セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンという指標がいるのはポジティブ」

2021年12月24日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンという指標がいるのはポジティブ」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したチームメイトのマックス・フェルスタッペンを称賛。彼ほど“マシンと一体となっている”ドライバーはいないとし、自分とって素晴らしいリファレンスだと語る。

昨年までレーシング・ポイントに所属していたセルジオ・ペレスは、今年からレッドブル・ホンダに加入。マックス・フェルスタッペンの新たなチームメイトとなった。

ファン・パブロ・モントーヤ 「20年前のF1ならペレスの行為は叩かれていた」

2021年12月24日
ファン・パブロ・モントーヤ 「20年前のF1ならペレスの行為は叩かれていた」
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、F1アブダビGPでセルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンに与えサポートは、自分がF1を戦っていた時代ならば好意的に受け止められることはなかっただろうと語る。

ファン・パブロ・モントーヤが、2001年から2006年までF1に参戦。その時代の支配的なドライバーであるミハエル・シューマッハとの激しいバトルが記憶に残っている。

ピエール・ガスリー 「勝利の感覚に勝るシーズンではなかった」

2021年12月24日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「勝利の感覚に勝るシーズンではなかった」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年シーズンに自己最多ポイントを獲得したが、2020年にモンツァで勝利を達成したときのような感覚をもたらすことはできなかったと語る。

ピエール・ガウリーは、2020年のF1イタリアGPでこれまでで唯一となるF1初勝利を挙げ、アルファタウリにトロロッソとして知られていた2008年のセバスチャン・ベッテル以来となる業績をもたらした。

キミ・ライコネン、最も印象に残る勝利は「2005年のF1日本GP」

2021年12月24日
キミ・ライコネン、最も印象に残る勝利は「2005年のF1日本GP」
キミ・ライコネンは、2021年F1アブダビGPで349戦という史上最多出走記録を更新してF1キャリアに幕を閉じた。

“アイスマン”の愛称で人気を博したキミ・ライコネンのF1キャリアは2つのパートに分かれる。前半は2001年に22歳でザウバーからF1デビューを果たし、2009年に終わった。その時期に18勝を挙げたライコネンは、2007年にフェラーリとF1ワールドチャンピオンを獲得している。

角田裕毅 「イタリアに転居する前はただの“怠け者”だった」

2021年12月24日
アルファタウリF1の角田裕毅 「イタリアに転居する前はただの“怠け者”だった」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、今シーズン序盤にイギリスからイタリアに転居したことで、F1レース週末への準備が改善され、生産性の高い日々がもたらされたと語る。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅(21歳)は、開幕戦F1バーレーンGPで力強いデビューを果たし、9位入賞でフィニッシュして印象を与えた。

テレビ東京:ガイアの夜明け【独占取材!ホンダの生きる道】

2021年12月24日
テレビ東京:ガイアの夜明け【独占取材!ホンダの生きる道】
テレビ東京の番組『ガイアの夜明け』でホンダを特集した【独占取材!ホンダの生きる道】が12月24日(金)の22時15分から放送される。

F1最終レースで劇的な勝利を飾ったホンダを長期独占取材!今後ガソリン車の開発から電気自動車を中心とした「脱炭素」戦略に舵を切る。日本車の新たなサバイバルを追う!

F1:バーニー・エクレストン クリスマスカード 2021年

2021年12月24日
F1:バーニー・エクレストン クリスマスカード 2021年
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、毎年恒例となっているユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを2021年も用意した。

リバティメディアがF1を買収し、もはやバーニー・エクレストンはF1の運営には関わっていないが、風刺の効いたクリスマスカードはその後も送られている。2021年のは『We Race as One』を題材に“平等”とワクチン接種をブレンドした。

ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』がクラッシュテストに合格

2021年12月24日
ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』がクラッシュテストに合格
ハースF1は、2022年F1マシン『VF-22』がクラッシュテストに合格し、シャシーがホモロゲートされたことを報告した。

今シーズン序盤からハースF1は、新レギュレーションが導入される2022年の次世代F1マシンにリソースを集中させることを明言しており、今季マシンであるVF-21は、レギュレーションに合わせて2020年F1マシンを調整しただけで、開発を行わなかった。

ルイス・ハミルトン、2022年の現役続行をメルセデスF1に通知との報道

2021年12月24日
ルイス・ハミルトン、2022年の現役続行をメルセデスF1に通知との報道
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1を引退する予定はなく、2022年に再び前人未踏の8回目のF1ワールドチャンピオンを目指すことになるようだ。

ルイス・ハミルトンは、2021年の最終戦F1アブダビGPで苦痛と物議を醸す状況でマックス・フェルスタッペンに王座を明け渡すことになった。レース直後の必須のパルクフェルペインタビュー以降、F1アブダビGPの最後の数周の劇的な出来事について口を閉ざしている。
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