アウディ、CEO交代も「F1プログラムは何も変わらない」

2023年8月5日
アウディ、CEO交代も「F1プログラムは何も変わらない」
アウディのF1プログラムは「正しい道」を進んでおり、CEOの退任は『何も変わらない」。これは2026年のF1初参戦に向け、アウディF1プロジェクトが予定より遅れているとの報道が続く中、アルファロメオのチーム代表のアレッサンドロ・アルンニ・ブラビが発したメッセージだ。

アウディは、今シーズンまでアルファロメオの名で運営されるスイスに本拠を置くザウバーF1チームと提携し、2年半後にF1ワークスチームとなる。

アルファタウリF1、2024年に『ヒューゴ・ボス・ブルズ・レーシング』に改名?

2023年8月5日
アルファタウリF1、2024年に『ヒューゴ・ボス・ブルズ・レーシング』に改名?
スクーデリア・アルファタウリF1チームは、2024年から『ヒューゴ・ボス・ブルズ・レーシング(Hugo Boss Bulls Racing)』として知られるようになると報じられている。

アルファタウリは2024年シーズンを新たな名称でスタートする予定で、これに向けて各方面とのスポンサーシップ交渉が行われている。現在、チーム首脳陣が面談した候補者の中で最も魅力的な候補者は、有名アパレル企業のヒューゴ・ボスとみられている。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

ダニエル・リカルド 「F1シャットダウン期間を体力強化に費やす」

2023年8月5日
ダニエル・リカルド 「F1シャットダウン期間を体力強化に費やす」
ダニエル・リカルドは、F1復帰を果たした今、シーズン後半のレース週末をさらに容易にするため、3週間のF1シャットダウン期間中に体力強化に取り組むと語った。

34歳のリカルドはマクラーレンでの苦しい2シーズンを経て、2022年シーズン終了後にフルタイムのドライバーとしてF1を去り、今年、2014年から2018年まで在籍したレッドブルに復帰した。

マクラーレンF1、Bスペック版MCL60の次なる進化に取り組む

2023年8月5日
マクラーレンF1、Bスペック版MCL60の次なる進化に取り組む
マクラーレンF1チームは、オーストリアGPで事実上Bスペックのマシンをデビューさせたばかりにもかかわらず、すでにMCL60の次なる進化に取り組んでいる。

オーストリアGPとイギリスGPで、マクラーレンはシーズンを一変させる一連の新パーツを投入。開幕当初は下位に低迷し、ポイント圏内を争うのが精一杯だったマクラーレンだが、最近のレースでは表彰台争いに加わっている。

フェラーリF1、新たに40名のチームスタッフ増員を計画

2023年8月5日
フェラーリF1、新たに40名のチームスタッフ増員を計画
スクーデリア・フェラーリは、マラネロに40人もの新しいチームメンバーを迎え入れる計画を立てているという。

このニュースは、フェラーリが、著名なメルセデスのパフォーマンスエンジニアであるロイック・セラとすでに契約済みで、現在は長期の“ガーデニング休暇”に入っているとイタリアのCorriere della Seraが、報じたことに続くものだ。

アストンマーティンF1代表 「スランプは望んでいたより早くやってきた」

2023年8月5日
アストンマーティンF1代表 「スランプは望んでいたより早くやってきた」
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、2023年に素晴らしいスタートを切った後、チームの最近の調子の落ち込みを大局的に考察した。

2022年のコンストラクターズランキングを7位で終えた後、シルバーストーンに本拠を置くアストンマーティンは、今シーズンの初めてに距離は離れていたものの、独走するリーダーのレッドブルに最も近い挑戦者に浮上し、F1界に衝撃を与えた。

シリル・アビテブール 「アルピーヌの“傲慢さ”がF1チームを傷つけている」

2023年8月5日
シリル・アビテブール 「アルピーヌの“傲慢さ”がF1チームを傷つけている」
元ルノーF1チームの代表を務めたシリル・アビテブールは、ルノー傘下のアルピーヌの現在の経営混乱は「傲慢さ」が原因かもしれないと語った。

新しいチーム代表のオトマー・サフナウアー、長年スポーティングディレクターを務めてきたアラン・パーメイン、そして、技術責任者のパット・フライが突然更迭されて以来、すでにもう一人の元ルノー代表、アラン・プロストがアルピーヌの前CEOであるローラン・ロッシを非難している。

マックス・フェルスタッペン、F1のタイヤブランケット禁止の延期を支持

2023年8月5日
マックス・フェルスタッペン、F1のタイヤブランケット禁止の延期を支持
F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、2024年にタイヤブランケットの禁止を延期するという決定を支持した。

スパ・フランコルシャンの週末の金曜日に開催されたF1委員会でそれらが決定される前、ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンもタイヤブランケットの禁止に反対するドライバーの一人だった。

ハミルトン、メルセデスF1との2024年の契約交渉は「ジェットコースター」

2023年8月4日
ハミルトン、メルセデスF1との2024年の契約交渉は「ジェットコースター」
ルイス・ハミルトンは、2024年もメルセデスF1のドライバーであり続ける「計画」だと主張し続けている。

メルセデスF1のチーム代表のトト・ヴォルフは、2人が「感情的」に 新契約に合意したものの、まだサインは契約書に書かれていないと述べている。
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