メルセデスF1、W13で導入が噂される“ゼロポッド”の実現可能性は?

2022年3月10日
メルセデスF1、W13で導入が噂される“ゼロポッド”の実現可能性は?
メルセデスF1は、バーレーンでのF1プレシーズンテストに大幅に進化させたW13を導入する。しかし、噂される超スリムなサイドポッドを備えた“ゼロポッド”のアプローチは実現可能なのだろうか?

サイドポッドがまったくないというのはやや現実的ではないが、メルセデスF19がバルセロナよりもW13のサイドポッドをかなり縮小したパッケージを導入するという話には十分な理由がある。

レッドブル RB18:注目はアグレッシブなサイドポッドだけにあらず

2022年3月10日
レッドブル RB18:注目はアグレッシブなサイドポッドだけにあらず / 2022年F1マシン
レッドブル・レーシングの2022年F1マシン『RB18』は、そのアグレッシブなサイドポッドに注目が集まっているが、重要な革新はそれだけではない。

いくつかのソリューションは、それがどれだけのステップ変化であるかという点で、サイドポッドほど肉眼では明らかではないかもしれないが、2022年のF1世界選手権の戦いにおいて重要である可能性があるものがいくつかある。

フラビオ・ブリアトーレ、FOMのアンバサダーとしてF1界に復帰

2022年3月10日
フラビオ・ブリアトーレ、FOMのアンバサダーとしてF1界に復帰
フラビオ・ブリアトーレは、FOMでプロモーターとパートナーとの関係構築を手助けするアドバイザーとしてF1に復帰することが発表された。

ルノーF1のチーム代表時代にフェルナンド・アロンソのタイトル2連覇という黄金時代を築いた後、悪名高い“クラッシュゲート”スキャンダルで一時はF1回から追放されていたフラビオ・ブリアトーレ。

プジョー、F1復帰が決定したケビン・マグヌッセンとのWEC契約を解除

2022年3月10日
プジョー、F1復帰が決定したケビン・マグヌッセンとのWEC契約を解除
プジョーは、ハースF1チームへの復帰が決定したケビン・マフヌッセンが、WECチームとの契約を解除したことを確認した。

ハースF1チームは3月9日(水)、ロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンの後任として、ケビン・マグヌッセンが2022年のF1世界選手権に向けて“複数年”の契約を結んでチームに復帰したことを発表した。マグヌッセンのF1およびハースF1チームへの復帰は2年ぶりとなる。

F1がレノボと提携、最先端技術をオペレーションに導入

2022年3月10日
F1がレノボと提携、最先端技術をオペレーションに導入
F1とレノボは、来たる2022年のシーズンに先立って、レノボがオフィシャル・パートナーになったことを発表した。 今回の複数年契約により、F1が世界中のファンに最高水準のレースとエンターテインメントを提供し続けるために、レノボの最先端技術がF1のオペレーションに使用されることになる。 それぞれの分野で世界をリードするF1とレノボは、スポーツと先進技術を融合して、可能性の限界を押し広げたいと考えている。

角田裕毅、F1初年度を反省 「食事はUberEatsでゲーム三昧の日々だった」

2022年3月10日
角田裕毅、F1初年度を反省 「食事はUberEatsでゲーム三昧の日々だった」 / スクーデリア・アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2021年シーズン序盤はUberEatsで食事を注文してゲーム三昧の日々だったと反省する。

今年、F1で2シーズン目を迎える角田裕毅は、F2からF1へのステップアップでフィットネスを過少評価していた。しばしば、トレーニングへのモチベーションを欠き、ジムが好きではなく、ジムにも情熱を持っていないと語っていた。

中村紀庵、アルピーヌF1チームの“アフィリエイト・プログラム”に加入

2022年3月10日
中村紀庵、アルピーヌF1チームの“アフィリエイト・プログラム”に加入
中村紀庵が、BWTアルピーヌF1チームが運営するアルピーヌ・アフィリエイト・プログラムに加入したことが発表された。

BWTアルピーヌF1チームが運営する、アルピーヌアカデミーは本年、未来のレーシングスターを発掘する新たな「アルピーヌ・アフィリエイト・プログラム」を創設し、アカデミーと一体となって優秀な新進気鋭のレーサーを育成・採用していくことを発表した。

レッドブルF1、2022年のスプリント予選の6戦への拡大を阻止

2022年3月10日
レッドブルF1、2022年のスプリント予選の6戦への拡大を阻止
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年にスプリント予選の数を6戦に増やすというF1の計画を阻止したチームのひとつであることを明らかにした。

昨年、F1はグランプリ週末を盛り上げる施策として日曜日の予選を決めるための100㎞のスプリント予選を土曜日に実施。3戦のトライアルでは従来の週末とは異なる興奮をもたらしたことで、F1上層部はスプリント予選の数を6つに増やしたいと考えていた。

F1ドライバー、バーレーンでウクライナへのサポートを表明

2022年3月10日
F1ドライバー、バーレーンでウクライナへのサポートを表明
2022年のF1世界選手権に参戦するF1ドライバーは、バーレーンでF1プレシーズンテストが再開する前日となる3月9日(水)にサキールに集結し、ウクライナへのサポートを示した。

ルイス・ハミルトンはまだバーレーンに到着してないため参加できなかったが、F1ドライバーは『No War』と書かれたTシャルを着て、ウクライナの国旗の前に立ち、最近、ロシアに侵攻された国へのサポートを表明した。
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