、パフォーマンスと信頼性に苦労し、わずか3シーズンでパートナーシップは決裂した。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅の加入でリーダーとしての自覚が強まった」

2022年1月30日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「角田裕毅の加入でリーダーとしての自覚が強まった」
ピエール・ガスリーは、2021年にルーキーの角田裕毅が加入したことでチームリーダーとしての責任と自覚が強まり、それが自身に良い影響を与えたと語る。

2019年シーズンの途中にレッドブル・レーシングからトロロッソに戻されたピエール・ガスリーは、パフォーマンスを落とすことも予想されたが、逆にパフォーマンスは上向き、2021年はミッドフィールドの最強のドライバーとしての地位をさらに確固たるものにした。

キミ・ライコネンがアントニオ・ジョビナッツィに送ったお茶目なメール

2022年1月30日
F1:キミ・ライコネンがアントニオ・ジョビナッツィに送ったお茶目なメール
アントニオ・ジョビナツィは、新年にキミ・ライコネンとのお茶目なメールについて明かした。

キミ・ライコネンは、元アルファロメオF1のチームメイト同士であるアントニオ・ジョビナッツィと友人であることを明らかにしており、二人は2021年シーズン終了後にメールを交換した。フォーミュラEに転向するジョビナッツィとは異なり、ライコネンは現時点ではレースから引退し、ダウンタイムを過ごしていた。

2022年F1マシン解説:サスペンション規制と18インチタイヤの関係

2022年1月30日
2022年F1マシン解説:サスペンション規制と18インチタイヤの関係
2022年のF1マシンの変更は、空気だけではない。最も興味深い分野の1つは、F1チームがフロントとリアの両方でサスペンションのコンセプトとジオメトリにアプローチする方法だ。

より大きな直径を持つ新しい18インチのホイールリムは、ウィッシュボーンのレイアウトに関してまったく新しいパンドラの箱をあけてしまうことになる。
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