レッドブルF1、2022年仕様のレーシングスーツを披露

2022年2月13日
レッドブルF1、2022年仕様のレーシングスーツを披露
レッドブルF1は、2022年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが着用するレーシングスーツを公開した。

レッドブルF1は2月10日(木)に2022年F1マシン『RB18』を披露。米国IT企業大手オラクルと複数年のタイトルスポンサー契約を結び、『ORACLE Red Bull Racing(オラクル・レッドブル・レーシング)』として参戦することを発表した。

ポルシェ、フォーミュラE初勝利を1-2フィニッシュで飾る

2022年2月13日
ポルシェ、フォーミュラE初勝利を1-2フィニッシュで飾る / 2022年 第3戦 メキシコシティE-Prix
ポルシェは、フォーミュラE 第3戦 メキシコシティE-Prixでの1-2フィニッシュで初勝利を収めた。

エルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される第3戦では、パスカル・ウェーレオンがポルポジションからスタート。中間地点では3位となるが、レース戦略とエネルギー管理が成果を挙げトップでフィニッシュ。ポルシェにフォーミュラE初勝利をもたらした。

マクラーレン MCL36:フロント/プルロッド&リア/プッシュロッドの発想

2022年2月13日
【F1マシン着目点】 マクラーレン MCL36:フロント/プルロッド&リア/プッシュロッドの発想
マクラーレンF1の2022年F1マシン『MCL36』は、フロントとリアのサスペンションシステムで最近の慣習を覆した。

マクラーレン MCL36は、エレガントな外観のマシンであり、アストンマーティンと同じメルセデスのF1パワーユニットを搭載しているが、冷却システムのレイアウトはかなり異なっているように見る。したがって、ボディワークの一般的な形状も異なる。

アストンマーティンF1 「グラウンドエフェクトカーはカートに近い運転感覚」

2022年2月13日
アストンマーティンF1 「グラウンドエフェクトカーはカートに近い運転感覚」
アストンマーティンF1の最高技術責任者であるアンディ・グリーンは、次世代F1マシンは非常に硬く、地面に近い状態で走行するため、ドライバーにゴーカートのような感覚を与えると語る。

グラウンドエフェクト効果を中心としたF1の新しいレギュレーションは、F1マシンのフロアが果たす重要な空力的役割を強調している。しかし、ダウンフォースの観点から最大の効率を達成するには、マシンをできるだけ平らに地面に近づけて走らせることが最も重要であるとアンディ・グリーンは主張する。

2022年のF1世界選手権:全レースのセッション開始時刻を発表

2022年2月13日
2022年のF1世界選手権:全レースのセッション開始時刻を発表
F1は、2022年のF1世界選手権の各ラウンドのセッション開始時間を発表。すべてのセッションは現地時間の午後からスタートすることになる。

2022年のF1世界選手権は、記録的な23戦が組まれ、3月20日にF1バーレーンGPで開幕し、11月20日にF1アブダビGPで閉幕する。だが、レース週末は4日から3日に短縮され、F1の歴史上最も長いシーズン(レース数の点で)は大きな変化を特徴としている。

アストンマーティン AMR22:ダブルフロアとエンジン/冷却装置の配置

2022年2月13日
【F1マシン分析】 アストンマーティン AMR22:アストンマーティン AMR22:ダブルフロアとエンジン/冷却装置の配置
アストンマーティンF1の2022年F1マシン『AMR22』は、ハースF1のデジタルレンダリングとそれに続くレッドブルF1のカラーリング“ショーカー”に続いて公開された最初の2022年F1マシンの実車だ。

2022年に導入されるF1レギュレーションは、規定が厳しいため見た目が同じようなマシンになると予想されていた。だが、アストンマーティン AMR22とハース VF-22の大きな違い(ハースF1の画像が実車から形成されたと仮定すれば)は、今年、グリッドに並ぶマシンのデザインには多様性があることが示唆されている。

メルセデスF1、ルイス・ハミルトンの2022年の現役続行を事実上公表

2022年2月13日
メルセデスF1、ルイス・ハミルトンの2022年の現役続行を事実上公表
メルセデスF1は、2022年F1マシン『W13』の発表に先立ち、ルイス・ハミルトンの現役続行を事実上確認した。

F1アブダビGPの物議を醸すファイナルラップでマックス・フェルスタッペンにドライバーズタイトルで敗北を喫したルイス・ハミルトンのF1での将来は議論の的となった。

マクラーレンF1、プレシーズンテスト直前にMCL36のシェイクダウンを計画

2022年2月13日
マクラーレンF1、プレシーズンテスト直前にMCL36のシェイクダウンを計画
マクラーレンF1は、2022年F1マシン『MCL36』を今月後半にバルセロナでプレシーズンテストが開始される直前にコースデビューさせることを計画している。

マクラーレンF1は2月11日(金)、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで新車『MCL36』を発表。マシンの空力設計は変更され、新たなパパイヤオレンジとブルーのカラーリングが話題を呼んだ。

アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』のティザー画像を公開

2022年2月13日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』のティザー画像を公開
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』のティザー画像を公開した。

2022年にピエール・ガスリーと角田裕毅のコンビが2年目を迎えるアルファタウリF1。これまでレッドブルの型落ちパーツを成熟させてきたアルファタウリだが、レギュレーションが変わる今季は、RB18と同じギアボックス、油圧、リアサスペンションを採用する。
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