アストンマーティンF1、ベッテル失格の再審請求の公聴会の日程が決定

2021年8月8日
アストンマーティンF1、ベッテル失格の再審請求の公聴会の日程が決定
F1ハンガリーGPでセバスチャン・ベッテルが失格になったことに関するアストンマーティンF1の再審請求の公聴会は8月9日(月)に行われる。

セバスチャン・ベッテルはF1ハンガリーGPでアルピーヌのエステバン・オコンに次ぐ2位でフィニッシュしたが、アストンマーティンF1が必須の1リットルの燃料サンプルを提供できなかったため失格となった。

レッドブルF1首脳 「ガスリーは今後2年でレッドブル昇格か放出を決断」

2021年8月7日
レッドブルF1首脳 「ガスリーは今後2年でレッドブル昇格か放出を決断」
レッドブルF1のモータースポーツアドザイバーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーの去就について“今後2年”でレッドブル・レーシングに昇格させるか、放出するかを判断すると語った。

ピエール・ガスリーは、レッドブル・ファミリーである意味で不遇の時代を経験している。ジュニアチームでGP2でチャンピオンを獲得したが、F1は時期尚早と見なされて日本のスーパーフォーミュラに武者修行に出された。

レッドブルF1首脳 「リアム・ローソンにはF1でやっていける能力がある」

2021年8月7日
レッドブルF1首脳 「リアム・ローソンにはF1でやっていける能力がある」
レッドブルF1のモータースポーツドライバーを務めるヘルムート・マルコは、ジュニアドライバーであるリアム・ローソンが“F1で戦う能力”があると高く評価しているが、具体的な時間枠は設けていない。

19歳のニュージーランド人であるリアム・ローソンは、2019年にレッドブル・ジュニアチームと加入し、それ以来、彼のキャリアは非常に向上している。

角田裕毅と鈴木亜久里がF1や新型シビックについて対談

2021年8月7日
角田裕毅と鈴木亜久里がF1や新型シビックについて対談
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅と元F1ドライバーの鈴木亜久里がF1や新型シビックについて語るリモート対談をホンダが公開した。

日本人初のF1表彰台を獲得したレジェンドと、次世代を担うホープのトーク。話題はF1のこと、チームの雰囲気、そして発売予定の新型シビックのことと多岐にわたる。

ウィリアムズF1解雇のダニエル・ティクトゥム 「F1の夢はおそらく終わった」

2021年8月7日
ウィリアムズF1解雇のダニエル・ティクトゥム 「F1の夢はおそらく終わった」
ウィリアムズF1のプログラムから解雇されたダニエル・ティクトゥムは、自分がF1に到達することはおそらくないだろうと認める。

キャリアを通して、元レッドブルのジュニアでもあるダニエル・ティクトゥムは論争を呼んでおり、最新の章はF1ハンガリーGPの直前に到着した。

今回は、ウィリアムズF1のレギュラードライバーであるニコラス・ラティフィについての蔑称的なコメントに関連していた。

エステバン・オコン 「フェルナンド・アロンソは傲慢でも嘘つきでもない」

2021年8月7日
アルピーヌF1のエステバン・オコン 「フェルナンド・アロンソは傲慢でも嘘つきでもない」
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、チームメイトのフェルナンド・アロンソは、F1史上最高のドライバーであるだけでなく、F1パドック内で深刻な誤解を招いていると語る。

F1ハンガリーGPの決勝では、エステバン・オコンが劇的な初優勝を果たした。F1レジェンドのアラン・プロストは、ルイスハミルトンとのスリル満点の決闘でのフェルナンド・アロンソのディフェンシブドライビングを「信じられないほどの自己犠牲の行為」だと称賛した。

フェラーリF1、予算上限ルールの微調整を求めるレッドブルを支持

2021年8月7日
フェラーリF1、予算上限ルールの微調整を求めるレッドブルを支持
フェラーリF1は、予算上限ルールを微調整する必要があると主張し、レッドブルF1に加わった。

F1ハンガリーGPの1コーナーで損害を被ったのはレッドブルF1勢だけではなかった。シャルル・ルクレールのフェラーリのF1エンジンも、ランス・ストロールによって引き起こされた別のインシデントによって修復不可能な損傷を負った。

レッドブルF1、アルボンのウィリアムズ/アルファロメオ移籍を支援?

2021年8月7日
レッドブルF1、アルボンのウィリアムズ/アルファロメオ移籍を支援?
アレクサンダー・アルボンが、2022年のウィリアムズとアルファロメオの潜在的な空席の新たな候補として浮上している。

アレクサンダー・アルボンは、昨年末にレッドブル・レーシングのシートを失ったが、今年もリザーブドライバーとしてチームに残り、レッドブルのサポートを受けてDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦している。

MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 初日レポート

2021年8月7日
MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 初日レポート
後半戦のスタートとなったMotoGP 第10戦スティリアGPのフリー走行は、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)がトップタイムをマークし、今季初めて総合首位で初日を終えた。

今大会は、開幕までの数日間、雨の多い不安定な天候が続いた。しかし、開幕初日の午前中は青空が広がる絶好のコンディションとなり、その中で中上は、走り出しから1分24秒台で連続ラップをこなした。
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