角田裕毅 「シルバーストーンの失望を補うことに完全に集中している」

2022年7月8日
角田裕毅 「シルバーストーンの失望を補うことに完全に集中している」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストリアGP プレビュー
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第11戦オーストリアグランプリへの意気込みを語った。

前戦シルバーストンでは、チームメイトのピエール・ガスリーと同士討ちを演じた角田裕毅。チームでその件について話し合い、すでにその失望を補うことに集中していると語る。

ピエール・ガスリー 「同士討ちについては話し合って次に進んでいる」

2022年7月8日
ピエール・ガスリー 「同士討ちについては話し合って次に進んでいる」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストリアGP プレビュー
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第11戦オーストリアグランプリへの意気込みを語った。

前戦シルバーストンでは、チームメイトの角田裕毅と7位を争っているときに接触。リアウイングにダメージを負ったリタイアとなった。レース後、チームとして話し合い、すぐに今週末のオーストリアグランプリへの気持ちを切り替えたとピエール・ガスリーは語る。

マックス・フェルスタッペン 「スプリント週末にポイント最大化を目指す」

2022年7月8日
マックス・フェルスタッペン 「スプリント週末にポイント最大化を目指す」 / レッドブル・レーシング F1オーストリアGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年第11戦F1オーストリアグランプリへの意気込みを語った。

週末のシルバーストンでは早い段階でデブリによって車にダメージを負ったマックス・フェルスタッペンは7位でしかホームに戻れなかったが、2022年の前の6レースのうち5レースで勝利し、レッドブル・レーシングと彼のフォームを示している。

ルイス・ハミルトン、レッドブルF1代表の“戦略ミス”説を笑い飛ばす

2022年7月8日
ルイス・ハミルトン、レッドブルF1代表の“戦略ミス”説を笑い飛ばす
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1がイギリスグランプリで戦略を間違えたというレッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーの提案を笑い飛ばした。

先週末のシルバーストンでのレース後、クリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1のタイヤ戦略がフェラーリを「窮地から救った」と語った。クリスチャン・ホーナー、33周目にルイス・ハミルトンにより速いソフトではなくハードを履かせるという決定が、メルセデスが2022年の初勝利を犠牲にしたと感じている。

フェルナンド・アロンソ、“ご都合主義”のF1レースルールに「非常に混乱」

2022年7月8日
フェルナンド・アロンソ、“ご都合主義”のF1レースルールに「非常に混乱」
フェルナンド・アロンソは、ダブルスタンダード(ご都合主義)だと感じるレースルールに「非常に混乱」しており、F1レースディレクターに説明を求めている。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、、先週末のF1イギリスグランプリでライバルの何人かが今年初めにはアウトだった違反をしても罰を免れたことに驚いたと語った。

F1日本GP、2022年はC席すべてをレッドブル/アルファタウリ応援席に設定

2022年7月8日
F1日本GP、2022年はC席すべてをレッドブル/アルファタウリ応援席に設定 限定グッズ付き!
F1日本グランプリを開催する鈴鹿サーキットは、2022年はC席すべてがオラクル・レッドブル・レーシング応援席、スクーデリア・アルファタウリ応援席として設定されるとことを発表した。

3年ぶりの開催となる2022年のF1日本グランプリは、鈴鹿サーキットで2022年10月7日(金)~9日(日)に開催される。タイトルスポンサーにはホンダが就任。「2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」の名称で開催される。

セルジオ・ペレス 「レッドブルのホームのファンのサポートに応えたい」

2022年7月8日
セルジオ・ペレス 「レッドブルのホームのファンのサポートに応えたい」 / レッドブル・レーシング F1オーストリアGP プレビュー
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第11戦オーストリアグランプリへの意気込みを語った。

シルバーストンでは損傷したフロントウィングを交換するために早期ピットストップを余儀なくされたにもかかわらず、セルジオ・ペレスは2位まで挽回。2022年これまでのレッドブル・レーシングの競争力について話した。

セバスチャン・ベッテル、マンセルのFW14Bでの走行は「5歳の頃に戻った」

2022年7月8日
セバスチャン・ベッテル、マンセルのFW14Bでの走行は「5歳の頃に戻った」 / F1イギリスグランプリ
セバスチャン・ベッテルは、シルバーストン・サーキットでのF1デモ走行でウィリアムズFW14Bを運転したとき、30年前に戻されたように感じたと語る。

4回のF1ワールドチャンピオンでセバスチャン・ベッテルは、1992年にナイジェル・マンセルをF1タイトルに導き、そして現在は自身が所有しているウィリアムズFW14Bをシルバーストン・サーキットで走らせるチャンスを得た。

F1技術解説:レッドブル RB18の“ニューウェイらしい”アップデート

2022年7月8日
F1技術解説:レッドブル RB18の“ニューウェイらしい”アップデート / イギリスグランプリ
レッドブル・レーシングは、F1イギリスグランプリでRB18にアップデートを投入。エイドリアン・ニューウェイらしい気流の導き方が明確に強化された変更点をFormula1.comのTECH.FRIDAYでマーク・ヒューズが解説した。

興味深いことに、新しい空力レギュレーションの初年度となる2022年F1マシンのサイドポッドは二極化しており、レッドブル・レーシングのアンダーカットクランク型か、フェラーリのアウトウォッシュに好都合な絶壁型のどちらかに収束している。メルセデスF1の“ゼロポッド”だけが異彩を放っている。
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